2017年08月10日
夜店市、やっばり浴衣ですね!

静岡市の紺屋町・呉服町・七間町の「夜店市」
初めて行ってみました。
ヴィノスヤマザキさん出店
スパークリングワインを戴き
おかわりも(^^)


沼津からから出店されていたかき氷
「ノリペチーノ」さん
手で回す機械なので、時間がかかります。
行列でしたが、優しい削りでふんわり
こだわりのシロップが美味しかったです。

「浜佐商店」さんのかき氷のほうじ茶
お友達が頼んだのをちょっと味見
とっても美味しかったです。

久しぶり「武市」さん





茄子のくず煮、美味しかった♡
2017年07月27日
再会@安倍川花火の夜



安倍川花火大会
今年も部屋から綺麗に見えました。

ドリームマップファシリテーター養成講座を終え
昔の仕事仲間と再会。
パソナと合併してソシオという会社名は
なくなってしまったけど
熱いソウルは今も変わってなかった。


秋田の地酒 超辛口 刈穂
米の旨さがあって、辛口だけど飲みやすかった!
飲みっぷりも変わってなかった。
再確認した花火大会の昨夜♡
2017年07月27日
残したい手仕事「大井川葛布」

掛川に「残したい手仕事 日本の染織」の一つに選ばれた伝統的な織物があったとは…
宮古上布、小父谷縮、結城紬・・・そして掛川の「葛布」
伝統を守り続けている大井川葛布の村井さんご夫妻を訪ね
葛布づくり作業のプチ体験をさせていただきました。
葛の葉をみて驚いたのが
東名を走ってるとよく見かける、あの葉っぱ
子どもの頃も実家近くのあちこちで見かけていた、あの葉っぱ
まさか葛だったとは・・・
こんなに繊細で光沢のある布に変わるとは
思いもよりませんでした。

葛蔓が長くてしっかりしていているものを見つけるのがなかなか困難
根気のいる作業です。


刈り取った蔓は釜入れし、そのあと2日間ほど発酵させて
川で洗い流しながら繊維を取り出します=茎を抜き出す。
ここも根気のいる作業が続きます。

とてもとても手間がかかる作業です。
江戸時代は、公家の装束、武士の陣羽織・裃などに用いられ
遠州掛川がその特産地として有名になったそうです。
明治維新後は武士や公家による需要が無くなり
代わって輸出用の壁紙を生産するようになり
掛川の一大産業となっていた時期もあったと
村井さんからお話を伺いました。

夜は、葛布見学をご一緒したお友達
高木美恵子さんと榛葉冴子さんと。
冴子さんのおすすめのCreeks cafeさんへ。
昨日飲んだ日本酒&お料理

七田 夏純米(佐賀)
貴 特別純米(山口)
鶴齢 純米超辛口(新潟)

水尾 純米酒 田中屋酒造店(長野県)

キンメの煮つけ

雁木 純米無濾過生原酒 山口

ハラミとミスジ

仁井田家本家 自然酒 生酛純米(福岡)

