2018年10月13日
ランニングパトロールin静岡

当選しました。
静岡県警と静岡新聞社の企画
100募集に対し400名の応募者だったようてす。

本日は団結式
森脇健児さんのトークショー
失礼ながら、意外と面白かった。
11月から、ランニングパトロール活動開始します!

タグ :静岡ランニングパトロール森脇健児
2017年10月01日
富士山麓トレイルラン大会@ほとんどハイキング

福田六花(りっか)さんとツーショット
医師であり、シンガーソングライターであり
トレイルランナーであり、大会をプロデュースする
存在感がはんぱない方です。

富士山麓トレイルラン大会
今年で6年目になります。
変形性股関節症がまだ治ってませんが
10キロのトレイルだったら
歩いて行けばいいかな、という
トレイルウォーキング気分で参加してしまいました。

今日はお天気が良く、羽子山の景色は絶景
河口湖が真下に見えました。


毎年、スタート1分前にトランペットで盛り上げてくれる方
六花さん「今年54歳(独身)の○○さん」
このフレーズが変わることがあるんでしょうか(笑)

羽子山
いつもはくっきりと富士山が見れるのですが
今日は頭だけ、こんにちは。
それでも、さっきまでは全く見えなかったんだよー
とスタッフの方の言葉でちょっと得した気分です。
この時点で3.5キロ
ずっとのぼりで既に脚が終わってました。
このあと平坦なところで脚が思ったように持ちあがらず大転倒
その後、ぬかるんだ地面に足を滑らせて転倒
大きな怪我にならず、良かったです。

途中、スタッフの皆さんがパンダのかぶりもので癒されました。
とくにリコーダーを吹き続けてくれたスタッフ女子
ありがとうございました
ボロボロのタイムでしたし
ボロボロ泥だらけになってしまいましたが
森の中を走るのって
やはり、すがすがしい!
ずっと仕事が忙しかったので
こういう時間を求めていたのだと思います。


毎年恒例のフォカッチャとミネストローネの振る舞い
マグカップをいただけるのですが
今年6回目の出場、ということで
家にデザイン違いのマグカップが6個
どうしましょうか・・・。



いつものアフターパーティのバーベキュー。
ご一緒していただいたラン友に感謝です。
タグ :福田六花富士山麓トレイルラン
2017年09月24日
33thメドックマラソン
フランス地元のテレビ局の取材を受けました!

清水の寿司照さんのTシャツに富士山ウイッグ
そして今年のメドックマラソンの仮装のテーマは
第33回にあわせて「Music in 33 rpm record」
レコード柄のレギンス履いて完璧です!!
夜明けが遅いボルドーは朝6時半でも真っ暗
ボルドー観光協会前に集合し
トランスネーションのバスでいざメドック会場へ向いました。
仮装した日本人ランナー30名ほどの方と
お互いの衣装について、うんちくを語り合い
朝からテンションMaxでした。
面白いですね、昨日まで赤の他人だったのに(笑)

8時頃に大会会場に着いて
トランスネーションツアーのみなさんと記念撮影

シャトー巡りのツアーで2日間ご一緒だった
メドックマラソン6回目のピカチュウのHさんとRIKAさんともパチリ。

メドックでワイン造りをしているという「ドメーヌ・ウチダ」の内田さんと。
(親戚ではありません、初めてお会いしました)

スタートまでの時間のアトラクションが凄かったです。
クレーン車でステージを持ち上げロックンロールバンド
その下をみると、シルクドソレイユばりの女性3名が踊っている
そして9時半のスタート直前に虹が!
変形性股関節症で走れないかもしれない
その不安を抱えてメドックまで来てしまい
このスタートの地に立てただけでも大満足なのに
スタート前のこのおもてなしで感動してしまい
走れなくても悔いなし、と思えました。

