2013年05月28日

やっただけ確実に効果あり!自分ブランディング♪


今夜の働く女子大学 うるおいプラス講座
『自分ブラディング第3弾“ソーシャルメディア活用術”』
講師はソーシャルメディアコンシェルジュ㈱エスクリエイト石川雅章さんです。
http://www.s-cre.com/

ブティックを最近開業されたS子さん、エステを軌道に乗せたいK保さん、先々起業を考えているK子さん、など
個人事業主の方の受講が目立ちました。

エステを副業で始めたK保さんは、昨年ブログ版HPを作成したっきり、1年近く更新していない。
ということで、今回を機にfacebookとうまく連動して集客につなげたいと参加してくださいました。

K子さんのHP(ブログ)をスクリーンに映し、石川講師より、どういう風に改善していったら良いか
細かくCheck!&Advaice!


気軽に質疑応答できるのも、うるプラ講座“少人数”ならではの良さです。

ツイッターとfacebookの特徴の違い
ツイッターをうまく使う使い方、成功している例
facebookページの上手な活用方法←案外、難しいですね。
などなど、丁寧に説明してくださいました。

ブログとfacebookページの活用方法は、成功のコツはまだまだたくさんありそうです。
さらに詳しく聞きたいという声が多かったです。

日本全国の経営者・個人事業主が、集客に悩んでいると言って過言ではない時代。
集客のためにも、まずは、自分をどうブランディングしていくか、そして、どう知ってもらうか
そしてソーシャルメディアをうまく使えば、驚くほど簡単に集客につながる。
そんな事例を惜しげなく披露してくださいました!

次回は、7月2日(火)facebook初心者のための講座です。
最近、個人事業主とかではなく、お勤めの方でfacebookを始めた方が急に増えてきました。
facebookのアカウントをとっただけ・・・、facebookはこれから始める!、
という方向けの講座です。

乗り遅れないためにも、初心者の方はこのチャンスをお見逃しなくicon12



  


Posted by 働く女子大学 校長 at 08:30Comments(0)働く女子大学うるおいプラス講座

2013年05月26日

叶わない夢かも・・・そんな女性に夢を導き出す!


今日もうるプラの教室の窓の外から、浮月楼の結婚式の雅楽が流れてきます。
緑が日増しに濃くなっている浮月楼のお庭を眺めながら、ドリームマップ講座を開催しました。

ドリームマップ講座は、夢を明確に持っている人、語れる人だけが受ける講座ではありません。
やりたい事が見つからない方
将来の事が漠然としている方、
何かやりたいと思っているけどそれが何かがよくわからない方
不満はないが、平凡な毎日、何か変えたいと思っている方
そんな方向けのドリームマップ講座です。

なりたいイメージ、作りたい社会など、雑誌の切り抜きを台紙に貼りつける女子たち。

最初は
現実を考えるとできないかもしれないから・・・
できなかったら恥ずかしいから・・・
人に言うと笑われそうだから・・・
夢を語ることに抵抗があったのは感じていました
これは、ドリームマップ講座を受講される方が最初に感じる印象みたいです。
ところが午後になって、実際に台紙に貼りつけると
呪縛が解放されたように、伸び伸びと3年後、4年後の姿を描いていました。

最後に発表会です!
キラキラと輝いた目で将来の事を語られると
何か協力したくなります。
たまたま講座でご一緒した赤の他人の女子同志が
相手の夢を知ったとたん、よき応援者に変わり何か手助けをしたくなる。
みんなの夢を聞いたら、協力せずにはいられない。
ドリームマップの凄いところ
うるおいプラスの特徴、良さなのかもしれません(^^)v



今回参加されたメンバーで、グループコーチングを6月22日に開催
アクションプランが明確になっていくことで、夢実現に近づくはずです(^^)v

ドリームマップ講座は、次回6月23日(日曜:満月)、7月8月(平日夜)は新月・満月2日間開催でワンセット。
6/5(水),6/13(木)に、無料でドリームマップの説明会も行います♪
  


2013年05月25日

衣替えしました?お洋服整理術講座開催!


花金(今は使わないのでしょうか??)なのに、うるプラ講座に集まってくれた女子たち。
24日(金)夜、「お洋服整理術」講座を開催しました。

講師は、クローゼットスタイリストでもあり、パーソナルスタイリスト(パーソナルカラーを診断できる資格)でもある
秋山真穂(しほ)さんです。
真穂先生は、先月グアムで結婚式を、先週末は静岡で披露宴をあげた新婚さん。

幸せそうな人、楽しそうな人、ワクワクしている人には
自然と人が集まってくる。
真穂さんは、自分から「新婚なの~」と言ったら、周囲の人ももっと幸せ感をいただけるのに・・・と
傍からみていて思う時はあるのですが
そういうアピールを一切しないところ、そういう奥ゆかしい所が好きなのです。

女子力満載のキラキラ幸せオーラを戴いちゃいました!

