2014年11月13日

校舎からの景色は40年前と同じ。



富士山と駿河湾
40年以上経った今も変わらない風景

今日は母校、富士市立広見小学校の小4年生にドリームマップの授業。
校門の前にたったら急に郷愁の想いで胸キュン。

出迎えてくれた4年生の学年主任の先生は、なんと小学校の同級生、えつこちゃん。
そして、次に現れた教頭先生は、これまた偶然、高校の同級生、ほなみちゃん。
お二人とも立派な先生になっていました。

私が小4の時、それまでバスで通っていた学校から
歩いていける場所に学校が出来た。
それがこの学校、当時は校舎も廊下も机もイスも、すべてピカピカ。

あれから40年、校舎は古くなっていましたが
窓からの風景はこれっぽっちも変わっていなかった。

そして毎日一人で泳ぎに行っていたプールも変わってなかった。
係員も一人の生徒のために見張り番は大変だったようで
誰もいない中、一人で自由に泳いでいた時もあったな・・・と思い出す。


小4年生のドリームマップは、現実的なことをあまり考えず
本当にのびのびと描いて、とっても素直。
夢を描くことの楽しみを知るには、小5,6年よりも、4年生がちょうど良いタイミング。


給食は、桜えびのちらし寿司と白ゴマ鰺フライ。
思いの外、美味しかったです。


私の担当したクラスは写真を撮り忘れたので、お隣のクラスの写真。
みんな、本当に素敵な笑顔です。

学校ドリームマップは、この感動をいただいちゃうので
どんなに仕事が忙しくても、ムリクリ時間を作って行く。
逆にこの感動があるから、本業が頑張れるのかもしれない。

授業も終わり、帰ろうとしたら、4年生全員からプレゼントが。


♪「広い世界へ」

ぼくらの前にはドアがある いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開け放そう 広い世界へ 出ていこう
ドアの向こうの 輝きを 自分のものに するために
ドアの向こうの 輝きを みんなのものに するために

ぼくら 青い実 ぼくら 赤い火
雨に打たれ 風に吹かれ
手と手をつなぎ 心をつなぎ
歌を 歌を 歌いながら

ぼくらの前にはドアがある いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開け放そう 広い世界へ 出ていこう ♪

うるるicon11
前のめりにカラダを揺らしてピュアな眼差しで
のびやかな声で、とっても上手に歌ってくれました。

あまりにもピュアなまなざしで恥ずかしくて目線が合わせられない。

あー本当に素敵な1日でした。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 21:49Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