2015年08月25日

ロールモデル 社員番号1番の方とご一緒できる幸せ


Happy Birthday 洋子さん。

15年勤めていたアルバイトタイムスの大大大先輩女性のお誕生日会。
部署が一緒になったことはなかったけど、こうやってお食事会を伴にできることが嬉しいです。

彼女は定年してからも週3日で勤務されていて
70歳過ぎても、バリバリにexcelを使いこなす
いくつになっても働き続けるロールモデルです。

お祝いのお食事の場所は、私の大好きなsimplesさんにしました。

生ハムとイチジク


鯖のカルパッチョ


鴨スモークサラダ


穴子とアボカド

その他3種の前菜(オードブル)を出していただきました。


そして、追加オーダー、牡蠣とセロリ蒸し
牡蠣の大きさ、そしてセロリとの意外性の相性、感動的

そして、レモンパスタ(レモンしか入ってないのに感動的美味さ)※写真、取り忘れ。

チャレンジャーのsimplesさんの良さが引き出された二品でした。

大好きな人たちと、大好きなお店で、来年も一緒にお誕生日お祝いしたいですicon12  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:27Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒

2015年08月22日

ワイン一本空けた翌朝は…


賎機山トレイルランニング 絆友走会の朝練です
朝7時に美肌湯に集合
井ノ宮神社の鳥居がスタート


下界を見下ろし、気持ちいい~!

右耳からミンミンゼミ、左耳からツクツクボウシが聞こえてきます。
そろそろ夏も終わりかな。

とはいえ、たった2キロほどしか走っていないのに
全身から汗が吹き出し、暑さは半端ないです。


小学生の頃を思い出す茶畑の風景
このあたりまでは調子よく走ってましたが・・・


ひたすら続くアップダウン

昨晩の飲み会で睡眠時間4時間という寝不足でカラダが悲鳴をあげている

モンゴルマラソン大会以来のランニング
コツコツ運動していくことが大事だと思いながらも
さぼり癖がついてしまっていることを反省。



麻機遊水池の蓮畑
蓮、蓮、蓮!こんな素敵な場所が静岡にあったとは感動。
蓮の花、咲き始めの時期かな。とっても綺麗でした。


景色と仲間に支えられ16.5キロのトレイル練習、なんとか走りきれました。


美肌湯で汗と疲れを流し、和菓子屋「三坂屋」さんでかき氷食べリフレッシュ。


そして浅間通りにある、創業300年のお蕎麦屋「河内庵」さんでおろし天を食べ
あー生き返った。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:24Comments(0)マラソン

2015年08月20日

ビジネスは女性力で成長する


富士市産業支援センターf-biz7周年記念のイベント
「女性活躍応援セミナー」に㈱るるキャリアも協力会社として告知協力をさせていただきました。

登壇された方々は、女性活躍推進の研究や実践を積んでいるトップレベルの方々
ソフィアバンクの藤沢久美さん、一度お目にかかりたかった方。
大沢真知子さんは今回のセミナーで初めて知った方ですが
「女性はなぜ活躍できないのか」の本を早速購入してしまいました。

高校の同級生の野村浩子さんと北極しろくま堂の園田正世さんは
「働く女子大学 うるおいプラス」オープンイベント以来
その時にパネラーで登壇いただいたお二人です。

女性が活躍する社会になっていくためにはどうすべきか。

大沢先生のアメリカの女性社会進出の運動の話から現在の日本へ社会の話しへの展開
野村さんの女性活躍推進が経済を生むという持論
園田さんの今の男性に価値観を変えるのは難しい、次世代を育てるほうが早いという視点
それぞれの切り口をしなやかにコーディネートする藤沢久美さん

強烈な表現を使うわけではないが、曖昧な言葉を使わない、きちんと結論がある。
言い切るだけの裏付け、そこには実体験が伴っているから。
とはいえ、彼女たちのお話は、私たちに考えを押し付けるわけではなく
私たちに「考える」ことを提示してくれていた。

世の中の方は、遅々として進まないと思われている女性活躍推進
私は確実に進んでいるのを実感している。

女性活躍推進法にいろんな意見はありながらも
行政の施策を上手にのっかりながら
各企業が独自努力をしていく必要性を感じたイベントでした。

そして高校の同級生、野村浩子さんとの2年ぶりの再会も
とっても嬉しい夜でした!  


2015年08月19日

専業主婦に未来の光を与える人


400人の聴衆の前で講演するシルキーさん。

私がドリームマップの素敵な先生をフェイスブックで紹介したのが
ジルダルタ生命保険の知り合いの目に留まり
プロデューサーアワード表彰式の講演会に
ドリームマップの原絹代さん(通称シルキーさん)に登壇のチャンスをいただきました。

そして、本日その本番の日がやってきました。
横浜のロイヤルパークホテルに私も早めにチェックイン。


舞台を観たら、ものすごい豪勢なステージに圧倒されました。
リハを終えたシルキーさんとは実はお会いするのは今回2度目。
でも広島で2泊3日でドリームマップ講師の勉強会で共にしたからか
なんだろう、昔からよく知っている感じ!