61のシャトーがコース沿いになっていて
20のシャトーでワインをふるまってくれるコースです。
いきなり1キロ地点で赤ワインだったのにはびっくり
ちゃんと戴きました。

次のシャトーでフランスのお菓子カヌレがあったので
大混雑の中、しっかりと戴き、さあ走り出そうと思ったら
またまた虹が!
ここでお友達のゆみさんを見失ってしまい
一人さびしく走っていたらピカチュウを発見。
ゆみさんは先に行ったのでは?と言われ
痛い脚を酷使、少しスピードアップしながら
見晴らしの良い葡萄畑のコーナーで後ろのほうを見たら
同じウイッグ姿を発見!
次のシャトーでゆみさんと合流しワインで乾杯。


次のシャトーはまるでパーティー会場みたいな盛り上がり
紙コップではなくワイングラスで乾杯!

こちらのシャトーはワインの振る舞いはありませんが
建物が素敵でした。

18キロくらいでしょうか。
このあたりまではゆみさんと一緒だったのですが
脚の痛さが増してきて前に進めず
ずるずると離れていってしまいました。

いつのまにか制限時間の6時間半の壁(Sweeper)に抜かされていました。
リタイアするのなら、スタート・ゴール地点の近くの22キロ
ここを通過するのなら、最後まで走るしかない。
もう一度痛み止めを飲んで
一気にSweeperを抜いてゴールを目指す覚悟を決めました。

2度目の大雨は雹も降ったらしいけど
私はワインのエイドステーションのテントにかけこんだので
濡れることなくすみました。
すぐに止むことはわかっているので
ワインをゆっくりと飲みながら脚のストレッチを。
この写真だけみるとマラソン大会なのか
飲み放題ワイン大会なのかわけがわからない(笑)

そろそろ赤ワインに飽きてきたタイミングでロゼワイン
脚の痛みがかなり増してきて気持ちが切れそうな時だったので
本当にありがたかった一杯です。

前日に訪問した「Ch Lafon-Rochet(ラフォン・ロシェ)」が見えた時は
涙が出そうでした。
ようやく28キロ。
ここからが本当に痛みとの戦いでした。



33キロの広い芝生のシャトーではお祭りみたいで
まるでゴール後のような雰囲気でした。
浮かれ気分とは裏腹、脚がギブアップしそうな時に
マッサージコーナーを発見
美人さんが筋肉疲労をほぐすクリームみたいなものを塗って
15分位念入りにマッサージしてくれて
気持ちも身体もリセットされたとはいえ
まだ9キロもあるのか・・・。
以前だったらここまでくれば気持ちは楽!と思ったけど
故障して走るのってこんなにも1キロが長くて辛いものなのか。
なんてことを思いながら走っていると
Sweeperが脇道で休憩している!
マッサージしている間に抜かされていたのです。
この時点でゴールまでの時間を計算すると
6時間半には間に合わないことはわかっていたけど
Sweeperがゴールする前に入れば完走とみなしてくれるという
経験者たちの言葉を信じ、また痛み止めを飲んで走りました。
38キロの牡蠣は私の前に人が最後だったみたいで
残念ながらありつけず
牛ステーキはサイコロよりも小さくて
わざわざ食べるほどではないかな、とパスして
期待していたフルコースのようなエイドコーナーはなかったけど
40キロ地点のアイスキャンディーは
至福の甘さと冷たさが疲れた体と心に染みわたり
絶妙なタイミングでした。
脚を前に出せば確実にゴールに近づいている
自分に言い聞かせ、辛い辛い最後の2キロ

ゴールが見えた時は涙が溢れてきました。
お友達と一緒にゴールできなかったし
6時間44分もかかってしまったし
まともに歩けないほど脚のダメージはひどかったけど
世界各国からいい大人たちが仮装してはしゃいで
クレージーなマラソン大会
完走賞は
木箱入りのワイン一本
私が戴いたのはリストラックメドック地方のものでした。
Château Lestage「CHATEAU LESTAGE 2014年」
いろんなシャトーから寄せ集めているので
もらえるワインはみんなバラバラです。
ギターの完走メダル
レコード型のバッグ
オリジナルTシャツ
そして今日、お友達がメドックマラソン公式サイトから
完走賞をダウンロードしてくれて手元に届きました。
今すぐにでも、また行きたいです。

