2015年02月28日

振り回されない自分になる。


ストレスマネージメント講座 第三弾
「人間関係に振り回されない 伝える力を磨く」講座を開催しました。
講師はアサーティブジャパン認定講師の谷澤久美子先生。


毎度毎度、谷澤先生の講座はライブ感が満載
いつも同じレジュメでなのに、毎回新鮮です。

何度も参加されている方もいらしゃって
参加者が違うと気づきも違うし
その時にはわかったつもりでも
何度か受講して初めてわかる、しっくりくるという方も多いようです。

アンケートには、いっぱい、いっぱい、コメントをいただきました。
ありがたいです。

今回タイミングが合わず受講できなかった方に朗報。
次回開催スケジュールが決定しました。

■ストレスマネージメント講座3回シリーズ
7/4(土)感情に振り回されない自分をつくる
8/8(土)人間関係に振り回されない 聴く力をつける
9/5(土)人間関係に振り回されない 伝える力を磨く

■働く女子大学 うるおいプラスの4月~9月の講座メニュー





  


2015年02月27日

サプライズ会の裏側の努力。女子って凄い!



Yさんの30歳のバースデーパーティーを企画した、スタッフゆきちゃん。
私もYさんのお誕生日会に誘っていただきました。

Yさんには2-3名でお誕生会をやるから、としか伝えてなかったようですが
実は18名のドッキリパーティー!

お店を貸切にし飾りつけ、かぶりもの・メガネを用意し
30」歳のバルーンを準備
どこでクラッカーを鳴らすかなど
主役を楽しませるための段取りが半端なく抜かりない。
ゆきちゃんの段取り力と女子が喜びそうな企画案
ホント、素晴らしい才能です。
このバルーンをつけて自転車で帰る姿もすべて計算済み。



素敵な方々とたくさんの出会いもありました。
とっても楽しいサプライズパーティを企画してくれて
ゆきちゃん、ありがとう。

素敵なお仲間に恵まれているのもYさんの人徳だな~と思いながら
すっかり飲みすぎましたicon12

あらためて
Yさん、お誕生日おめでとうございます!198


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:00Comments(0)働く女子の名言(迷言)校長のつぶやき

2015年02月21日

生まれた曜日で相性が決まる!


ミャンマーご出身で、㈱CSA不動産にご勤務されているス ウィ ピョーさんが
ご自分のお名前をビルマ語で書いてくれました。

100以上の民族や言語があると言われてますが
文字はビルマ文字が共通。
いくつ文字があるのかの質問に対し、スさん「とにかく、たくさん」
会場は大爆笑。

分解されたマークのようなものが、すべて文字ということで
パソコンのキーボードは、ミャンマー用のアプリケーションソフトを入れて
何枚もキーボードをめくって文字を出していく。
スさんも覚えられないと言ってました。
そう考えると、日本語50音、アルファベット26文字は
シンプルでgoodです。


昨日の「五年後の会」は、スさんによる、現在のミャンマー連邦共和国についてお話。
流暢な日本語とプレゼンテーション力、そしてチャーミングなお人柄に
すっかり魅了されてしました。

ミャンマーの若い娘のファッションは日本と変わらなかったり
日本食ブームで、居酒屋が人気だそうです。
ミャンマーの女性は人前でお酒を飲むのことがタブーなので
個室になっているのも、居酒屋人気の理由だとか。

お話しの中で特に面白かったのは
子供の名前も生まれた曜日にちなんでつけられる。
ミャンマーの暦では、水曜日を午前と午後に分けていて、週8日制。

相性を見るのに、星座でもなく、血液型でもなく「生まれた曜日」
八曜日占いといって、何曜日はどのような性格・ 気質なのか、
相性が悪い曜日の人とは、絶対結婚しないとか・・・。ほんとかな?

調べたら私は土曜日生まれでした。
そして相性の良い曜日は水曜日らしい。


ミュンマーと日本の懸け橋として活躍したいというスさん。
とっても素敵な女性でしたicon12  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:00Comments(0)校長のつぶやき

2015年02月19日

県内管理職70名集結の夜は「ビジコン」


第13回SOHOしずおかプランコンテスト最終審査会が行われました。

書類審査とプレゼン審査に関わっていたので
最終審査のプレゼンは聞きに行きたかったのですが
今日は『ふじのくに なでしこ企業100宣言』の管理職研修第二回。

静岡県内企業の女性を部下に持つ管理職70名が集結し
「注意する・叱る」「仕事を依頼する」時の声掛け方法を
具体的に学んでいただきました。

アンケートのコメントに感想もびっしりと書いていただき、本当にありがたいです。
1枚1枚、読んでいくと、各会社の事情が見え隠れし
管理職のみなさん、悩みながらも努力されているのが手に取るようにわかります。