「着る服」「着ない服」「迷う服」
こういう考え方で、まずは仕訳けをしてみることが必要です。


実際に真穂先生が使っている整理するためのグッズ、購入先も紹介
クローゼットの写真も公開していただきました。

参加された女子たちは「まずは、できそうな小さい所から整理したい!」ということで
カットソーの引き出し、靴下・ストッキングのコーナーから、という方々が多かったです。

次回6/6(木)はパーソナルカラーを活かした「お洋服整理術」を開催します。
あなたに合った色合いがわかり、整理収納も学べる、一石二鳥のお得な講座です。

1回目を参加していなくても参加できますので
クローゼット収納、整理ダンス収納、押し入れ収納に困っている方
仕事の整理術も、基本の考えたか方は同じですので
ぜひ、ご参加をお待ちしています!(^^)!








  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:52Comments(0)働く女子大学うるおいプラス講座

2013年05月25日

新商品スイーツ「シュックル」、ファミマへGO!


就職支援財団の学生とファミリーマートが共同開発したシュークリーム「シュックル」
シューの皮にアーモンドの食感がいい感じ!


ミルクムースと濃厚な抹茶プリンのバランス絶妙な「静岡抹茶プリン」

就職支援財団は、私が昨年10月まで勤務していたところです。
私のメンター(勝手に私はそう思っているのですが…)、満井義政さんが理事長をしています。

満井さんは、求人情報誌DOMOを発行する㈱アルバイトタイムスの創業者。
私が27歳の時にアルバイトタイムスへ転職したのが、満井さんとの出会い。
当時、満井さんは39歳、今思えばまだ若い年齢ですが
その当時の私からみたら、ダンディで(今はもっとダンディ)、すごい大人に見えました。

2004年に経営を退き、「社会に出ても壁を乗り越えられる強い社会人をつくりたい」と
それには学生のうちから、社会人と交流する機会が必要!ということで
2006年学生のキャリア支援の「就職支援財団」を立ち上げました。

私は、満井さんより一足お先に、お世話になったアルバイトタイムスグループを42歳で退社。
東京でフリーランスでキャリア支援の仕事をしているときに
たまたまの再会があり、就職支援財団を立ち上げから手伝うことになり
あれから早7年。
ファミマとの共同開発商品を支援塾生が手掛けるだなんて!

商品開発に携わった6期生の石丸梢さんの取材記事
http://yorikanekeiichi.com/familymart-shukkuru-3016.html

親ばかと言われそうですが
私のオフィス、自宅マンションの近くにはファミマがないので
七間町のファミマまで走り
「シュックル」と「抹茶プリン」大人買いをしてきました。
合言葉は、ファミマにGO!

支援塾生は今年8期生になります。
確か今日から、社会人との交流するプログラムが始まるはず。
またピュアでたくましい学生が今年も誕生します。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 08:30Comments(0)校長のつぶやき

2013年05月24日

うるプラ講座、初の課外授業!


「色で自分らしさを演出!カラーコーディネート講座」の第4回目
うるおいプラス講座初の課外授業を行いました。

今までの講座の中で、パーソナルカラーで似合う色が見つかり
その知識を活かして、いざ!パルコへ出陣!


講師の鈴木佐知子さんが、事前にお店の方にお話を通してくださったので
団体でいっても嫌な顔をされず、助かりました。

知識を持ったお仲間とお店にいくと
「M子さんはこの色のほうが顔色が明るくなる、全然違う~」
「このアクセサリーは、何色の洋服にも使える万能選手!」
ということで、いつものショッピングとは違ったモード。

うるプラ講座の少人数の良さで、個別に先生からコーディネートもアドバイス。
スタイリストさんがついてくれるのって、羨ましいですね。


いつも同じような洋服を選んでしまいがちですが
プロの方に選んでいただけると違う!ということで
興奮気味に教室に戻ってきた生徒さんたち。

どうやら、以前から欲しかったストールと出会っちゃったらしいです。
実は、本当に似合う色で、ほしいデザインってなかなか出会うことがなく
どこか妥協しているらしいです。
ストールは30%オフ!

