2014年05月12日
憧れの革ベルトがオーストリアから届きました!
3月にオーダーした革ベルトがオーストラリアで作られ、今日出来上がってきました。
少し(かなり)背伸びして、以前から憧れていたHIRSCH(ヒルシュ)革ベルトをオーダーメイドしたのです。
Hamiltonの黒いベルトをクロコのグリーンに変えてみました。
この時計は、元々黒い太ベルトで男ぽくなりそうなところをシェイプしたスクエア型が女性らしさを醸し出し
デザインがとっても気に入り、海外旅行に行った時に一目惚れして購入したもの。
値段は確か4万円代だった。
私にしてみると高い時計の部類に入る。
購入を迷ったけど、気に入ったデザインと巡り合えるのは「縁」
ここで買わなかったら後悔しそう・・・と思った場面は鮮明に覚えている。
15年位前に、海外旅行に行った時に購入したものだけど
どこに旅行に行った時だったのだろか・・・。
先日「安心堂」のフェアでのHIRSCH革ベルトが作れるという案内をいただき
ワンランク上の女性をめざし、思い切ってオーダーしてしまいました。
東京から来ていたHIRSCHジャパンの社員が対応してくれたのですが
「ノギス」という測量器を使って、私の時計をあらゆる角度から測ってました。

HIRSCHの社員がされていた時計が素敵だったので「どこのですか?」と聞いたところ
「営業用です」という回答。
「営業用?」
HIRSCHの皮ベルトは殆どの有名高級ブランドがOEMしているので
どの会社の時計をしても問題になってしまうらしい。
そこで、会社が社員用にノーブランドで時計を特注し、支給しているということです。
「制服」ならぬ「制時計」。
HIRSCHはオーストリアで1765年に革靴、馬具を作ったのが始まりだそうで
250年の歴史のある会社だった。
一生モノの皮ベルトになりました。
大切に使いたいです。
タグ :ヒルシュ
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Posted by 働く女子大学 校長 at 00:02│Comments(1)
│校長のつぶやき
この記事へのコメント
初めまして、パサージュ鷹匠です。
ターコイズブルーのベルト、凄く似合っていますね!
シェイプされたスクエアーレディ初めて拝見しました。
ターコイズブルーのベルト、凄く似合っていますね!
シェイプされたスクエアーレディ初めて拝見しました。
Posted by passage
at 2014年05月12日 05:57