■エントリー国別人数
フランス4807人
イギリス1158人
ドイツ441人
アメリカ329人
中国319人
日本287人
スエーデン267人
2017年09月11日
メドックマラソン旅行5日目
9月10日 (日)ボルドーの最終日
夜のフライトの時間までたっぷりあるので
ボルドーの街中散策。


サンタンドレ大聖堂
Cathedrale St-Andre

大時計



サンミッシェル教会近くの広場で
日曜のマルシェをやってました。
一番大きな牡蠣を注文
6ピースで7ユーロ
ロゼワインで乾杯。
突然のにわか雨
ボルドーのお天気に慣れてきた。
あっという間に雨が上がるのもわかっていたので
牡蠣屋さんのテントの軒先へテーブルを移動
パリジェンヌ気分を味わいました。


Musée d'Aquitaine
アキテーヌの博物館
ボルドーとアキテーヌの歴史を
先史時代から今日までを展示していて圧巻でした。
今もまだ、展示コーナー制作中のところがあって
ヨーロッパ人のあくなき探究心を垣間見れました。




最後のボルドーの食事
あまりにも飲食店が多くて
どこも良さそうで迷いに迷い
なんとなくの勘で適当に入ってみたお店
なんと!メドックマラソンのツアーでご一緒だった男性が
お一人でいらっしゃって、あまりの偶然にビックリです。
赤ワインを散々飲んだので、最後は白ワインを。
私はラザニア
お友達はムール貝のパスタ
どちらも素晴らしく美味しかったです。
毎日、よく飲み、よく食べました。
そしてどこのお店に入っても
味は裏切ることがない、半端ないレベル感に
最後の最後まで脱帽したボルドー。
帰りの飛行機もエアーフランス
ボルドー 20時30分発
パリで乗り換え 23時25分発
羽田空港着 11日(月) 18時20分
羽田空港から品川までは京急乗りで一本
すっかり気が抜けてしまい
なんと!間違えて電車に乗ってしまい
上大岡を過ぎたあたりで気づく
旅の最後にやってしまいました。
乗りたかった新幹線は乗り過ごしてしまい
時間が空いてしまったので
品川駅でまたまたワインを飲みながら時間潰ししました。
メドックマラソンの写真を眺めながら
お友達と楽しかった〜を連発。
「メドックマラソン」という、おかしな大会に惹かれ
引寄せられた仲間との出会いは
とても貴重な財産にもなりました。
明日からは、幸せ過ぎた理想郷の世界から
現実に引き戻されます。
しばらく「メドックマラソンロス」にかかりそうです。
夜のフライトの時間までたっぷりあるので
ボルドーの街中散策。


サンタンドレ大聖堂
Cathedrale St-Andre

大時計



サンミッシェル教会近くの広場で
日曜のマルシェをやってました。
一番大きな牡蠣を注文
6ピースで7ユーロ
ロゼワインで乾杯。
突然のにわか雨
ボルドーのお天気に慣れてきた。
あっという間に雨が上がるのもわかっていたので
牡蠣屋さんのテントの軒先へテーブルを移動
パリジェンヌ気分を味わいました。


Musée d'Aquitaine
アキテーヌの博物館
ボルドーとアキテーヌの歴史を
先史時代から今日までを展示していて圧巻でした。
今もまだ、展示コーナー制作中のところがあって
ヨーロッパ人のあくなき探究心を垣間見れました。




