2017年08月02日

初企画 夏休み子どもドリームマップin浜松


昨日、浜松で夏休み子どもドリームマップ
橋本螺子様で開催しました。


”ねじ”を遊ぶ ねじブロックに惹かれて参加したお子さんもいたので
ドリームマップはどうなることやら(汗)…と思っていましたが
ドリームマップを描いて発表した様子を見たら
全くもって心配無用でした。

下書きで「ラーメン店」と書いていた子が
なりたい自分をイメージするインタビューワークをしたら
「山登りができない子たちのため登山写真家」
という夢に変わっていました。
これがまさにドリームマップの面白さです。

誰を笑顔にしたいか。
他者貢献という言葉は使いませんが
こどもたちはちゃんと「自利と利他」を
理解してました。


ねじブロックは昼休みもはまったようで
みんな才能を発揮してました。
橋本螺子の橋本社長にオリジナル作品ができたから
報告したいという男子もいて、盛り上がりました!


企業に足を運んだことで
今まで関心がなかったことに
興味・関心が広がったみたい。

動物好きの女の子もねじブロックに
夢中になっていました。

夏休み子ども企画「将来の夢を描くドリームマップ」は
第2弾:太陽光発電体験つき エネジンさま
第3弾:硬い金属でもミクロンサイズで削る技術 ブローチ研削工業様
第4弾:遠州焼きランチつき 鳥居食品様
と続きます。

可能性が広がるドリームマップ体験は
やる気を見せない子もワクワクさせる
不思議中体験です。

たくさんの子どもたちに味わってほしいです♡



今朝の静岡新聞西部版、記事に掲載されました。









  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:46Comments(0)ドリームマップ子どもたちのドリームマップ