研修に参加される方は、課題意識があって、もっとよくしたい、変えたいという意識が高い方ばかり。
問題は、研修に参加されない管理職の方々なんですよね。
部下への対応は問題ない、できていると思い込んでいる管理職の方々。
まだ大多数が部下が悪いと思っているので、変わらないのです。

相手は変えられないけど、自分と未来は変えられる。
そのことに気づいてほしいな・・・。
とりあえずは、今日参加された管理職の方が
社内のロールモデルとなって欲しいと願うばかりです。

研修が17時で終わり、その足でB-Nestのプレゼン会場へ。
プレゼンは聞けなかったけど、審査結果発表に間に合いました。


埴岡 千代さん『働くママのデイサービス』が見事最優秀賞を受賞されました!
私のイチオシだったので、自分の事のように嬉しかったです。
感動コメントに思わずもらい泣き。

「家族の時間を大切にしたい」と思っていても仕事と家事に追われる毎日・・・。
そんな働くお母さんのもどかしさを解消する手段の1つとしていただければと思い、このプランを起案しました。
お子様をお預かりするだけではなく、成長期のお子様にとって大切な生活リズムと睡眠時間を守ること、
またお母様自身の相談窓口として、親子支援をコンセプトにしています。
新たな設備投資をするのではなく既存施設を有効利用することで
利用料を抑えながら満足度の高い学童保育の実現を目指します。

誰でも思いつきそうで、だけど誰も思いつかなったこと。
「女性ならではのあったらいいな」が身近なところにありました。
すぐにでも実現できそうなプランなので、とっても楽しみです。


そして学生部門の最優秀賞は
静岡大学のメンバー『おいしい防災定期便』
最終プレゼンでかなりブラッシュアップされたようだったので聞きたかった。

静岡県立駿河総合高等学校の『ぱずるーらー』もイチオシだったので
優秀賞を受賞されて良かったですね。

新しいことへチャレンジしていく方々から、パワーをいただいた後は、
最近お気に入りのお店「simples」さんへ。
コヤリイカと海老のアヒージョを迷っていたら
「では、両方入れましょうか」という井上シェフ。
こういう気遣いをさりげなくできるのが凄い!嬉しいです。


フェンネル風味のサラミ


ぶどう豚のロースト


平目と大根のカルパッチョ

今日も美味しゅうございました。
  


2015年02月15日

Qちゃんのハイタッチ効果


第49回青梅マラソン大会に出場してきました!
30キロはきつかったです。

心臓破りの坂を登り切った20キロのあたりでペースダウン
体力、気力ともに、もう限界・・・と思っていた矢先
高橋尚子さんを発見!
ハイテンションで全員にハイタッチしてくれてました。

なんという不思議なパワーなんでしょう。
「もうダメ」というモードから一転
「Qちゃん、頑張りま~す」というスイッチに。

そして25キロ過ぎたあたりから、またまたしんどくなり
「あと5キロもある、あと3キロもある。辛いな」と思うとどんどんしんどくなるけど
「こんな楽しい大会があと3キロで終わってしまうの」と思ったら
急にまたまたペースアップ。

心理=脳を楽しい方向へコントロールできるようになったのは
マラソンを経験したおかげです。

「楽しい」「嬉しい」と脳が感じると
カラダが軽くなる、脚が前に進むから、ホント不思議です。
2時間49分
今の私にしては、まずまずのタイムでした。


ゴールで出迎えてくれたお友達がくれた青梅名物の「梅大福」


新宿で合流したお友達からいただいた「ムーミンパン」

炭水化物、がっつりいただきました。
そして、新宿のトルコ料理のお店で打ち上げ。


次の大会は、3月15日「第1回 横浜マラソン」です。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:00Comments(0)マラソン

2015年02月14日

バレンタインの夜は


今夜は入浴彼氏シリーズのゆかり君。

明日の青梅マラソンにそなえ
ゆかり君とゆっくりお風呂に浸かる、
固まった身体をほぐす。

そしてカーボローディングという名目で炭水化物をしっかり食べたあとに
女子から戴いたバレンタインチョコで
糖質アップ!


食べ過ぎました^^;




  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:50Comments(0)マラソン校長のつぶやき

2015年02月14日

あなたは会社を育てたいですか?