講演会が始まる前にホテルのお部屋でお話してわかったこと。
専業主婦、着付けの先生、コーチングの先生、ドリマ先生
私とは生き方が全く違うのですが
思考が一緒だとわかったこと、共感しました。

できない理由をつべこべ言うなら、実行せよ。

なんか、それに尽きるのかも。

シルキーさんの潔さに惹きこまれた時間でした。

明日も、今日の講演会を更にパワーアップして
「幸せに人生を生きる」ためのエッセンスを
みなさんに伝えてください!!

  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:48Comments(0)校長のつぶやき

2015年08月12日

最初で最後の家族旅行


こんな風にベタな観光写真を撮るのもたぶん最初で最後かな。


世界遺産韮山反射炉

姪っ子がもうすぐ結婚するため、母を連れての家族旅行を兄夫婦が計画。
メキシコ赴任中の兄が一時帰国したタイミングに合わせて伊豆長岡へ。

兄夫婦、甥っ子、姪っ子との旅行は初めて。
高齢の母と兄家族とこうして旅行に来るのは最後になるかもしれない。


近くの展望台まで夕方ラン


鮑の踊り喰い

みんなが寝静まったあと甥っ子と姪っ子と私で談義。
会社のこと将来のこと旅のこと、東京のこと、結婚式場のこと…
話は尽きず気がつけば深夜1時半、焼酎1本空けてた(笑)

立派な大人になったなあと幸せに浸った一泊二日の旅でした


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 13:13Comments(0)校長のつぶやき

2015年08月07日

応援したくなる学生の夢


「ひつじのショーン」のクレイアニメの制作会社に勤めたい!スイスに移住したい!
兵庫県出身で静岡大学一年生のはるかちゃんのドリームマップはワクワクが満載。

クレイアニメの制作会社はイギリスだけど
きっと羊の世界=スイスへの憧れから来たのでしょうか。
来年の今頃はスイスかイギリスに留学しているのかも。

女子高校生のほのかちゃんの夢は心理カウンセラー。
悩んでいるお友達にも相談にのって笑顔にしてあげたい。

もう一人の女子高校生のみねちゃんの夢は世界を繋げる人になってみんなを笑顔にしたい。
この夢を持ったのは、家族で海外旅行にいったカルチャー体験だという。

高校生の二人は夢を叶えるためにも、まずは目指す大学に合格すること。
そのために1日10時間勉強したい、と行動宣言。

大学生に受験勉強を効率的に進めるコツや
勉強のモチベーションが下がった時のコツなど質問。
大学生たちからアドバイスがあり、素敵な交流の時間となりました。

就活中の大学生は30歳、40歳の姿は描くことができたが
現実の就職となると「この職業」と決めることがなかなかできずにいた。
明確な職業名はいらない、職業はあくまでも手段です。
ドリームマップに描いた“ありたい自分”イメージを持って行動していけば大丈夫。
行動する=決断していくことを大人に質問していました。

憧れの会社があって、ドリームマップを描くことで
その会社のどこに魅力を感じているのかが明確になって
働くことが楽しくなってきた大学生もいて
みんなそれぞれ全く違った観点で描かれたドリームマップ
面白かったです。



BizCafe「ドリームマップを作ろう」の大学生と高校生の夢を
B-Nestの方や静岡県中小企業団体中央会の方々が聴きにきてくれて
たまたまスイスに15年在住していた方がいらして。

はるかちゃんの良き相談者が現れました。
凄い偶然です!
ドリームマップを「伝える」と夢が現実のものとなる。

ワクワクする夢を聴いていた大人たちは
自分ごとのようにアドバイスしていて、なんだか嬉しそうでした。
全員の良き応援者になってくれそう、私も嬉しいです。


ドリームマップはただ描くだけでなく、交流を生むものだと
あらためて実感した1日でしたicon12

企画してくださったSOHOしずおかのみなさま、ありがとうございました。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:08Comments(0)ドリームマップ

2015年08月03日

モンゴルリトリート日記 最終日


いよいよ最終日の朝。
みんなと違う飛行機の私は、朝7時にホテルでみんなを見送りにフロントへ。

ずっと私たちをアテンドしてくれたちかぽんとみんなが乗り込んだワゴンが
見えなくなるまで見送っていたら
この旅を共にしたらみんなとこの先ずっとお別れのような気持ちになり
急に胸きゅんと寂しくなりました。
なんか一人モンゴルに残る人となってしまったかのようです。
日本に戻れば、またすぐにお会いできるのに…。

一人寂しくフラワーホテルの最後のモーニング。

部屋でぼーっとしてたら、ちかぽんお迎えの8時45分。
ちかぽん、行ったり来たりのアテンドに感謝です。
睡眠時間ずっと少なかったと思う。

チンギスハーン空港まで、ちかぽん手配のクルマに。
女性のドライバーさんの運転の荒いこと!
衝突するのではないかとヒヤヒヤもの。
今日死んだらシャレにならない!と神さまに祈りました。

内心ヒヤヒヤしながらも、ちかぽんとの最後の会話を楽しみました。
ちかぽんのこれからの仕事の夢。
日本人がモンゴルに来ても上手くいかない理由。

チンギスハーン空港が見え、ちかぽんとお別れの時間が近づくにつれ
またもや寂しさに胸きゅん。

私の姿が見えなくなるまで見送ってくれたちかぽん
本当にありがとうございました。
この旅で教えてもらったことはたくさんあり過ぎて
忘れないうちに言葉に書き残したいと思います。

トランジットの北京空港で1時間半遅れの離陸となり
羽田に着いたのは22時。
最終新幹線に間に合わず、大森のホテルに泊まったのも
モンゴルらしい旅の締め括りかも。

モンゴルリトリートを企画してくれた、ドリームマップ普及協会代表の秋田稲美さんにも
あらためて感謝申し上げます!

