2013年01月07日
しあわせの言の葉

おはようございます。
慌ただしい1年のスタートをきるにあたり読んでほしい一冊。
「美人の日本語」の著者 山下景子さんの本
『しあわせの言の葉』の3刷目が発刊されました。
時代を生き抜いた女性たちの残した言葉は
響く言葉ばかりです。
特に、白洲正子さんの言葉。
『「人間」に年などありません。
若くとも一所にじっとしているならば、それは既に老いたのです。』
“時間のせいではない、自分のせいだ”
と思うだけでも、本物の美しさに一歩踏み出したと言えます。
時間=年、という事だけでなく
時間がない、という事を言い訳にしている事、ハッとしました。
そう、「自分」のせいなんですね。
「現状維持は、脳を衰えさせる」ということも科学的に証明されているらしいです。
2013年は「脳活性化」の年にしたいですね。