アスパラのパスタ
店主小川さんとも、お客様とも繋がりがあり
ご縁を感じた一日でした。
思えば、村井ご夫妻と出会ったのは
女性限定居酒屋「和ひね」さんです。

導かれたかのような出会い、意味がありました。
ご縁に感謝です♪
■大井川葛布
http://www.kuzufu.com/
■Creek’s Cafe
https://www.facebook.com/creekscafe/posts/599454860166912
2017年07月22日
念願の寿司照さん
ラン仲間のあずささんが、ご実家のお寿司屋「寿司照」さんを継がれたと聞いてから
ずっと行ってみたかったのですが、なかなかそのタイミングがなく
2年ほど経ってしまいましたが…ようやく実現しました!
昨日は遠方の研修のため早朝から出かけていて
午前の研修はお手並み拝見的なスタートで
超緊張感!
結果的にはとても満足していただけましたので良かったです。
そして午後のコンサル先は、役員への答申で
1時間の予定が議論白熱で2時間に。
2社ともかなり緊張感があり久しぶりにハードな一日でした。
そんなわけで「初!寿司照+解放されたい!」
そんな気持ちがはやり
到着した時点で既にテンションマックスでした。
前菜は
カボチャのポタージュ
たたみいわしがのったカナッペ
リンゴと生ハム
豆鯵?の南蛮
だし巻卵
日本酒でもワインでもOKなスタートですが、やっぱり日本酒!
もくぺれギャラリーでずっと気になっていた鈴木進さんの陶器片口とお猪口で
お酒を出してくれて、またまたテンションがあがりました。
最初の日本酒は、まずは地元から。
開運の特別本醸造と若竹特別純米「鬼乙女恋」
お造りの盛り合わせも、当然ながら美味しかったです。
宮城県の金の井酒造「綿屋倶楽部純米酒」
兵庫のお酒、奥播磨純米「春待ちこがれて」
貝長 初めて食べました。清水産らしいです。
青森県の竹浪酒造「七郎兵衛花吹雪」特別純米酒
最後は癖のある、ちょっと古酒ぽい「香取」
千葉県の寺田本家のお酒、無濾過自然酒
精米80%で雑味はあるけど、味わい深くて結構好きなお酒でした。
結局、メニューにあった日本酒、ほぼ制覇(笑)
お友達のお土産、カラスミを持込みさせていただき
軍艦巻きにしていただきました。
写真はないけど、コハダとガリの海苔巻も美味しかったです!
写真を撮ってくれたあずささんのお母さん
親子で同じ笑顔で、とっても温かく迎えてくれて
どんな会話にものっかってくれて
ちびまるこちゃんの商店街すぐのお店で
ほっこりした花金でした!
2017年07月13日
しらすのジェラート

地元の素材を活かしたジェラート3種
用宗のしらす、長田の桃、久能のいちご
用宗に7月15日にオープンするジェラート専門店
LA PALETTE(ラ パレット)さんのジェラートです。
CSA不動産さんからご案内DMを頂いてたので
気にはなっていた用宗の開発プロジェクトが
いよいよ始動するんですね。
ランチに電ビルのJA静岡経済連の直営レストラン
「駿府の台処 静岡ごぜん」で食べ終わり
お店を出ようとしたら
ジェラートの先行販売のお姉さんと目があって
思わず買ってしまいました。
お店にも行ってみたいです。
2017年07月12日
再会!若くてもブレてない

7−8年ぶりの再会かしら
元カレと再会するかのようにドキドキ
就職支援財団の支援学生OG女性と
久しぶりに会うことになり
浜松の居酒屋「ふとっぱら」さんで待ち合わせ。
彼女は、新卒入社後、東京に配属
その後、異動で地元に戻りご結婚
海外赴任も経験し、そしてオメデタ。
場所や生活が変われど
自分の軸は変わってなかった。
思えば学生の頃から
将来設計をしっかり考えていて
でも、固執するわけではなく
フレキシブルでニュートラル
でも、大事にしたい軸はブレない。
親子ほど離れた彼女から学ぶことが多く
話していて清々しい気持ちになりました。




オメデタで飲めない彼女には
申し訳ないな、と思いながらも
再開が嬉しくて舞い上がり
一人で飲んでしまい、反省です。
2017年07月01日
年4回のお誕生日会

今日は7月1日、今年後半戦突入の日。
ひと月遅れの恒例のお誕生日会
今回のお店は「とが路」さん
お祝いしてくれる友達がいることに
心から感謝申し上げます。

甘甘娘の手作り豆腐
あま〜いトウモロコシと山葵が絶妙

お椀は、蟹饅頭の餡かけ
イチジクとミョウガがのって出汁が秀逸

お造りのお皿も素敵です。
静岡で鱧!夏ですねー!
小川港で採れた太刀魚、カンパチも美味しかった。

焼き物は、鰆の麹味噌焼
プロの焼き加減、フワッフワでした!
しめ鯖のお寿司にべったら漬けのせ
セロリの漬物、組み合わせが凄い。
このひと皿も感動。

この時点でスパークリングを2人で一本空け
いざ日本酒へ!
まずは杉錦さんの夏
純米吟醸
お猪口も杉錦さんバージョンで。

お料理が次々と続きます。
夏野菜と茄子のジュレ
茄子の出汁ってこんなに美味しかったの⁈
冬瓜やヤングコーンなど食感も楽しめました。

栃木の仙禽(せんきん)さんの純米大吟醸「かぶとむし」
試飲させていただきましたが
私には甘過ぎて
やっぱり静岡の地酒へ

白隠正宗の夏酒純米酒
安定的な旨さです。

次はなんと!稚鮎の天ぷら
メニュー構成がすご過ぎます。
お酒がすすみます。
次は青島酒造さんの純米酒
吟醸と間違えるほどの繊細さと旨味が
この安定感はやっぱり凄いです。


〆は甘甘娘の炊き込みご飯
お塩以外、余計な調味料は一切入れてないらしい
お米に甘甘娘の甘さが染み渡って
うまーい、あまーい!

