2014年07月27日
感動のボディパーカッション

トリニティ・アイリッシュダンスの一糸乱れない素晴らしい踊り
上半身は全く動かさずに、下半身だけで踊る「空飛ぶ脚」と言われるアイリッシュダンス
トリニティ・アイリッシュダンス来日10周年記念ツアーが静岡にやってきた

衣装がとっても可愛いい
このダンスが生まれた歴史も興味深い
イングランドとの戦争下、監視の目を盗んでテーブルの下で父親が「トトン」と靴をならし
息子娘がそれにこたえ「トトトン」と靴を鳴らしたのが起源
それがだんだん複雑なリズムに変わっていったらしい
笑ってしまうほどの超高速のタップダンス
アイリッシュダンスに欠かせないバグパイプの楽器は心温かくなる音色
初めて観るアイリッシュダンスにすっかり魅了されてしまいました。
その中でも一番感動したのが
ボディパーカッションの第一人者 サンディ・シルヴァさんのパフォーマンス
鳥肌がたちました
今まで見たことのないカラダだけでいろんな打楽器の音を響きだす
文字では伝えきれないこの感動
サンディ・シルヴァさんはシルクドソレイユのダンサーのトレーナーも務めている方らしい
公演終了後、会場に出口にて出演者皆さんが出てきてくれて気軽に写真撮ってくれて
素晴らしいおもてなしにも感動
サンディ・シルヴァさんの年齢を重ねた顔の皺と柔らかい表情が目に焼きついてる
トリニティ・アイリッシュダンス 2年後の来日、首を長くして待ってます!
http://dance.eplus2.jp/article/392827544.html
タグ :トリニティ・アイリッシュダンス
2014年07月23日
見るだけでも最高に楽しいマラソン!全貌公開♪
小布施キャラクター くりぼう
海の日は、毎年、小布施見にマラソン。今年で5回目の連続出場。
ということはマラソンを始めてから5年ということになります。
何事も長続きしなかった私が5年も続いている、そんな自分を褒めてあげたい。
タイムを気にしない、あまり練習もしない、無理しない。
リタイアしてもいいから毎月何かしら大会を入れている
それが長続きの秘訣かな・・・。
そして何よりもこの小布施見にマラソンがあることが続いている最大の秘訣。
前日に小布施に入り、いつもの小布施ワイナリーに立ち寄る。
なんと悲しい貼り紙が・・・。
毎年楽しみにしていた「ワインを飲みながら走る」ことは今年はできなくなった

減産が理由らしいです。
気を取り直し、試飲し、自宅用にワインを購入。
そのあと、小布施散策し、宿泊の山田温泉へ。
マラソン当日は3時半起床、3時50分から朝食。
ちゃんと普通に朝食を出してくださる宿の方に感謝です。
旅館の方がバスで会場まで送ってくれて小布施に到着~!
みんないろいろ考えますね。仮装賞を狙って出場される方々。
沿道で応援してくれる方々、畑から応援してくれるおじさん。
走っている途中で食べる、毎年楽しみのうりの粕漬け。ここのお宅のは抜群に美味しい。
桃を向いてくれて出してくれた桃農家のお宅のおばさん。ありがとう!!!
野沢菜、信州牛のソーセージ、さくらんぼ・・・
そして極め付けはアイスキャンディー
15か所位で食べて飲んで、いつ走っているのかわからないうちに
21キロをゴール。
ゴールしたくないマラソン大会です。
運営してくれたボランティアのみなさん、沿道で応援してくれた小布施町のみなさん。
本当にありがとうございます。
来年も絶対行きます

2014年07月13日
台風の日も満席のお店!
フランスのアルザス地方料理専門店
浅草橋の「ジョンティ」さん、半年ぶりの訪問です。
台風9号直撃?という木曜にもかかわらず満席。
1年半前、日経ウーマン元編集長の野村浩子さんと高校卒業以来の再会で
こちらのお店をご紹介いただいたのがきっかけで、私のお気に入りのお店になりました。
初めて行った時は、30年ぶりの再会にお仕事の依頼をするということで
ちょっぴり緊張しながらお料理をいただいたため、味わう余裕がなかった・・・。
ただ、ボリュームが凄かったこととワインがホント美味しかったこと
食べきれなかった最後のお肉料理を真空パックに2人分にシェアしてくれた
そのホスピタリティに感動したことはしっかりと記憶している。
あれから3度目の訪問。
就職支援財団の奨学生だった社会人3年目の女子とお食事会のため
前日に予約の電話をしたら、なんと定休日。
留守TELアナウンスで予約のお申し出はHPからお問合せくださいとのこと。
HPから予約しても連絡がいつ来るのか当てにしていなかったけど
ちゃんとその日の夜に返信メールが!!レスポンス早かった。
お店に着いたら・・・みなさん、台風関係ないのですね。
予想を裏切る満席状態。
ワインは要望を伝え、おススメのワインを訊くと、面白いところでムスカット。
マスカットワインというと甘いイメージですが
甘い香りを裏切る、辛口。最後、いい感じの苦味が残る、複雑なワイン。
即、決定です。
お料理の説明する時に「内田さんんは当店のお料理のボリュームはご存知だと思いますが・・・」
私、訪問3度目ですが、常連さんのように対応してくださる、こういうトークにハートマーク♡
小エビを鶏もも肉で包んだコンフィ
榎さんのサラダ
必ず頼む前菜3種とタルトフランベ(アルザス風ピザ)ハーフを頼んだら、かなりボリューミー。
ワイン好きな社会人4年目女子と最近の仕事の話を聞いて、飲んで食べて!
彼女がまだ学生だった時には、こんな風に同じテーブルで仕事の事を語れる関係になるとは
全くイメージがつかなかった。
理不尽だなと思うことも多々あり、もがきながらも、仕事は面白い。
昔だったら、「大変だけど面白いです」と表面的な言葉で終わっていたかもしれない。
今の彼女の言葉は、リアルに正直に語ってくれるので
言葉から思いが伝わってくる。
頑張っている素敵女子と料金、味、ホスピタリティの3拍子が揃っている素敵なお店で
いい時間を共有できました。
近所にあったら毎月通いたいお店、ジョンティさん。
今日、静岡丸井店で2か所であ~残念な対応を受けてしまったので
余計にジョンティさんのホスピタリティに感動。
静岡の接客サービル、もうちょっと頑張って欲しいな・・・。
◆アルザス地方のワインと料理「ジョンティ」
http://b-gentil.com/
2014年07月06日
2つのHappy

