2016年08月21日
甲子園に連れて行ってくれて、ありがとう!!
富士高OBの組織「富友会」の総会&懇親会というものに
初めて参加しました。
講演会は、おなじく富士高出身のフジテレビアナウンサー佐野瑞樹さん
私は、懇親会の司会進行のリハーサルのため
佐野アナウンサーのお話が聴けませんでしたが
写真だけパチリ。
現役高校生の応援団@総会

卒業生の応援団@懇親会
どちらもド迫力。
歌詞を見ずに校歌三番まで歌えるみなさんに感心しました。

会場内は懇親会の開始の挨拶をする前から
久しぶりに逢う同窓の仲間との話が盛り上がっていて
マイクの声も通らないほど。
声を張り上げ、ようやくスタート。
富士高が初めて甲子園への切符を掴んだ決勝戦の試合と
甲子園で15回延長戦で敗れた時の映像を流しました。
年配のOBの方も、富士の商店街がパレードの人・人・人で埋めつくし
富士市の街が一つになった、あの夏の日のことを懐かしそうに語ってて
盛り上がって良かったです。
当時のテレビ放送の録画VHFテープを保管していた元甲子園球児のT原さん。
DVDへ移す手配もしてくれて、ナイスプレイでした。
そして、同じく元甲子園球児で、今は母校富士高野球部監督のK田さん
試合後駆けつけてくれてありがとう。
お二人の甲子園での秘話が聴けて楽しかったです。
今回のアトラクションは大成功!
企画をしてくれた幹事のM田さん、Y崎さん
投影データを編集してくれたT居さん、お疲れ様でした。
クラスメートが私たちを甲子園へ連れて行ってくれたことに心から感謝です。
あの頃の事が蘇ってきました。
高校生の頃、誰にも心を許すことができず
いつも闇を抱えていた私。
いつも孤独だった。
私のことを親身になって心配してくれた友人がいたことを
今頃気づくなんて・・・。
今、私がどうなっているか本当に心配だったと
別の会場から逢いに来てくれた同級生。
当時の私、かなり深刻な状態だったんでしょう。
そんな頃もありました。
でも、今は、幸せを感じる人になりました。
ちゃんと生きてます。
ありがとう。
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Posted by 働く女子大学 校長 at 11:31│Comments(0)
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