デザートは和風チーズケーキと
シャーベット
軽やかなチーズケーキで
これ一品でも十分商品になるのでは?
全ての料理に手を抜かない
正統派でチャレンジャー
楽しさと感動をくださった冨樫さん
ありがとうございました。
スタッフの女性の接客も素晴らしかった。

プレゼントいっぱい戴き
大満足の後半戦初日でした!
2017年06月01日
テレビ出演!?女性限定居酒屋
女性限定居酒屋さんが静岡市の伝馬町にオープン!
静岡新聞社のお友達にお声かけていただき
オープン初日に行ってきました。
なんとテレビ静岡の「みんなのニュース静岡」の取材が入ってて
6月1日に放映されてしまいました。
大口開けて食べている自分の姿にあぜん(笑)
カウンターでお隣になった村井ご夫妻
遠州手作りの伝統を守り続けている
手織り葛布を織っている工房「大井川葛布」さん
こういう出会いが嬉しいです。
ありそうでなかった「女性限定」の居酒屋
男女関係なく働いてきたので
あまり意識してこなかったけど
男性には聞かれたくない話って
結構あることに気づかされました。
男性社会で仕事を頑張っていて弱音を吐けない
更年期かも?と思いながらも認めない自分
乳癌の方同士の悩み
抗がん剤治療時はカツラをとって話をしたいけど
普通の居酒屋では無理ですよね。
そんな女性のお悩み
女将の村松さん自身があったらいいなを実現したお店です。
お料理もお酒も美味しかった。
来週も女子たちで伺います♡
■大井川葛布
http://www.kuzufu.com/
2017年05月25日
女性限定の居酒屋さん

【ワヒネ(ハワイ語)=女性】を店名にした女性限定の居酒屋「和ひね」さん。
伝馬町にオープンした村松 由香子 さんのお店はカウンター7席
働く女性がふらっと気軽に立ち寄れて
元気をもらえる場を見つけちゃいました。


バリキャリ&母親&妻の三役をやってきた女将由香子さんと話すると
不思議です、超パワーをいただけます。
お店のコンセプトは、お客さん同士が良き相談相手にもなれる
私が「働く女子 大学うるおいプラス」を立ち上げた想いと一緒でした。
女性限定といいつつも男性に吉報
女性がお連れした男性はOKということでした。
私が行った時も素敵なご夫婦がお隣にいらして
ちゃっかりお友達になってしました。
素敵な出会いに感謝です♡
2017年05月05日
新茶で乾杯!







大川地区栃沢の内野さん「山水園」にて
私の憧れ、尊敬する大先輩、庭子さんのタンゴ仲間が
東京からいらっしゃるということで
私もお茶会にお伴させていただきました。
急須でいただくのではなく
シャンパングラスに茶葉が入っていて
どうやってこのお茶を戴くのか・・・
最初は???
一煎目はお水で 「甘み」
グルタミン?旨味を感じました。
二煎目はひと肌程度のお湯で 「渋み」
しっかりとお茶のコクを感じました。
三煎目はぬるめのお湯で 「苦味」
苦味を強く感じましたが、それでも甘い
四煎目は熱いお湯で 「淡白な味」
淡白といいながらも、旨味は残っている
さすが内野さんちのお茶です。
甘・渋・苦・淡
そして、最後は、お塩をかけて食しました。
みるい茶葉は柔らかくて
そのまま食べても全く違和感なく
濃い苦味が口の中に広がりました。
繊細なお茶を作られる亭主内野さんの説法のようなお話は
発想力の豊かさや「生き方」を教えていただきました。
そのあとは、T子さんの素敵なお宅でミロンガパーティ




私もT子さんのような大人のおもてなしができるようになりたい。
素敵な大人のお手本がいることに感謝
東京からの客人との出会いにも感謝