2017年07月27日

再会@安倍川花火の夜







安倍川花火大会
今年も部屋から綺麗に見えました。


ドリームマップファシリテーター養成講座を終え
昔の仕事仲間と再会。

パソナと合併してソシオという会社名は
なくなってしまったけど
熱いソウルは今も変わってなかった。




秋田の地酒 超辛口 刈穂
米の旨さがあって、辛口だけど飲みやすかった!

飲みっぷりも変わってなかった。
再確認した花火大会の昨夜♡




  


Posted by 働く女子大学 校長 at 16:51Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒

2017年07月27日

残したい手仕事「大井川葛布」


掛川に「残したい手仕事 日本の染織」の一つに選ばれた伝統的な織物があったとは…


宮古上布、小父谷縮、結城紬・・・そして掛川の「葛布」

伝統を守り続けている大井川葛布の村井さんご夫妻を訪ね
葛布づくり作業のプチ体験をさせていただきました。

葛の葉をみて驚いたのが
東名を走ってるとよく見かける、あの葉っぱ
子どもの頃も実家近くのあちこちで見かけていた、あの葉っぱ
まさか葛だったとは・・・
こんなに繊細で光沢のある布に変わるとは
思いもよりませんでした。


葛蔓が長くてしっかりしていているものを見つけるのがなかなか困難
根気のいる作業です。



刈り取った蔓は釜入れし、そのあと2日間ほど発酵させて
川で洗い流しながら繊維を取り出します=茎を抜き出す。
ここも根気のいる作業が続きます。


とてもとても手間がかかる作業です。

江戸時代は、公家の装束、武士の陣羽織・裃などに用いられ
遠州掛川がその特産地として有名になったそうです。

明治維新後は武士や公家による需要が無くなり
代わって輸出用の壁紙を生産するようになり
掛川の一大産業となっていた時期もあったと
村井さんからお話を伺いました。


夜は、葛布見学をご一緒したお友達
高木美恵子さんと榛葉冴子さんと。
冴子さんのおすすめのCreeks cafeさんへ。

昨日飲んだ日本酒&お料理

七田 夏純米(佐賀)
貴 特別純米(山口)
鶴齢 純米超辛口(新潟)


水尾 純米酒 田中屋酒造店(長野県)


キンメの煮つけ


雁木 純米無濾過生原酒 山口


ハラミとミスジ


仁井田家本家 自然酒 生酛純米(福岡)


アスパラのパスタ

店主小川さんとも、お客様とも繋がりがあり
ご縁を感じた一日でした。

思えば、村井ご夫妻と出会ったのは
女性限定居酒屋「和ひね」さんです。


導かれたかのような出会い、意味がありました。
ご縁に感謝です♪

■大井川葛布
http://www.kuzufu.com/

■Creek’s Cafe
https://www.facebook.com/creekscafe/posts/599454860166912

  


Posted by 働く女子大学 校長 at 00:46Comments(0)校長のつぶやきグルメ&ワイン&日本酒