2013年12月31日
2013年の転機、出会いに感謝です☆
この県立大の並木道から突き抜ける空のように
真っすぐ思い描いた未来に向けて、覚悟を決めて一歩踏み出したけど
正直、不安で押し潰れそうだった。
一人で起業したものの、一人では何にもできない。
よろよろしながら1/26のイベントを迎えたのことが
今思うとものすごい遥か昔のような気もするし、昨日の事のようにも思える。
「今が正念場です!」と声をかけてくれたUさん。
よくよく考えたら社員でもなく、プロジェクトを手伝ってくれない~?と巻き込んだ間柄。
イベントを成功させようと本気で協力してくれました。
うるおいプラスの教室のコルクマグネットや手作り飾り、イラストも
Kcoさんや女子大生の協力のもと出来上がっていきました。
気づけば、URU+講座と県委託事業のしごと塾では
今年1年間、113本の講座・イベントを企画していました。
そしてドリームマップとの出会いは大きかったです。
ドリームマップ普及協会のメンバー、ICP養成講座受講生(ドリマ先生)の方との
素晴らしいネットワークができたことも私の考え方・とらえ方が大きく変わりました。
人への接し方がずいぶん変わったと思います。
うるぷら講座に参加した皆さまにも、本当に感謝です。
「うちだみきこ」という人を知っているわけでもないのに
信頼して通ってくれる、キャリア相談に来てくれる。
自分が事業を始めるだなんで、思ってもみなかったことを実現した1年。
なんだか、とっても不思議な感覚の1年だった。
みなさまに感謝とともに、自分にもお疲れ様と言いたい。
来年はもうちょっと、しなやかに優雅に頑張りたいです。
みなさま、まだまだ頼りない私ですが
これからも温かく見守ってください。
よろしくお願いします

年明けも「NewYearワンディ・ドリームマップ」イベントで幕開けです!
http://www.uruoiplus.jp/course/76.html
2013年12月23日
浅草橋グルメ&散策!
問屋街の浅草橋でお正月の小物を購入。
昨晩、早めのクリスマスパーティをやったので、気分は早くもお正月準備です。
安いと思っていろいろ買っていると、そこそこのお値段になってしまうけど
既成のお飾りを買うより、自分で組み合わせを考えて選ぶのが楽しい~。
浅草橋を散策してみると、問屋さんだけでなく、飲食店もなかなかいい感じ。
ディープなお店もあるけど、とびっきり美味しいお店もあって、好きな街の一つ。
駅近くの浅草橋名物「ストーン」の焼カレーは、一度食してみたいと思いながらもまだ未体験。
私は、浅草橋といえばアルザス料理のお店「ジョンティ」。
いつも満席です。
前菜盛り合わせ3種
サーモンもチキンもスモークの仕方が絶妙です。
パテもかなりボリューミー。でもしつこくない。
このお店の人気メニュー、タルトフランベ(アルザス風ピザ)
サワークラフトを使っているのかな。
エスカルゴのクリーム煮もほんのり酸味があって
ピザもエスカルゴもこってりしていなくて、ちょうどいい味つけ。
ジビエが美味しいのですが、一品のボリュームが多く、メインにたどり着けなかった。
とっても残念。
そういえば、初めて行った時も、お肉料理が運ばれてきたときに満腹状態で
テイクアウトにしてほしいとお願いしたら、真空パックに包んでくれたのを思い出した。
お隣さんは、メインのお肉とデザートまで食べていた。
デザートも種類があって、ボリューム満点。
コスパ抜群のお店です。
こんなお店が静岡にあったらいいなあ。
フランスアルザス料理とワイン ブラッスリージョンティ
台東区浅草橋2-5-3
http://b-gentil.com/top.html
そして、お正月飾りでお買い物のあとは、お蕎麦&天麩羅の「満留賀(まるか)」でランチ。

