2021年03月13日

テレビで見た某有名寿司屋へ!



小春日和
清水の有名店、末廣鮨の個室を知人が予約していただき行ってきました!


先日、マツコ・デラックスさんも清水に来た際に座ってらした
この個室の奥にある、あのカウンター!

懐石料理だけでもかなりボリューミー
そして高級食材が出てくる出てくる

まぐろステーキ
蒸しあわびのからあげ
白子の茶わん蒸し
白子のフライ

そのあと、あの奥のカウンターで親方の望月栄次さんの握り
噂のレアな部位のまぐろ

背の部分 脂がすごいのっているけど、とっても上品

そのあとは、はらも、中トロ

まぐろの後は、
のどぐろ、かつお

そして、噂のうに巻き~




この手巻き、2回、回ってきました。
いっぺんにこんなにうにを食べたのは初体験です。

まだまだ続きます
赤がい、えび、ねぎとろまき

大大満足~

ご主人、望月さん、ありがとうございました。


お酒は、日本酒に詳しい方がお持ちの貴重なものを持ってきていただき
一生に一回飲めるかどうかという主役級のレアなものばかり。


シャンパン ブラン・ド・ブラン ルイナール
1729年、世界で初めてシャンパーニュを造りだしたルイナール
『シャンパーニュの宝石』と呼ばれているようです。


焼津市 磯自慢 アダージョ
毎年の「磯自慢中取り純米大吟醸35」から少量を取り分け
冷蔵貯蔵でゆっくりと熟成させるから「アダージョ」
冷やしすぎないほうがおいしいとのことで
冷え冷えから、少し温度を上げ、その違いをゆっくりゆっくり味わいました。


山形県 十四代 七垂二十貫
磯自慢のアダージョ同様、入手困難で稀少価値が高い「幻のお酒」
七垂二十貫とは、20貫(75㎏)のお米から7垂(滴)ほどしか取れないくらい貴重な酒、という意味ですって。
袋吊りされたもろみから斗瓶と呼ばれる小さな容器に少しずつ集めた、斗瓶囲い製法です。

福井県 黒龍石田屋
3年以上の熟成期間を経ていながら、年月を感じさせない綺麗さがあって…
石田屋は何度か飲ませていただいたことがあり
うっかり、写真を撮るのを忘れました。


仙台市 勝山「暁」
伊達家御用蔵がキャッチフレーズ
ワイン界の巨匠ロバート・パーカー氏によるパーカーポイントにて95点という高得点で
日本酒のなかから2番目に高い評価をいただいた日本酒らしいです。

貴重な機会をいただきまして、感謝申し上げます。
ご馳走さまでした!



お店を出たらすっかり夜
美味しいお酒とお寿司、素敵な方々との楽しい会話
来週も仕事頑張れそうです。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 21:18Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