2016年12月17日

今年の締め括りにふさわしいドリームマップ


ドリームマップ講座に申込むのに
実はものすごい勇気が必要なんだと
あらためて感じた今年最後のドリームマップ講座。

モヤモヤしている自分から抜け出したい
考えてはみるものの、踏み出せずにぐるぐると同じところに戻り
そんな自分がさらに嫌になる。

私も起業する前はそうでした。
何かやりたい、その何かが明確にならず
答えを先延ばしにして、そんな自分が嫌だなと
同じところを何年も何年も、ぐるぐる、ぐるぐる。

不毛な時間をもうこれ以上費やしたくない
大事な人生を無駄にしたくない 。

後悔しない人生を選ぶか
後悔する人生を選ぶか

答えは決まっているのに
踏み出させずにいました。

自信が持てずに一歩踏み出すことに怖がってた自分と決別し
ワクワクする方向に進むことを決めた4年前
私が初めてドリームマップ講座を受けた時を
思い出させてくれた、今日受講されたお二人の女性。


素敵な笑顔とワクワクするドリームマップ
明るい未来しか見えない、素敵なお二人でした。


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:10Comments(0)ドリームマップ

2016年12月17日

緊張のプレゼン終了!本番はこれからです♪


「ダイバーシティ推進プロジェクト」の女性社員たちの
経営層への提言、緊張の2時間。無事に終了いたしました!

今日は私がコンサルしている企業のプロジェクトの半年間の集大成でした。


5名の女子社員たちが緊張しているので
脳と言葉の実験でアイスブレイクその1「ピンクのゾウさん」


脳と言葉の実験のアイスブレイクその2
急遽、お客様近くのファミマで梅干を買ってきました。

スッパイスッパイ梅干をイメージしていただき
口の中を唾液一杯にしてもらったあと
梅干を食べてもらって(笑)
緊張をほぐしてから役員へプレゼンをしていただきました。

女性社員たちの役員へのプレゼンは
人生初めてのプレゼンテーション
それはそれは・・・緊張していました。

アイスブレイクと女性社員が用意したお茶・お菓子で
ちょっとリラックスムード。

そうはいっても、経営層にしてみたら
課題をつきつけられること=今までやってきたことを否定
そうとられても仕方がないと思います。

でも、結果的には、提言したことすべてを受け止められ
具体的に進めていくことの了解を得ることができました。

この半年間、通い続け、コンサルタントとして関わってきて
私の感覚はまるで社員のよう、「わが社」の感覚です。
ものすごい強みを持っている会社ですから
成長しつづけるしかない、大化けする会社
そんな感触を持ちました。


その根拠はメンバーが作ったドリームマップ。
会社の経営ビジョンをダイバーシティ推進のプロジェクトメンバーで描きました!
個人のドリームマップではなく、チームドリームマップです。
ホント、既に叶ったかのように、とってもクワクしました(^^)


プロジェクトメンバーで作った会社のビジョン=チームドリームマップを
しげしげと眺める役員たち。

若い頃の反骨真を思い出した!
「夢」を見れない会社じゃだめだ!
若いアイデア×経験値の掛けあわせが大事
古いものを捨てる勇気
大抵、新しい・若い人の意見を潰すのは上司

そんな経営層の言葉をいただき
私たちが提案したことを否定せずに受け入れてくれた
経営層の懐の大きさに感謝です。

実際に取り組みにあたり、ハードルは高いですが
これをスタートと認識し
「難しい、ムリ、やってもムダ」という3Mを排除し
どうやったら「できるか」という脳の使い方を
社員みんなで頭に汗をかきながら、仕事を楽しめる会社をめざし
私も微力ながら、全力でサポートしていきたい!

そんな気持ちに一新したプレゼンテ―ションでした。
やっぱり女性のパワーはすごいicon12