最後のボルドーの食事
あまりにも飲食店が多くて
どこも良さそうで迷いに迷い
なんとなくの勘で適当に入ってみたお店
なんと!メドックマラソンのツアーでご一緒だった男性が
お一人でいらっしゃって、あまりの偶然にビックリです。
赤ワインを散々飲んだので、最後は白ワインを。
私はラザニア
お友達はムール貝のパスタ
どちらも素晴らしく美味しかったです。
毎日、よく飲み、よく食べました。
そしてどこのお店に入っても
味は裏切ることがない、半端ないレベル感に
最後の最後まで脱帽したボルドー。
帰りの飛行機もエアーフランス
ボルドー 20時30分発
パリで乗り換え 23時25分発
羽田空港着 11日(月) 18時20分
羽田空港から品川までは京急乗りで一本
すっかり気が抜けてしまい
なんと!間違えて電車に乗ってしまい
上大岡を過ぎたあたりで気づく
旅の最後にやってしまいました。
乗りたかった新幹線は乗り過ごしてしまい
時間が空いてしまったので
品川駅でまたまたワインを飲みながら時間潰ししました。
メドックマラソンの写真を眺めながら
お友達と楽しかった〜を連発。
「メドックマラソン」という、おかしな大会に惹かれ
引寄せられた仲間との出会いは
とても貴重な財産にもなりました。
明日からは、幸せ過ぎた理想郷の世界から
現実に引き戻されます。
しばらく「メドックマラソンロス」にかかりそうです。
2017年09月10日
シャトー巡り4ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り2日目、サンテステフ地区
シャトーLAFON ROCHET(ラフォン・ロシェ)
メドック格付第4級


今年はメドックマラソンのコースとなり、初めて給ワイン所を開設
黄色い建物が素敵でした。


やはり、こちらのシャトーでも
2015年にコンクリートタンクを新設
最近のボルドーはステンレスではなくコンクリートタンクが流行り
セラーマスターがコンピュータで
タンク毎に温度管理、最新式


試飲は2013年のレ・ペルラン・ド・ラフォン・ロシェ(セカンド)
2010年と2012年のシャトー・ラフォン・ロシェ(ファースト)の3種
2010年は当たり年
2012年のファーストを購入しました。
どのタイミングが飲みごろなのでしょうか。
開けるのが楽しみです。
お庭でゆっくりくつろげる素敵な空間でした。

シャトーLAFON ROCHET(ラフォン・ロシェ)
メドック格付第4級
今年はメドックマラソンのコースとなり、初めて給ワイン所を開設
黄色い建物が素敵でした。
やはり、こちらのシャトーでも
2015年にコンクリートタンクを新設
最近のボルドーはステンレスではなくコンクリートタンクが流行り
セラーマスターがコンピュータで
タンク毎に温度管理、最新式
試飲は2013年のレ・ペルラン・ド・ラフォン・ロシェ(セカンド)
2010年と2012年のシャトー・ラフォン・ロシェ(ファースト)の3種
2010年は当たり年
2012年のファーストを購入しました。
どのタイミングが飲みごろなのでしょうか。
開けるのが楽しみです。
お庭でゆっくりくつろげる素敵な空間でした。
2017年09月10日
シャトー巡り3ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り2日目も、2つのシャトーを巡りました。
ボルドー地方マルゴー地区
シャトーPRIEURE LICHINE
ロシア人でアメリカ亡命した人が1951年設立したシャトー
10ヘクタールを60ヘクタールまで拡大し
12パーセントはアメリカへ輸出している
今は、バランド社が買収し
かなり大きな設備を投資していて
ちょっとした美術館のようなサイズでした。