R社出身の起業家は多い。

才能の宝庫だと私が思っています。

でも、だからこそ?起業される方が多いのだと思いますが。

今日、R社の方の言葉が印象的でした。

「お客様から“すごい社員が多いですよね”
“商品・サービスがいいからお願いします!”
“営業のあなたが気に入ったから発注します”
と言われることが多いけど
“素敵な会社ですね”と言われたい」

自分の置かれている会社へのプライドから出た言葉ではない。
会社への愛情から出た言葉。

お客様にために、部下のために
120%パワーを注ぐ、そんな方に出逢ったことがなかった。
その言葉だけに、とても重みがありました。

関わってしまったら
とことん関わる。

私の憧れのスタンス。
まだまだ道半ば。





所属している会社を良くしたい
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:00Comments(0)校長のつぶやき

2015年02月08日

しなやかにチャンスを掴む


『夢をカタチに』
簡単ではないという思いこみがありましたが
夢をカタチにしている人の共通項を知ると
実は案外簡単なのかもしれないと最近思っています。

難しいと思って諦めてしまう人
難しいけど何とかしたいと思い、セミナーに参加する人

まず、この行動の差が、夢をカタチにできる人の分かれ道。
パソナ静岡で開催された「職博セミナー」に参加された方は
夢をカタチにできる可能性を感じました。

セミナー参加の動機を伺ったところ、
タイトル「しなやかにチャンスをつかめる人になる!」の
“しなやかに”というフレーズに惹かれたという声が、思いの外多くてびっくり。

もっとやりがい感を持てるような仕事をしたい。
今の中途半端な感じでいいのだろうか。

そんな悩み、迷いが多い方が多かったのですが
なりたい自分、ありたい自分があるからこそ
そこへのギャップを感じているわけです。
仕事への意識の高さは、正社員も派遣社員も同じ。
個人の問題なんですね。

「しなやかに」の意味を再度確認したところ
1 柔軟で弾力があってよくしなうさま。
2 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。
3 姿態などがなよなよして上品なさま。たおやかなさま。

どうやったら“しなやかに”なれるか・・・。
20代の頃は、がむしゃらに一直線、頑張る・踏ん張る時期だと思ってます。
その中で失敗を経験し、凹み、また這い上がり、チャレンジし
ジグザグの経験をした方こそ、30歳を過ぎてから
“しなやかさ”を身につけることができると思っています。

逆に、チャレンジすることを忘れてしまうと
しなやかさを失ってしまうのです。

ということで“しなやかに”チャンスを掴める人の行動について
セミナーでお話しさせていただきました。

自分の事を好きになるワークや参加者同士で話すワークを通して
“しなやかに”なるコツをお持ち帰りしてもらえたかな・・・。

金曜に沼津で開催した「ふじのくに なでしこ企業100宣言」の女性社員研修のタイトルも
「しなやかに働く。私の未来プロジェクト」

『しなやかに。』

私の理想とするキーワード、永遠のテーマです。

  


2015年02月03日

Wの悲劇。でも300円ランチでほっこり。

悲劇1
京都マラソン、4.1倍の競争率の抽選にあたり
2月15日走る予定でいたのに・・・
当選にあたったことに舞いあがり
入金手続きを忘れていたようで
エントリー無効になっていたことが発覚。

仕事でもこの手のミスが最近多い。

「気をつけなさい」という私への忠告と受取りました。
気を引き締めます。

悲劇2
以前かかったのは10年前。
体力あるし、私は大丈夫と過信していたインフルエンザ。
とうとうかかってしまいました。
1週間自宅謹慎。

スタッフたちに迷惑をかけました。
声が出ないのでメールで遠隔指示をしましたが
ミスも出てしまい、かなりストレスを感じていたと思う。
結果的には業務は滞りなく回してくれて
本当によくやってくれました。
彼女たちのお陰で私が存在していることを
あらためて実感した一週間でした。

そんなWの悲劇で気持ちがちょっと落ちていた私をほっこりしてくれた
袋井駅前のNPOが運営している「街の居場所 もうひとつの家」

ランチ300円
この日のメニューは、かき揚げ定食にワッフル付。


以前、バスの待ち時間に寄った時に
無料でお茶を出してくれたのですが
このお茶がとっても美味しくて
そして対応してくれるお店のおばちゃんが
とっても感じがいい。

いつかランチを食べてみたいと思っていて、立ち寄ってみた。
私が行った平日ランチタイムのお客様は平均年齢70才以上?
会話は、要介護いくつ?とか、生きるって大変ね、とか。

お天気の話をするかのように、会話するおばあちゃまたち。
女性はいくつになっても逞しいです。

一週間、会社を休んでみて
サポートしてくれる方がいなければ私は存在していない。
そして、いい仕事をしようと思ったら、カラダコンディションを整えること
それがコンスタントにできるのが、できる社会人なんだろうな。

そんな事をあらためて実感した一週間でした。


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:02Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