2015年02月15日

Qちゃんのハイタッチ効果


第49回青梅マラソン大会に出場してきました!
30キロはきつかったです。

心臓破りの坂を登り切った20キロのあたりでペースダウン
体力、気力ともに、もう限界・・・と思っていた矢先
高橋尚子さんを発見!
ハイテンションで全員にハイタッチしてくれてました。

なんという不思議なパワーなんでしょう。
「もうダメ」というモードから一転
「Qちゃん、頑張りま~す」というスイッチに。

そして25キロ過ぎたあたりから、またまたしんどくなり
「あと5キロもある、あと3キロもある。辛いな」と思うとどんどんしんどくなるけど
「こんな楽しい大会があと3キロで終わってしまうの」と思ったら
急にまたまたペースアップ。

心理=脳を楽しい方向へコントロールできるようになったのは
マラソンを経験したおかげです。

「楽しい」「嬉しい」と脳が感じると
カラダが軽くなる、脚が前に進むから、ホント不思議です。
2時間49分
今の私にしては、まずまずのタイムでした。


ゴールで出迎えてくれたお友達がくれた青梅名物の「梅大福」


新宿で合流したお友達からいただいた「ムーミンパン」

炭水化物、がっつりいただきました。
そして、新宿のトルコ料理のお店で打ち上げ。


次の大会は、3月15日「第1回 横浜マラソン」です。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:00Comments(0)マラソン