ご案内してくださったのはリシーヌさん

2013年に完成した醸造タンクは
ステンレスではなくコンクリートタンク
ステンレスは清潔でシンプルではあるが
コンクリートタンクは微生物できやすいので
味わい深いワインができるそうです。
温度管理設備が壁の中に埋め込まれていて最新式でした。
レーザーで身の大きさ、形をスキャンし空気圧ではじく選果作業の装置
上から皮が付いたまま落とし入れる
重さで搾られる
皮の白いもの酵母
22から24度 発酵
二酸化酸素で泡と一緒に固形物が浮き上がる
そのあとピチャージュ
皮と液体を一緒に撹拌
マゴラクティック発酵
りんご酸味をまろやかに
二次発酵 樽の中で

ファーストワインは18ヶ月熟成
セカンドワインは14ヶ月熟成
ボルドー地区では珍しい白ワイン
ミサの時に白ワインを作ったのがキッカケ
ソーヴィニオンブラン・セミヨン
白ワインとロゼは規制されているため
地区の名前がつかず
ボルドーワインという名称になるそうです。


マニョリア(木蓮)の大きな花が印象的なお庭でした。

焼き具合がちがう10社の樽を使っている
チョコレート系・フルーティ系など変わってくる
「C5」という表示が焼き具合
織り引きは熟成中に2回
ロウソクの火で確認し
洗浄した樽へ移す作業を行う
完全消毒のために亜硫酸を使う
一旦タンクへ移し、味を均一化
ボトリングシステムの会社が
トラックで来てくれるそうです。
ボトリングはどのシャトーに行っても
請負業者が行ってるとおっしゃってました。

所有者が決まってる保管倉庫
3年間、年3ユーロで預かってくれる
アンペリアル6リットル
バルタザール10リットル
メルキオール18リットル

ランチは、メドックマラソン大会の会場となる
ボイヤック地区へ
ロゼワインで乾杯!
メドックマラソン11回目出場という
ツアーでご一緒した札幌の女性とツアー仲間と一緒にランチ
大会の楽しみ方を伝授


どのお店もすべて美味しいと教えてくれましたが
本当でした!
ボルドー地方マルゴー地区
シャトーPRIEURE LICHINE
ロシア人でアメリカ亡命した人が1951年設立したシャトー
10ヘクタールを60ヘクタールまで拡大し
12パーセントはアメリカへ輸出している
今は、バランド社が買収し
かなり大きな設備を投資していて
ちょっとした美術館のようなサイズでした。
ご案内してくださったのはリシーヌさん
2013年に完成した醸造タンクは
ステンレスではなくコンクリートタンク
ステンレスは清潔でシンプルではあるが
コンクリートタンクは微生物できやすいので
味わい深いワインができるそうです。
温度管理設備が壁の中に埋め込まれていて最新式でした。
レーザーで身の大きさ、形をスキャンし空気圧ではじく選果作業の装置
上から皮が付いたまま落とし入れる
重さで搾られる
皮の白いもの酵母
22から24度 発酵
二酸化酸素で泡と一緒に固形物が浮き上がる
そのあとピチャージュ
皮と液体を一緒に撹拌
マゴラクティック発酵
りんご酸味をまろやかに
二次発酵 樽の中で
ファーストワインは18ヶ月熟成
セカンドワインは14ヶ月熟成
ボルドー地区では珍しい白ワイン
ミサの時に白ワインを作ったのがキッカケ
ソーヴィニオンブラン・セミヨン
白ワインとロゼは規制されているため
地区の名前がつかず
ボルドーワインという名称になるそうです。
マニョリア(木蓮)の大きな花が印象的なお庭でした。
焼き具合がちがう10社の樽を使っている
チョコレート系・フルーティ系など変わってくる
「C5」という表示が焼き具合
織り引きは熟成中に2回
ロウソクの火で確認し
洗浄した樽へ移す作業を行う
完全消毒のために亜硫酸を使う
一旦タンクへ移し、味を均一化
ボトリングシステムの会社が
トラックで来てくれるそうです。
ボトリングはどのシャトーに行っても
請負業者が行ってるとおっしゃってました。
所有者が決まってる保管倉庫
3年間、年3ユーロで預かってくれる
アンペリアル6リットル
バルタザール10リットル
メルキオール18リットル
ランチは、メドックマラソン大会の会場となる
ボイヤック地区へ
ロゼワインで乾杯!
メドックマラソン11回目出場という
ツアーでご一緒した札幌の女性とツアー仲間と一緒にランチ
大会の楽しみ方を伝授
どのお店もすべて美味しいと教えてくれましたが
本当でした!
2017年09月09日
シャトー巡り2ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り1日目の2軒目は
サンテミリオン地区 Ch de Pressac(プレサック)

