2015年12月20日

痛恨の忘れ物!富士スピードウエイ



富士マラソンフェスタ、ゼッケン・RCタグ・大会Tシャツが入った封筒を開けないまま一式を忘れていきました(汗)

1500円の手数料をお支払し、再発行。
大会運営のスタッフさん、手慣れた感じで、嫌な顔全くせず手続きしてくれました。

今日は、富士スピードウエイをコースにしたマラソン大会の2週8.8キロを走ってきました。
先週の奈良マラソンの後遺症と、忘年会週間の飲み会の多さで、体中鉄板のように固くて痛くて(涙)
歩くのも大変なコンディション。
カラダがほぐれることを期待し、富士マラソンフェスタへ。

5人の女子でエントリー。
女子だけってなんとなく面倒くさいのかなと思っていましたが
男性陣へ気をまわす必要がなく、とっても楽チン楽チンでした。


富士市の富士山

沼津の富士山

お天気も良く、予想以上に気温も高くて、絶好調のコンディションでした。


サンタさんの帽子をかぶったラン仲間。
私はうさぎの耳をつけて(^^)


1週ランは9時45分、2週ランは10時スタート


スピードウエイのコースを人間が走ります。
結構なアップダウンでした。
小山町から見る富士山もとってもキレイ!
ホンネは、富士市から見る表富士が一番ですがicon12


体中痛くて、最悪のコンディションの中でしたが
山梨の南アルプス市から参加されていたクマの着ぐるみさんに刺激&癒されました。

クマの着ぐるみさんは、声をかけてくれるランナーに丁寧に受け答えされていて
ついつい、私も声をかけてしまいました!
だって、ホントに汗だくで一生懸命走ってて
コンディションの悪さを言い訳にしたらいかん!と私も頑張れました。

「なんとなく、走るペースが同じなので足音でわかります!」とクマさんが言っていたのですが
私も同じことを思っていて、ペースメーカーとして着いて行こう、とスイッチが入りました。
おこがましくも、2週目の坂道は私がちょっとだけ引っ張って走りました。

最後の直線が、逆に私がかなりへばりました。
でも、クマさんの声掛けで踏ん張れました!
全く見知らぬランナーとこうやってお友達になれる、マラソンの醍醐味です。

着ぐるみクマさんと一緒に仲良くゴール。
先にゴールした仲間ランナーが迎えてくれて嬉しかったです。

30代女子1位、驚異のランナー浅原さん。
総合女子でもぶっちぎりでした!
いつも車を出してくれて、事前に全てを段どってくれる、優秀&お茶目な素敵女子です。


富士スピードウエイとは思えない暖かさで
ミカンと豚汁の振る舞いがあって、私のコンディション以外
申し分のない、あったか~い大会でした(^^)v


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:31Comments(0)マラソン