盛り上がりついでに、みなさんでトーク&トーク。
就職支援財団7期生の学生(大学生・高校生)の2チームが
ファミリーマートの共同開発したスイーツ
「シュックル」と「静岡抹茶プリン」を食べながら
雑談タイムも大いに盛り上がりました。

アーモンドの食感が斬新のシュークリーム「シュックル」
抹茶プリンとミルクムースが絶妙の「静岡抹茶プリン」

「シュックル」「静岡抹茶プリン」は関東から静岡県(西部地区除く)のファミマで販売していますので
ぜひ食べてみてください。
(財団の学生は自分の子どもみたいなので・・・親ばかですね)




  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:09Comments(0)働く女子大学うるおいプラス講座

2013年05月23日

仕事ができる人は、心に茶室を持っている!


石臼でお抹茶を挽く!
シズオカ文化クラブ第207回定例会「“抹茶”を知り味わう夕べ」
~茶道から食まで日本文化を支える貴重なお茶~

シズオカ文化クラブは、静岡の文化・歴史・芸術・人をテーマにしながら
毎月定例会イベントを開催しています。
10月まで勤務していた(公財)就職支援財団の時に
文化クラブの事務局をしていたので、毎月関わっていたのですが、
起業以来、なかなか時間がとれず、半年ぶりの参加でした。

講師は、静岡産業大学教授(元県職員)の堀川知廣さん。
お抹茶(=碾茶)の作り方を説明する前に
お茶の作り方の説明から。

いつも飲んでいる煎茶、中国茶、紅茶、ウーロン茶、抹茶
すべて同じ茶葉でできる。

違いは、熱で酵素の働きをどのタイミングで止めるか!
(紅茶向きの品種、緑茶向きの品種などはあります)

碾茶の作り方は、手摘みのあと、高圧で短時間で蒸す。
(煎茶は1-2分、抹茶は20秒。今回は客人が多かったため、)
  
お茶の種類と作り方をお勉強したあと、碾茶の生産量やマーケットについて
レクチャーをいただきました。

渋みが少なく甘みが増して、濃い緑色の緑茶を作るには
覆下栽培を行うそうです。
日光があたらないと葉緑素をつくろうと働くため、濃い色の甘いお茶ができる。

かまぼこ型に刈り込んだお茶畑は、実は、刈り込んだのではなく
同じ品種で同じように育つように品種改良された「クローン」なんですって。
だからといってカラダに悪いわけではありません。

日本人のお茶の一人あたりの消費量は
なんと・・・11番目
1位はクウェート、2位はアイルランド、3位はイギリス
上位の国は、紅茶の消費の国です。
日本が11位って、寂しいというか、情けないというか・・・

子どもも抹茶を普通に飲む世界ができるといいですね。

そんなお話のあと、お茶会タイム。
お点前を披露していただいたのは、元県職員のIさん。

「お茶をならっていなかったら、仕事を続けていられなかったと思う」
とおっしゃっていました。
仕事で忙しい時には、お茶に行く時間を取るのは面倒~と思いながら
お茶の会に参加し、お茶の先生の言葉を聞いて
心が落ちつき、自分を見つめ直す。

戦国時代の将軍が、お茶室=利休を求めていたという話とダブります。


菖蒲のお茶菓子。

どんなに忙しくても、逆に忙しいからこそ
いい仕事をするためにも「自分と向き合う時間を割く」
これが大事なのだと、お茶会に参加してあらためて感じました。

効率ばかり求めていたら、いい仕事はできない!という事です。

先日、先輩の男性が「働く女子大学 うるおいプラス」にいらっしゃって
迷える女子たちの「千利休のお茶室だね」と言ってくれました。
そう、そこを目指したいのです!emoji08



  


Posted by 働く女子大学 校長 at 08:20Comments(0)校長のつぶやき

2013年05月20日

寄り道が感性を磨く


小学校4-6年生が描いた、静岡市クリエーター支援センター(CCC)の壁画に描かれたペイント

昨日、静岡市立病院に入院している友人のお見舞いに行く途中に
ふと、CCCにちょっと立ち寄ってみようと、寄り道してみたら
CCCの壁に子どもたちがペイントをするというワークショップをやっていました。

社会活動を大切にしている、イギリス人アーチストstik(スティック)が
子どもたちと一緒に約50メートルのCCCの壁面に
現代の東海道を旅する子どもたちの絵を描く「静岡ストリートアート・プロジェクト」というイベントです。