ガイドはレアさん
1965年設立、20年前に購入
マルベックを初めてボルドーに持ち込んだシャトー



ロゼはマルベック100%
アカシヤの樽に3から6ヶ月
セニエ (血を流すという意味)という赤ワインの作り方で
途中で抜くそうです。




試飲は、2016年 ボルドーロゼ


2007年と2011年のシャトープレサック
メルロー、カベルネ、カベルネソーヴィニオン、マルベック
収穫したワインの2/3はアメリカ・中国などの海外へ
8度でおき、身を抽出し二酸化酸素を出しルモンドタージュ
その後、13.7度・82.9湿度

300本 225リットル
2016年の樽 部屋
スーチラージュ(澱を除く作業)
ウィナーズ(継ぎ足し)
ホラージュ(最後の澱抜く)
の工程を行うそうです。
ワインのお勉強。楽しいです。
サンテミリオン地区 Ch de Pressac(プレサック)

ガイドはレアさん
1965年設立、20年前に購入
マルベックを初めてボルドーに持ち込んだシャトー



ロゼはマルベック100%
アカシヤの樽に3から6ヶ月
セニエ (血を流すという意味)という赤ワインの作り方で
途中で抜くそうです。




試飲は、2016年 ボルドーロゼ


2007年と2011年のシャトープレサック
メルロー、カベルネ、カベルネソーヴィニオン、マルベック
収穫したワインの2/3はアメリカ・中国などの海外へ
8度でおき、身を抽出し二酸化酸素を出しルモンドタージュ
その後、13.7度・82.9湿度

300本 225リットル
2016年の樽 部屋
スーチラージュ(澱を除く作業)
ウィナーズ(継ぎ足し)
ホラージュ(最後の澱抜く)
の工程を行うそうです。
ワインのお勉強。楽しいです。
2017年09月09日
シャトー巡り1ヵ所目(メドックマラソンツアー)
メドックマラソンのオプショナルツアー
シャトー巡り1日目、今日は2件のシャトーを巡りました。
ツアーのガイドはトランスネーションのマコさん
5つの村 貴腐ワインを作っている
そのうちの一つソーテルヌ村 Ch Suduiraut(スデュイロー)
1級シャトー

今年は気候がよくブドウの生育が早いため
例年よりも1、2週間早めに収穫を開始するとのこと
ガイドのエミリオンさん

2200ヘクタール
ボルドー11万ヘクタールくらいあるので
そのうちの2パーセント
樹木年数平均35年
植え替えは2パーセント
ボトリシチ種、9月20日頃から菌がつき始め
10月末に収穫が終わる
段階を見ながら収穫、3回から4回に分けて収穫するそうです。
カビがつきやすい条件はこの土地の
テロワール(土壌)とミクロクリマ(気候)にあるらしい
シロン川は木に囲まれ冷たい水
ガロンヌ川は暖かい水で朝霧が立つ
風が吹き太陽が当たる
気温差がカビ (シャンピニオン)を作るそうです。
深みありがあり酸味少ない
貴腐ワインですから甘みがありますが
辛口でもある、複雑なのは
バルザック地方は粘土質
1メートル下は石灰質だから
ミネラル質が多く酸味あり
甘さが控え目になるそうです。