  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:50Comments(0)校長のつぶやき

2015年08月02日

モンゴルリトリート日記 9日目


モンゴルの国立スポーツ専門中等学校の夏休みの1日を使って
ドリームマップの授業です。

メイン講師は、教育庁で仕事をしているルマさん。
昨年、日本に来てドリマ認定講師の養成講座を受講されました。
日本人より日本語が美しい、漢字も殆ど読めるというスーパーキャリア女性です。

アイスブレイクが苦手ということで、日本からは池りんが最初のパートを担当。
ハッピートークとじゃんけんゲームで盛り上げてくれました!


惹きこまれるようにドリームマップの授業を聴いてくれました。
彼らは2020年の東京オリンピックを目指している12歳~15歳まで、女子10名、男子13名 計23名
柔道、フリー柔道、サンボ、レスリング、陸上などの選手たち。



オリンピックを視野に入れながらも、引退したあとの職業も考えている生徒が多かった。
そして欲しいものに「家」、笑顔にした人「家族」が圧倒的に多く
家族の絆の強さを感じました。

学校の先生に伺ったところ、モンゴルではオリンピックや世界大会でメダルをもらえると
マンションや車の支給や、年金の補てんなど、金銭的なサポートが充実しているので
メディアでも親への感謝を言葉するのはそのせいでは??と分析していました。



将来のオリンピック選手に写真撮影をねだられ、ツーショットで4名ほど写真を撮りました。
2020年、東京オリンピックで出ていたら感動するだろうな・・・。
まだ見えぬ社会になんだかワクワクしてきました!



ランチはインド料理「ナマステ」
3種類のナンが美味しかったです(^^)v

フラワーホテルに戻り、大浴場に入り疲れを落とし
新モンゴル高等学校のサマーキャンプ地に行っているドリマ先生たちを待つ。
19時半、ようやく帰って来ました。お疲れ様でした(^^)v

モンゴル最終日の夜、日本料理を食べてみようということになりました。

日本料理「石庭」

ざるそば

さんまの塩焼き

ししゃも


ちかぽんとルマさんがいたから実現したドリームマップ授業。

ドリマ先生と今日の授業の振り返り

遊牧民のお母さんに本物の太陽と大地を見た。
きっと日本人も本来は持っているはず。

モンゴル人は計画を立てることや企画することや発想できることがやや苦手だから
目標が具体的になり、行動計画に結び付くドリームマップを
モンゴルに取り入れたかったというルマさん。

10名の気づきがとても大きな発見の機会になりました。
モンゴルリトリートツアーありがとうございました。


  


2015年08月01日

モンゴルリトリート日記 8日目


2日目のモーニング、昨日に比べてお料理が少ないシンプルな朝食からスタート。


瞑想4日目、ゲル生活最終日です。

昨夜のドリームマップのワークショップで下書きしたことを
今日はいよいよ台紙に貼って発表する時間。

幼稚園の園長先生と幼稚園の先生の志が素敵~
バヤラちゃんの夢だけでなく、発表される方全員の夢を応援したくなりました。
私にできることはちっぽけですが・・・。

最近、ドリームマップの発表を聴いてわかったこと。
心が浄化されます。

浄化された心のまま、都会のウランバートルへ。
ピンクワゴンは荷物を積んでもらって、私たちは黒ワゴンに乗り込みました。
心地よい疲れで気がつけば深い眠りに。


到着したのは、ゴビファクトリーショップ(Gobi Factory shop)
良質なモンゴルのカシミヤ商品がここにくればリーズナブルに手に入るらしい。
眠気は一気に吹っ飛び、ついついセーターを買ってしまいました。

ウランバートルの街中に着いてからは各自自由行動。
私は国際デパートのカフェでみんなを待つことに。
ショッピングを満足したドリマ先生たちと一路フラワーホテルへ。

今日は8月1日、なんと月1回禁酒の日として条例で定められているそうです。
ホテル近くのウクライナ料理に再度足を運んだのですがお酒NGとのこと。

北朝鮮料理「平壌」は治外法権?お酒を提供してくれるとの話を聞き
ウクライナから北朝鮮へ変更。


ユッケ

スペアリブ

石焼きカルビ

串焼き

魚介類と野菜の炒め物

冷麺


喜び組による歌とダンスは素晴らしかったです。

ウクライナの夜も楽しみたかったのですが
次回に楽しみをとっておきます。

明日はいよいよモンゴルのこどもたちのドリームマップ授業ですicon12