2013年06月12日
非日常!戯曲を読む女子たち
昨日のうるプラ講座は、劇団SPAC俳優 奥野晃士さんの解説を聞きながら、台本を声を出して読む
「リーディングカフェ」
今回の台本は、劇団SPACで、6/15(土)・16(日)に公演する「ゴドーを待ちながら」(Waiting for Something)でした。
役者になりきって声を出すことがクセになったというR子さん、うるプラのリーディングカフェは3回目の参加です。
非日常を楽しみたかったというY子さんは、御前崎からの参加です。
高校生の時の憧れの先生の大学卒論テーマが「ゴドーを待ちながら」だったという思い出の作品だというM代さん。
息子さんが大学で演劇にのめりこんでいるというM子さん。
リーディングカフェ常連のAOさん、KRIさん。
公務員、学校の先生、販売員の方、医療事務の方、起業された方
年齢も職業も様々な女子たちが集まり、自己紹介だけで1時間が経過!
かなり盛り上がりました。
奥野さんの解説を聞いていると、ホントどの作品も魅力的で観に行かずにはいられない!
ということで、『ゴドー』は予定があり行けませんが、来週6/22(土)「黄金の馬車」はチケット予約済み。

http://www.spac.or.jp/f13goldencoach.html
今からとっても楽しみです。
ポーランドから演劇界のすごい集団がやってくるという
『母よ、父なる国に生きる母よ Utwór o Matce i Ojczyźnie』も
歌い、踊り、叫ぶ!感動と癒しのミュージカルらしいです。
“観る者すべての目と耳を捉えて離さない「圧巻の90分」”というコピーがそそられます。
残念ながら、この時間帯は仕事で行けないのですが・・・
観に行かれたら、ぜひ感想をお寄せいただきたいです。
http://www.spac.or.jp/f13mother.html
SPACの告知ばかりで、SPACの回し者のようになってしまいました。
次回のリーディングカフェは、ちょっと先9月10日(火)19時~予定しています。
わっ、9月!秋ですね。
Posted by 働く女子大学 校長 at 08:30│Comments(0)
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