4時間かけてゆっくり絞る
(通常白ワイン2時間半)
地下のタンク半日から24時間入れ
濁り部分が沈む、澱を除き樽で発酵
自分が発酵させた糖分を作り
自分の発酵させたアルコールで死んでいき
別の樽に移される
セラーマスターが
300グラムに糖分が減った時点で
リュタージュ(発酵)を止め
温度20度から2-3度 ステンレスで下げ完成させる

樽は10社くらいから買うオーク材
焼き具合で樽香が変わる
畑区画別、テイスティング
ブランド作業するものを分け
アサンブラージュ、40種のワインを作っているそうです。

試飲は貴腐ワイン3種類
カステルノー(25ヶ月間熟成)
セルモー(18ヶ月熟成)
ギオン(10ヶ月熟成)
すべて2008年

素敵な庭園は、ベルサイユ宮殿と同じ「ルノートル氏」が 設計したそうです。
今までの貴腐ワインの概念が変わりました。
美味しかったのでセカンドをハーフサイズでお買い上げ。
シャトー巡り申し込んで良かったです!
シャトー巡り1日目、今日は2件のシャトーを巡りました。
ツアーのガイドはトランスネーションのマコさん
5つの村 貴腐ワインを作っている
そのうちの一つソーテルヌ村 Ch Suduiraut(スデュイロー)
1級シャトー

今年は気候がよくブドウの生育が早いため
例年よりも1、2週間早めに収穫を開始するとのこと
ガイドのエミリオンさん

2200ヘクタール
ボルドー11万ヘクタールくらいあるので
そのうちの2パーセント
樹木年数平均35年
植え替えは2パーセント
ボトリシチ種、9月20日頃から菌がつき始め
10月末に収穫が終わる
段階を見ながら収穫、3回から4回に分けて収穫するそうです。
カビがつきやすい条件はこの土地の
テロワール(土壌)とミクロクリマ(気候)にあるらしい
シロン川は木に囲まれ冷たい水
ガロンヌ川は暖かい水で朝霧が立つ
風が吹き太陽が当たる
気温差がカビ (シャンピニオン)を作るそうです。
深みありがあり酸味少ない
貴腐ワインですから甘みがありますが
辛口でもある、複雑なのは
バルザック地方は粘土質
1メートル下は石灰質だから
ミネラル質が多く酸味あり
甘さが控え目になるそうです。

4時間かけてゆっくり絞る
(通常白ワイン2時間半)
地下のタンク半日から24時間入れ
濁り部分が沈む、澱を除き樽で発酵
自分が発酵させた糖分を作り
自分の発酵させたアルコールで死んでいき
別の樽に移される
セラーマスターが
300グラムに糖分が減った時点で
リュタージュ(発酵)を止め
温度20度から2-3度 ステンレスで下げ完成させる

樽は10社くらいから買うオーク材
焼き具合で樽香が変わる
畑区画別、テイスティング
ブランド作業するものを分け
アサンブラージュ、40種のワインを作っているそうです。

試飲は貴腐ワイン3種類
カステルノー(25ヶ月間熟成)
セルモー(18ヶ月熟成)
ギオン(10ヶ月熟成)
すべて2008年

素敵な庭園は、ベルサイユ宮殿と同じ「ルノートル氏」が 設計したそうです。
今までの貴腐ワインの概念が変わりました。
美味しかったのでセカンドをハーフサイズでお買い上げ。
シャトー巡り申し込んで良かったです!
2017年09月06日
メドックマラソン旅行1日目


9月5日(火)仕事を終え
静岡駅18時52分こだまに乗り、羽田空港へ
エアフランス22時55分 パリ行き
私たちの初メドックマラソンの旅が始まりました。


9月6日(水)朝4時半頃、パリのシャルル空港に到着
どのお店もオープンが6時
ボルドー行きの飛行機は8時30分
パリと言えばクロワッサン、それと
雑穀と野菜のクスクスサラダを
空港のスーパーマーケットで購入
クオリティの高さに感動、美味しいものに出会えて
幸先いい感じです。