入り口のメニューにそそられて、入ってみました。
天麩羅の盛り合わせとかけそば「当店サービス もりセット」
天ぷらは9種が豪快に揚げられて運ばれてきた。
きす、めごち、えび、ホタテのかき揚げ、茄子2種、しいたけ、いんげん、ピーマン。
これで1,000円はお得です。
飲んで食べた3連休。
今週は仕事納めの週。明日から、もうひと踏ん張り、頑張ろう~と。
2013年12月22日
SAPC忠臣蔵
昨日は、静岡県舞台芸術センターSPAC「忠臣蔵」を観賞してきました。
ドリームマップ受講者に毎月やっているグループコーチングの日だったので
そこに参加しているChieさんと一緒に行ってきました。
現代版「忠臣蔵」、SPACの宮城聰さん演出、平田オリザさん作の演目です。
討ち入りするか、議論をする場面だけを切り出している。
え、その部分だけ?驚きでした。
今まで観てきたSPAC作品は、打楽器に合わせて、台詞や踊りが激しい“動”が多かったので
観た事のない“静”の世界、SPACの違う顔を見ることができました。
空気を読みながらも、さりげなく主張し
でも、みんなの意見に合わせてしまう。
現代の会社組織を重ね合わせているような演出でした。
始まる前のカフェシンデレラでのコーヒーブレイクタイム
終わった後の役者さんとのトークも楽しいひと時。
SPACの役者さん、奥野晃士さんに聞いたところ
こういう静の舞台は、前演出家の鈴木忠志さんの時代のものらしいです。
URU+で開催するSPACリーディングカフェは
奥野晃士さんと一緒に台本を読み合わせするワークショップです。
次回の演目は「真夏の夜の夢」。
1月29日(水)19時~うるおいプラス教室にて開催します。
http://www.uruoiplus.jp/course/37.html
野田秀樹さんの演出で有名な作品ですが
今回はSPACバージョンで
宮城さん演出、野田秀樹さん“潤出”(初めて目にする言葉)です。
SPACの「真夏の夜の夢」は1月18日から開演します。
http://www.spac.or.jp/midsummer2014.html
この作品も観に行く予定です

2013年12月19日
ドリームマップ漬の一週間
山梨県からドリームマップ受講者が!大感激です。
車を1時間半走らせて山梨県の河口湖近くから「ワンディ☆ドリームマップ」講座に参加してくれたJ子さん。
何年か前にドリームマップを作って、目標が明確になり順調に進んできたけど
最近、目標の先の目的が見えなくなってきて、ドリームマップをもう一度作り直して新年を迎えたかったと。
そう、ドリームマップは、一度作って終わりではないのです。
ゴール(目的)は変わらなくても、途中の目標はどんどん進化していくので
何年か一度は作り直すのがおススメです。毎年作り直している方もいます。
その山梨県から来た方の完成したドリームマップを見たら
「働く女子 大学 うるおいプラス」のコンセプトとすごい似ていて
“うるプラ山梨支部”が目に浮かんできました。
この日参加された方のドリームマップの発表を聞いて、私の脳がワクワク状態になった日曜日。
実は、このワクワク脳は先週金曜夜から昨日まで、1週間続いてました。(今も続いている?)
先週金曜夜は、初めて開催した「ラブラブ☆ドリームマップ」(通称ラブ☆ドリマ)。
15名の未婚、既婚の素敵な女子たちが、URU+教室に集まり
「愛」について考える、感じるワークショップでした。
講師はドリームマップ考案者の秋田稲美さん、東京からわざわざ来てくれました。
うるプラ教室を暗くして、アロマの香りとロウソクの灯りの中で
15人+私の16名が、過去の愛と未来の愛について考える。
終了した22時には、お部屋の中はフェロモンが充満していたに違いない

そして土曜日は「働き女子のしごと塾」、ここでも30名近い女子たちに
なりたい自分の描き方、ドリームマップについて説明。
そして、そして、ワンディ☆ドリームマップの日曜日。
ようやく月曜日はドリームマップから離れ、一息ついて
そして、そして、そして、火曜日は高校3年生に向けて「なりたい自分の作り方」講演会。
ここでも「夢を描く、信じる、伝える」ドリームマップのお話をしました。

