2016年07月31日

静岡の街にキモノ女子・男子がそぞろ歩く!


60名の浴衣女子と男子が静岡市のジャズライブカフェ「LIFE TIME」に集まりました。

保守的な静岡と言われますが・・・
ぜんぜんそんなことはありませんでした。
すごいね!静岡
こんなにすぐに着物女子・男子が集まるとは思いませんでした。

鷹匠にオープンしたカジュアル着物「梅千代」の代表、長谷川和代さんと
静岡の街で、若い人が着物を日常で来て歩く街を作りたいね、と言って
浮月楼のジャズライブカフェ「LIFE TIME」に話を持ちかけたら即答「いいね~」

「LIFE TIME」主催、梅千代さん・るるキャリア協力で
今日のこの日のイベントの企画が実現することになりました。


企画には、バラッティ編集長で、4月に起業した㈱静岡編集舎の
永松典子さんにご協力をいただきました。

最近、思うこと。
分厚い企画書はいらない。

手書きメモでもOK
稟議を挙げるのに時間をかけるのではなく
どれだけニーズにこたえられることを実現できる企画が創造できるか、だと思う。
今回、企画した私たち女性3人は、スピード感重視
詳細を詰めなければならないことはあったけど
そのあたりは、当日の中で上手くやれるという自信が3人の中であった気がする。
このいい加減な感は的中、大盛況に終わることができました。


ゲストの高橋正純さんと梅千代の長谷川和代さんのトークショー


浮月楼社長の久保田さんがピアノのジャズバンドのライブも最高でした。
今日のボーカル望月麻子さんも、梅千代さんの浴衣を着てライブ♪


元徳川慶喜さんのお屋敷のお庭で記念撮影

私が着物に興味を持ちだしたのは、今から10年ほど前。
着物をきて飲みに行くと(ただ歩いていても)、綺麗ですね、と声かけられるし
どこに行っても親切にされる。

日本人の民族衣装、キモノの素敵さに開眼してしまったから
静岡にキモノ(浴衣)女子・男子が溢れる、そんな街にしたい!


梅千代
https://www.umechiyo.com/  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:28Comments(2)校長のつぶやき