2013年04月11日
役者になりきる女子たち♪

昨晩のUTU+講座は、劇団SPAC「リーディング・カフェ」
いろんなの職業、立場の女性たちが参加しました!
学校の先生、エアロビ・ZUNBAのインストラクター、ホテルのフロントスタッフ・・・
音響の専門学校生、主婦の方など
いつもの「働く女子大学 うるおいプラス」の時とはまた違った顔ぶれです(^^)/
参加の動機も様々。
演劇にまったく触れたことがなかったけど、選挙のうぐいす嬢をやって声を出すことが楽しかったから。
ダンスをやっていて演劇にも少し興味をもったから。
大学進学の時に行きたかった演劇の方向に進めなかったから。
単純に仕事のストレスの発散をしたかったから!
リーディングカフェは、まず、参加者同士の自己紹介から始まります。
これだけでも十分楽しいです。
そのあと、役者 奥野晃士さんがセレクトした戯曲の台本を
一人ずつ、台詞を読みまわしていきます。
奥野さんの解説があるので、親しみのない戯曲が身近に感じられます。
今回の台本は「サンサクルマンの四輪馬車」(プロスペル・メリメ作)
「カルメン」は、この作者の代表作ですって。
6/1から始まるSPACふじのくに⇔せかい演劇祭で公演の
『黄金の馬車』の元になっている台本です。
この台本を読めるなんて、希少な体験です!
一巡目で慣れなかった女子たちも二巡目には
役者になりきって、台詞を読んでいて
非日常をすっかり楽しんでいただきました。

仕事脳になりがちな毎日を、URU+講座でリフレッシュする。
うるおいプラスの講座に来る女子には、このバランスが大事。
「声を出すことで、いつもと違う自分を発見できました!」
「集中した時間が、仕事の嫌な事を忘れることができました」
「自己紹介タイム1時間たっぷりあったのが、とっても良かった」
「非日常を味わえて、癖になりそう」
女子たちの笑顔が印象的でした

次回は、6月11日(火)19時~です。

「黄金の馬車』は、SPACの野外劇場で公演です!
Posted by 働く女子大学 校長 at 08:30│Comments(0)
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