こちらのご担当の先生が、私の講演の内容をまとめてくださったマインドマップです。
なるほど~マインドマップってこんな風に作るんですね。
(マインドマップとドリームマップとよく間違えられるけど、別物です)
推薦などで既に進路が決まった生徒たち50名は
どんな夢を描いているのだろうか・・・。
何となく進学を決めた生徒もきっと多いだろうけど
仮でもいいから目標を決めていくと、いろんな人と出会い
どんどん夢が広がっていくのだろうな、と考えるとまたまたワクワク。
そして、昨日も某企業で女性活躍推進の研修プログラムの打ち合わせでも
ドリームマップの話で盛り上がり。
1月13日の新年のイベントは、ドリマ先生3名による、ドリームマップのスペシャルバージョン。
年明けもドリームマップから始まるので
年末年始、私の脳は、ドリームマップ一色になりそうです。
◆1月13日開催「New Year ワンディ☆ドリマ&ワールドカフェ」
http://www.uruoiplus.jp/course/76.html
2013年12月08日
TETUSYA SUGIMOTO
野菜が抜群に美味しいフレンチ「 TETSUYA SUGIMOTO」
11月で14周年を迎えたそうです。
まず、一品目から衝撃的だった。
カボチャのムースにアールグレイのソース??
静岡の食材にこだわって使っているのが良くわかる。
すだち果汁のメレンゲに黒鯛のカルパッチョ
鯖の燻製とセロリの根っこ
鯖好きの私はかなりテンションアップ↑↑
添えられていた野菜は、菜の花と「オータムポエム」という名前の野菜。
焼き野菜の盛り合わせ。有田焼のお皿が素敵です!
メイゴ(クログチ)というお魚のポアレと添え野菜は甘ーい大根
そして、最後のお料理は、鴨肉の赤ワインソースかけ←写真を撮り忘れた(汗)
もう、このあたりになると、ワイン2本目でかなりいい気分(^_^)/~
最後はデザート。
次郎柿のクリーミーなアイスクリームと濃厚なチーズを味わえるクレームダンジュ
シェフ&オーナーの杉本さんは、お一人で料理とサービスもやっているので
お料理を作っている最中に電話が鳴っても
お料理に集中されていて電話に出ない。(出られない)
そんな感じだから、お料理へのこだわりが
時として、お客様とぶつかってしまうことがある。
時間がかかることを覚悟して行った方がいいです。
コースをすべて食べ終わるのに3時間くらいかかる。
そういう時間を楽しむことがとても大事だと思う。
ホスピタリティを優先する方には、正直向かないお店かもしれないけど
杉本さんのお料理のセンスは素晴らしいと思うし、理屈抜きとにかく美味しいし

杉本さんのブログです。フレンチのこだわりの職人のお店です。
http://blog.sugimoto.cc/
2013年12月04日
パンのリース
パンでできたリースを戴きました。
うるおいプラス教室もクリスマスバージョンに!
こちらのリースのパンをお届けしてくれたのは
浜松のドイツパンのお店「ロッゲンメール」さん。
大学時代の友人のご主人のお店です。
彼女と会うのは、5年ぶりだろうか。
アポなしで、ご主人とスタッフの女性と3人で突然オフィスにやってきて(汗)
ただただ、ビックリ!
私は、来客中だったので、あたふたとしたまま
中に入っていただくこともできず
プレゼントの紙袋を戴くだけで終ってしまいました。
咄嗟のスマートな振る舞いができない自分に情けないな~と、反省。
で、袋を開けたら、パンでできたクリスマスリースでした。
自家製酵母を使ったドイツパンのお店「ロッゲンメール」は
浜松の高丘にあります。
静岡県でドイツパンは、なかなか難しいと言われるのに
開業して10年以上経ちますが、今でも人気店です。
自家製酵母は、りんごからとる果汁とレーズンで
6日間かけて作るらしいです。
ドイツパンというと酸味が強いけど
ここのパン屋さんは自家製酵母だから、酸味も少なくて
本当にここのパン屋さんはおススメです。
静岡ガスさんのショールームでパン教室も定期的にやっていて
その帰りに立ち寄ってくれたようです。
年賀状のやり取りしかしていないのですが
こうやって思い出してくれて、ありがたいです。
パンのツリーの飾りは、昨年M子さんから戴いたリースに使われていた時のもの。
そういえば、昨年は、M子さんお手製のローズマリーのリースで
ドアを開けるとしばらくローズマリーの香りでいっぱいでした。
今年はパンの香りがほのかにします。
ライブラリーにもツリーを飾りました。
いつも、みなさんに戴きものばかり。
気持ちを引き締めて、いつか、お返しができるように頑張らなきゃ。
そして、今年も残り1か月。
来年のスタートがスマートにきれるように
頭の中の引き出しの整理の時間
机の上の書類をファイリングする時間
心をスッキリさせるための時間
手帳に書き込みました

ロッゲンメール (Roggenmehl)
http://www.roggenmehl.co.jp/
静岡県浜松市中区高丘北1-51-32
053-437-4753