2019年01月06日

今年初着物@浮月楼


KIMONO梅千代さん主催の着物展示会が1/4-1/6浮月楼さんで開催されるということで
最終日に行ってきました。

FUJINOSAKEの榛葉冴子さんが開運さんの樽酒をふるまってくださって
2019年開運間違いなし、です。

3日目ともなると、樽の香りがお酒と一体感
まろやかになって美味しゅうございました。


KIMONO梅千代の代表 長谷川和代さん

年下ではありますが、尊敬する経営者さんのお一人です。
常にアグレッシブ、そして従業員のことを一番に思っている。

古典的な考えに拘らず、でもきちんと感やマナーを崩さず
ワンランク上の着物の着方をさりげなくアドバイスくださる方です。


京都の清左衛門さんの唐織の糸は光沢があって
まるで染めのように立体的なデザイン

■永井織物株式会社 永治屋清左衛門のHP
http://www.eiziya-seizaemon.com/
この糸を卸しているいる問屋さんは、エルメスと清左衛門の2社だけ
私が購入した反物の柄は桐子をイメージ

帯は澤屋重兵衛先生の作品を購入
当日、海外でも個展のオファーがある重兵衛先生
なんと当日重兵衛先生が来静されていて
直接お話をすることができました。

■澤屋重兵衛のHP
http://www.sawaya.jp/

帯紐を購入したら、先生の作品の帯留めを
プレゼントしていただきました。


帯留めのタイトルは未来への道


夕焼けが綺麗でした。

お着物、帯の仕上がりがとっても楽しみです。





  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:18Comments(0)着物