こちらは低学年1-3年生が描いたもの。
はみ出した感じが、のびのびしていて、低学年の作品のほうが
楽しいものが多かったです。

CCCの中に入ると、またまた偶然の出会いが!
就職支援財団の支援塾生OB、静岡産業大学の天野くんの作品がありました。

写真をデータ処理した作品です。

4月20日(土)、27日(土)のフォトコラージュ・ワークショップ に参加された
学生の作品が6/1まで展示されています。
静岡市クリエーター支援センター(CCC)
http://www.c-c-c.or.jp/nowonview/index.html

寄り道したことで、気持ちがほっこりとする出会いがあり
低学年の感性の豊かさ、可能性の高さを知ることもできました。

いつも効率ばかりを求めるのではなく
いつもと違う道を通る
いつもと違う場所に行く
あえてちょっとめんどくさいなと思う人と会う

こういう事が大事なのだと思う。
私の尊敬する方の言葉をお借りすると「イレギュラーをとる」

モノの考え方、価値観が広がる
「寄り道」はとっても大事ですね!

  


Posted by 働く女子大学 校長 at 09:12Comments(0)校長のつぶやき

2013年05月16日

AOIちゃんのイラスト!新バージョン


『仕事力アップのお仕事整理術』のファイリング編
今夜も、働く女子たちが、うるおいプラスの講座にやってきてくれました。

いつも通ってきてくださるM美さんが、ホワイトボードのイラストが変わっているのに気付いてくれました。
今日から、ホワイトボードとブラックボードのイラストが変わったのです。
今回は、学校の黒板ぽく、右側に縦書きで!

このイラストは、「うるおいプラス」がオープンした時から
静岡大学3年のAOIちゃんが描いてくれています。

ライブラリーのコーナー

本の貸出帳

AOIちゃんご本人は、このイラストの雰囲気、そのままの女の子です。
笑顔じゃない時を見たことがない。
困った時も、考え事をしている時も、真面目な顔ももちろんするのですが
でも優しい笑顔に見える、不思議な、素敵な女の子。
だから、イラストにその人柄が現れるのですね。

入口の看板は、こんな感じです。


今日の講座「お仕事整理術“ファイリング編”」の講師は、整理収納コンシェルジュの林緑子さん。

物を探す時間を換算すると年間150時間、労働時間8時間として19日、
給与に換算したら、127000円です!…という話から始まりました。

確かにモノを探す時間、私も多いです。
パソコンのフォルダーのデータ、電話したい方の名刺、新しく買ったはずの乾電池・・・
モノの住所を決めるところから、やり直さないといけないようです。

先生は、一気に片付けようとしなくてもいい。
以下のコツを教えてくださいました。
・1日5分間だけ、片付けの時間と決めて実行する
・このスペースだけ、と決めて実行する
・習慣化するまでの3週間は実行する
・区分のコツは「現在進行形」(“いつか使うかも”は使わない)

1回目の講座「モノの整理」に参加されたI子さんは
本の整理をやってみたということで、着実に行動されていて、凄い!

「今日、お勉強(インプット)したことを、明日からオフィスで、お家で、行動(アウトプット)してくださいね」
と、講師の林緑子さんから次回までの宿題。

次回は、5月29日(水)「時間管理のコツ」です。
初めて参加の方でも、前回のおさらいをしながら進めますので大丈夫。
できる女性に大変身、間違いなしの講座なので
たくさんの方に参加いただきたいですicon12

3児のお母さん、林緑子先生、遅くまでありがとうございました(*^_^*)  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:27Comments(0)働く女子大学うるおいプラス講座

2013年05月15日

働く女子大学がメイクサロンに変身!


昨日は、うるおいプラス講座「モテ顔になるメイク術」の第二回目を開催しました。

講師は、メイクアップディレクター 「MAKE UP LANI」代表の清水健さんです。
「MAKE UP LANI」は、まつ毛パーマ、エクステサロンの腕がいいと評判で
今ではなかなか予約が取れない人気店らしいです。
ちなみに、私は、まつ毛パーマもエクステも未体験です。

本日の働く女子大学 うるおいプラス講座には、11名の女子が参加してくれました。


目の疲れ・むくみをとるワインポイント体操!
すると、あっという間に一まわり、目が大きくなりました。

まずは、ベース、ファンデーションの塗り方から。
ちなみにリキッドファンデーションは酸化鉄が含まれているから、お肌への負担が大きい。
乾燥肌の方は、リキッドファンデーションのほうがいいというのは間違った知識
パウダリーのほうがお肌にいいらしいです。

パウダーののせ方、ブラシ使い方、さすがプロです。
清水さんが持っていたブラシは広島の「白鳳堂」さんのもので
肌触りが気持ちいいフィニッシュブラシでした。
http://www.hakuho-do.co.jp/products/list14.html



モデルになった、セミナー講師のY子さんと主婦のT恵さん
全く違う顔タイプのお二人にチークの入れ方をレッスン
いつもと違う印象になりました!