スポーツジムのランニングマシーンでTVを観ながら思わずガッツポーズ!
パッとが決まった瞬間、思わず「やった!」と声が出てしまった

長嶋茂雄招待セガサミーカップで、小田孔明さんとのプレーオフで優勝したんです。
先月は全米オープンの出場権を2年連続で逃してしまったし
マナーが悪いとかバッシングも受けたり、最近叩かれっぱなしだったので
ホント嬉しい瞬間でした、久しぶりにさわやかな笑顔を見ました。
長嶋さんとの握手場面も感動的だったなぁ。
今日一つ目のHappy
そして、もう一つのHappyは、丸子の版画家 曽根邦治さんの作品との出会い
北欧家具「クラフト コンサート」さんの奥にある小さなギャラリー
曽根邦治さんの仕事場でもあります。
すっかり彼の作品のファンになってしまいました。
静岡の版画家といえば海野光弘さんが有名
彼の作品も大好きですが、海野さんは39歳で亡くなられてしまった
海野さんが生きていれば75歳位。
くにじさんは現在86歳、海野さんの大先輩だったんですね。
86歳とは思えない細かい版画の作業、繊細な作品を作り出していて
毎年『春陽展』に入選している方だったんです。
そして、このギャラリーの空間がとっても居心地がいい
大きな窓から眺めるお庭の風景がまたまた素敵
小鳥「ヤマガラ」がやってきて、ひまわりの種を食べる姿をぼ~と眺める
素敵な絵に囲まれて、美味しい日本茶をいただき、庭を眺める
贅沢な時間でした。
本日の丸子路おススメスポット
北欧家具・デンマーク家具の「クラフトコンサート」さん
数年前からこちらのダイニングテーブルとイスは憧れているけど
お値段も素敵すぎて、なかなか手が出ません。
クラフトコンサートのすぐそばのカフェ「さくら」
コーヒーのこだわりのお店、アイスコーヒーも水出しなのでさらっとしていて美味しかったです。
丸子路の「とろろ汁 会席料理 渓月」さん、大学時代の友人とのランチ
元々旅館だったので、ちょっと小旅行に来た気分
丸子散策、タイムスリップしたゆったりとした時間でした。
ギャラリー「小さな美術館 くにじ庵」
http://kunijian.sakuraweb.com/
北欧家具「クラフトコンサート」
http://www.craft-concert.com/
2014年07月03日
しずぎん@gricom
トマトサイダー、ワサビジンジャーエール、塩ラムネ、お茶コーラ・・・。
木村飲料の面白商品たちがずらり!
殆ど、社長のアイデアらしいです。
第11回目となった「しずぎん@gricom」
今年もセンチュリーホテルで開催されました。
静岡の青果・畜産・水産・惣菜・加工食品・菓子などの会社66社が出展し
ビジネスマッチングが目的ですので、各会社とも商品PR合戦の真剣勝負の場です。
本来は一般来場者は入場できないのですが
学生が「食」業界に興味をもってもらう良いチャンス
「静岡県のフードビジネス探訪」という学生向けイベントと連携し
学生も視察を兼ねて参加できるしかけになっています。
私は、学生と出展企業の若手社員3名の交流会のコーディネータ役を任命され
「支援会社(?)」という名目で、@gricomにもぐりこませていただきました。
ワサビラムネで有名の木村飲料さん 新入社員の女性(営業)
バリ鰹でお馴染みのシーラックさん 入社2年目の女性(営業)
八千代おでんを商品化した真富士屋食品さん 入社9年目の開発の男性
どの会社もオリジナル商品がユニークで、未来を感じる楽しげな会社です。
社員の顔を見ているとその会社がどんな雰囲気か手に取るように伝わってきます。
3名のお話を真剣に聞いていた学生さんたち。
質疑応答も活発で、とても進行しやすかった。
私の一番好きな仕事は、実はパネルディスカッションの司会進行役。
個人の人柄・考えをクローズアップさせていき、その中から聴衆にどんなメッセージを届けるか。
研修講師や講演会セミナーよりも、実はコーディネータ役が一番ワクワクする仕事。
学生たちに上手くメッセージが届いたか、毎回、反省点ばかりですが
前面に自分が出るより、誰かを引き立てるほうが、やっぱり好きなんだろうな・・・。
今回、@gricpmの会場をぐるっと一周してみて、私の一番おススメは
静浦海産物協同組合が販売していた、おからのクッキー「だしっプス」でした。
いわた巻き 根深ねぎ餃子もなかなか美味しかったです。
お腹一杯になったイベント、ご馳走様でした。
そして、交流会に協力いただいた3名の若手社会人
これからがホント楽しみです。
パワーをいただき、ありがとうございました!