2014年09月23日

秋といえば読書&私はこれ!


秋といえば読書の秋
セミナーでお呼びするサトーカメラの佐藤専務の本「日本でいちばん楽しい社員たち」
再度読み直ししたのですが、やっぱりこの会社はすごい。
糸井重里がサトカメの佐藤専務に興味を持って対談されていたけど、わかる気がします。

そしてもう一冊、北村薫著の「飲めば都」
これはお酒好きの私にぴったり嵌ってしまいました。

新人の文芸編集者、酒に飲まれる都さんのはっちゃけぶり
等身大の女性たちが登場、わかるわかる、その心境!
北村薫さんの作品は初めてですが、他も読んでみたい。

そして、秋の夜長といえば、もう一つ日本酒です。

こちらは山中温泉の松浦酒造の地酒「獅子の里」

先日の浮月楼のお庭で開催された篠笛演奏会の奏者の八木繁さんが山中温泉の演奏家
そして山中塗の塗師(ぬし)でもあり、演奏家と塗師の二つの顔を持つ方。

以前金沢に旅行した時に、私の日本酒師匠(?)のお友達から
山中温泉の松浦酒造に行くべし!と言われ、この地に立ち寄ったのがきっかけ
松浦酒造ファンになってしまいました。

そして、繊細だけど素朴さを感じる山中塗に出会い
旅館の女将が唄ってくれた長唄、山中節にほろっときて
すっかり山中温泉ファンになってしまいました。

ということで松浦酒造の地酒3種類を注文、本日届きました!

安倍内閣主催の公式晩餐会(アフリカ開発会議)で乾杯酒に選ばれた「鮮」
ガス圧を少し高めたので、シャンパンタイプに近づいたという噂。

そして食中酒におススメの純米吟醸「旬」

松浦酒造の看板酒、純米吟醸「獅子の里」

さあどれから飲もうかな・・・今週末が楽しみです。



  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:01Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