メイクのことが大好き、とにかく女性をキレイにしたい
その思いが熱いので、時間のない中でも、丁寧にメイクを指導してくれて
そして、決して妥協しない。
そこが清水さんの素敵なところです。

メイクをしながら、同じテーブルの方と
「どこの化粧品メーカーを使ってます?」
「その色素敵ね、ちょっと貸して」
「このメイク道具、どこで買ったの?」
というメイクの話題をきっかけに、お仕事のことを質問しあったり
“メイク”時間は、参加者同士の交流タイムになるし
話題としても距離感が縮まるいいツールです。

参加した生徒さんたちからは
「いつものメイクの改善点がわかってよかったです」
「化粧品自体の知識が間違っていたことが多かったことに気づきました」
「パウダーをたくさんつけても良いというのは目からうろこ」
「初めてだったのに交流しながら受講できたので、とても楽しかったです」
「人それぞれの顔立ちが違い、メイクの仕方によって違うのがわかり、もっともっと詳しく知りたい」
「化粧品についての“本音”で“本質”を語ってくださったのが、大変興味深かったです」
「参加された方が人と接する仕事の方が多く、やはり印象が大事なんだと思いました」
というコメントを寄せていただきました。

生徒の皆さんから、追加講座のリクエストもありましたので
また企画考えたいと思いますicon12  


Posted by 働く女子大学 校長 at 08:17Comments(0)働く女子大学うるおいプラス講座

2013年05月13日

3つのおまじないで、アップダウンの乗り越える!


昨日は富士裾野高原マラソン、ハーフに出場してきました。

1か月前の掛川マラソンのあと、忙しくて体を動かす機会がなく、パソコンに向かう日々
そして女子会(単なる飲み会?)が続き、筋肉が固まったまたの状態でいたら
股関節痛で普通に走れない状態のまま、昨日の大会を迎えてしまいました。

ハーフだったら、何とか走れるだろうと高をくくってましたが
最初5キロはひたすら上り、そのあとの周回は平たいコース、最後5キロひたすら下りという
かなりハードなコースだということを大会直前にラン仲間から聞いて
リタイア覚悟で出場しました。


5キロの上りは何とかクリア、高原の周回コースは、全然平らではなく思った以上にアップダウン。
体力、筋力が衰えている体には、10キロでもうすでに限界!
ここで、いつものメンタルのおまじない。

「あと半分もある」と思うと気持ちが萎えてくるので
私の場合は、辛くなったときの3つのおまじないを心の中でつぶやきます。
つぶやき1
「久しぶりのランで気持ちいいのに、あと半分しかないいの?」←楽しみ残り僅か的な発想、終わりたくないモードに切り替える。
つぶやき2
「こんな素敵な緑の中で走れるなんて、さいこー!」←ちょっと特別な人になった優越感に浸る
つぶやき3
「痩せるには、もうちょっとスピード出して頑張らないと効果ないんじゃない?」←マラソンとは別の目標を立てておく

そう思うと辛い気持ちが一転し、テンションがあがり
落ちていた腰があがり、目線は前のほうへ向けられ、不思議なくらい、スピードが出てくるのです。

そして最後の下りは、股関節を悪化させないように、ほどほどのスピードで
ひたすら下る、いいペース。

18キロから残り3キロ、スピードアップ!と思ったのですが
競技場に入ってから残り1キロ、ヘロヘロで疲労困憊
最後のパワーは全く出ませんでしたが、走り終わってみたら
固まっていた背中、股関節が、ほぐれて、走る前より状態は良くなっていました。
やはり、軽い運動でもいいから、体を動かさないと故障の原因になることを痛感しました。



帰りは、三島大社によってお参りを。
重要文化財だけあって、神門・本堂ともに
欅の彫刻の繊細な技は素晴らしかったです。


そして子どもの頃によく行った「楽寿園」に立ち寄りました。
カピパラ、アルパカ、ポニーなどの動物も。
来園者が少なく、のんびりと散策するには最適な空間でした。


三島駅周辺は、綺麗な小川が至るところにあって、小路散策するのも楽しいです。

昨日の疲れは多少ありますが、軽くなったカラダとココロで今週も1週間がんばろうっとicon12


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 11:07Comments(0)マラソン校長のつぶやき