2014年07月13日

台風の日も満席のお店!


フランスのアルザス地方料理専門店
浅草橋の「ジョンティ」さん、半年ぶりの訪問です。
台風9号直撃?という木曜にもかかわらず満席。

1年半前、日経ウーマン元編集長の野村浩子さんと高校卒業以来の再会で
こちらのお店をご紹介いただいたのがきっかけで、私のお気に入りのお店になりました。

初めて行った時は、30年ぶりの再会にお仕事の依頼をするということで
ちょっぴり緊張しながらお料理をいただいたため、味わう余裕がなかった・・・。
ただ、ボリュームが凄かったこととワインがホント美味しかったこと
食べきれなかった最後のお肉料理を真空パックに2人分にシェアしてくれた
そのホスピタリティに感動したことはしっかりと記憶している。

あれから3度目の訪問。
就職支援財団の奨学生だった社会人3年目の女子とお食事会のため
前日に予約の電話をしたら、なんと定休日。

留守TELアナウンスで予約のお申し出はHPからお問合せくださいとのこと。
HPから予約しても連絡がいつ来るのか当てにしていなかったけど
ちゃんとその日の夜に返信メールが!!レスポンス早かった。

お店に着いたら・・・みなさん、台風関係ないのですね。
予想を裏切る満席状態。


ワインは要望を伝え、おススメのワインを訊くと、面白いところでムスカット。
マスカットワインというと甘いイメージですが
甘い香りを裏切る、辛口。最後、いい感じの苦味が残る、複雑なワイン。
即、決定です。

お料理の説明する時に「内田さんんは当店のお料理のボリュームはご存知だと思いますが・・・」
私、訪問3度目ですが、常連さんのように対応してくださる、こういうトークにハートマーク♡


小エビを鶏もも肉で包んだコンフィ

榎さんのサラダ

必ず頼む前菜3種とタルトフランベ(アルザス風ピザ)ハーフを頼んだら、かなりボリューミー。

ワイン好きな社会人4年目女子と最近の仕事の話を聞いて、飲んで食べて!
彼女がまだ学生だった時には、こんな風に同じテーブルで仕事の事を語れる関係になるとは
全くイメージがつかなかった。

理不尽だなと思うことも多々あり、もがきながらも、仕事は面白い。
昔だったら、「大変だけど面白いです」と表面的な言葉で終わっていたかもしれない。
今の彼女の言葉は、リアルに正直に語ってくれるので
言葉から思いが伝わってくる。

頑張っている素敵女子と料金、味、ホスピタリティの3拍子が揃っている素敵なお店で
いい時間を共有できました。
近所にあったら毎月通いたいお店、ジョンティさん。

今日、静岡丸井店で2か所であ~残念な対応を受けてしまったので
余計にジョンティさんのホスピタリティに感動。

静岡の接客サービル、もうちょっと頑張って欲しいな・・・。


◆アルザス地方のワインと料理「ジョンティ」
http://b-gentil.com/  


Posted by 働く女子大学 校長 at 00:30Comments(0)グルメ&ワイン&日本酒