ボルドーに着くとワインボトルのオブジェがお出迎え
テンションがあがります!
街中まではバスで移動、バスチケット売り場には
日本人のカップルと日本人男性お一人
(この日本人男性と後日再会するとは)
お釣りが出ないチケット販売機とは知らず
何度かトライしてようやく購入する
降りてからが、またまた珍道中
降りたいバス停を通り過ぎてしまい
ホテルの地図が大雑把で分からず
Wi-Fiに繋げてないので
道行く人に尋ねてみるも
今の現在地がわからず
言葉が通じない中で、何人かに助けてもらい
ようやくホテルへ。
やれやれ笑。

トラムが街中を走っててオシャレ
まずは腹ごしらえ
ランチでふらっと入ったお店

となりのフランス人のおじさま二人が
メニューを読めない私たちにキッシュの中身を教えてくれて
キッシュが美味しすぎ!

昼のみ、ワインで乾杯
「月の港」ボルドーの街中を散策しながら
明日からのシャトー巡りツアーの集合場所の、観光協会場所を確認

ブルス広場

ガロンヌ川沿いに子どもたちが遊べる氷の公園


カンコンス広場

街中に観覧車

トラムに乗って去年できたワイン博物館のシテドュヴァンへ
降りる場所で気がつかず
親切なフランス人が「ココで降りるんだよ」
と片言の英語で教えてくれました。






眺めの良い最上階でワイン一杯の試飲つき
ボルドーはとにかく、みんな親切です。
一日目のボルドーは最高です。
明日からのシャトー巡りが楽しみです。
2017年07月22日
念願の寿司照さん
ラン仲間のあずささんが、ご実家のお寿司屋「寿司照」さんを継がれたと聞いてから
ずっと行ってみたかったのですが、なかなかそのタイミングがなく
2年ほど経ってしまいましたが…ようやく実現しました!
昨日は遠方の研修のため早朝から出かけていて
午前の研修はお手並み拝見的なスタートで
超緊張感!
結果的にはとても満足していただけましたので良かったです。
そして午後のコンサル先は、役員への答申で
1時間の予定が議論白熱で2時間に。
2社ともかなり緊張感があり久しぶりにハードな一日でした。
そんなわけで「初!寿司照+解放されたい!」
そんな気持ちがはやり
到着した時点で既にテンションマックスでした。
前菜は
カボチャのポタージュ
たたみいわしがのったカナッペ
リンゴと生ハム
豆鯵?の南蛮
だし巻卵
日本酒でもワインでもOKなスタートですが、やっぱり日本酒!
もくぺれギャラリーでずっと気になっていた鈴木進さんの陶器片口とお猪口で
お酒を出してくれて、またまたテンションがあがりました。
最初の日本酒は、まずは地元から。
開運の特別本醸造と若竹特別純米「鬼乙女恋」
お造りの盛り合わせも、当然ながら美味しかったです。
宮城県の金の井酒造「綿屋倶楽部純米酒」
兵庫のお酒、奥播磨純米「春待ちこがれて」
貝長 初めて食べました。清水産らしいです。
青森県の竹浪酒造「七郎兵衛花吹雪」特別純米酒
最後は癖のある、ちょっと古酒ぽい「香取」
千葉県の寺田本家のお酒、無濾過自然酒
精米80%で雑味はあるけど、味わい深くて結構好きなお酒でした。
結局、メニューにあった日本酒、ほぼ制覇(笑)
お友達のお土産、カラスミを持込みさせていただき
軍艦巻きにしていただきました。
写真はないけど、コハダとガリの海苔巻も美味しかったです!
写真を撮ってくれたあずささんのお母さん
親子で同じ笑顔で、とっても温かく迎えてくれて
どんな会話にものっかってくれて
ちびまるこちゃんの商店街すぐのお店で
ほっこりした花金でした!