2013年05月13日
3つのおまじないで、アップダウンの乗り越える!
昨日は富士裾野高原マラソン、ハーフに出場してきました。
1か月前の掛川マラソンのあと、忙しくて体を動かす機会がなく、パソコンに向かう日々
そして女子会(単なる飲み会?)が続き、筋肉が固まったまたの状態でいたら
股関節痛で普通に走れない状態のまま、昨日の大会を迎えてしまいました。
ハーフだったら、何とか走れるだろうと高をくくってましたが
最初5キロはひたすら上り、そのあとの周回は平たいコース、最後5キロひたすら下りという
かなりハードなコースだということを大会直前にラン仲間から聞いて
リタイア覚悟で出場しました。
5キロの上りは何とかクリア、高原の周回コースは、全然平らではなく思った以上にアップダウン。
体力、筋力が衰えている体には、10キロでもうすでに限界!
ここで、いつものメンタルのおまじない。
「あと半分もある」と思うと気持ちが萎えてくるので
私の場合は、辛くなったときの3つのおまじないを心の中でつぶやきます。
つぶやき1
「久しぶりのランで気持ちいいのに、あと半分しかないいの?」←楽しみ残り僅か的な発想、終わりたくないモードに切り替える。
つぶやき2
「こんな素敵な緑の中で走れるなんて、さいこー!」←ちょっと特別な人になった優越感に浸る
つぶやき3
「痩せるには、もうちょっとスピード出して頑張らないと効果ないんじゃない?」←マラソンとは別の目標を立てておく
そう思うと辛い気持ちが一転し、テンションがあがり
落ちていた腰があがり、目線は前のほうへ向けられ、不思議なくらい、スピードが出てくるのです。
そして最後の下りは、股関節を悪化させないように、ほどほどのスピードで
ひたすら下る、いいペース。
18キロから残り3キロ、スピードアップ!と思ったのですが
競技場に入ってから残り1キロ、ヘロヘロで疲労困憊
最後のパワーは全く出ませんでしたが、走り終わってみたら
固まっていた背中、股関節が、ほぐれて、走る前より状態は良くなっていました。
やはり、軽い運動でもいいから、体を動かさないと故障の原因になることを痛感しました。

帰りは、三島大社によってお参りを。
重要文化財だけあって、神門・本堂ともに
欅の彫刻の繊細な技は素晴らしかったです。
そして子どもの頃によく行った「楽寿園」に立ち寄りました。
カピパラ、アルパカ、ポニーなどの動物も。
来園者が少なく、のんびりと散策するには最適な空間でした。
三島駅周辺は、綺麗な小川が至るところにあって、小路散策するのも楽しいです。
昨日の疲れは多少ありますが、軽くなったカラダとココロで今週も1週間がんばろうっと

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