2014年05月12日
手作り餃子教室、8月に開催します♪
手作り水餃子を体験しました。
食べる直前に、包んで、茹でて、熱々を食べる。しあわせです。
餃子を皮から作るのは難しいという先入観があったけど
拍子抜けするぐらい、超簡単!!!
小麦粉とお水を混ぜて捏ねる
おろした人参を手ぬぐいでぎゅう~と絞ったしぼり汁を入れたオレンジ色の餃子の皮
最初はいびつな形だったのがコツを掴むと丸くキレイに薄くなっていく。
楽しくて作業に没頭。
手先が器用ではないけど、子どもの時から、餃子の皮のヒダを上手に畳むのがたまらなく好きだった。
今回は、師匠曰く、「形が多少不格好でも、茹でると一緒」ということで
細かいことは拘らず、楽しく包む~次から次へと包む!
大事なコツは、皮を一つのばしたら、すぐに餡を包む。
「人参と豚ひき肉」の餃子
「筍と鶏肉」の餃子も美味しかった。
何よりも、作りたてを皆で頬張るのが美味しいですね。
餃子の作り方を教えてくれた師匠というのは
中国武術の輸入販売をしている㈱第一クリエイティブ(通称イチクリ)の代表 高木美恵子さん。
高木さんとは7-8年前に学生との交流会に協力をいただいたのがきっかけ。
「食」を通じて人が集い、初めて会った人同士でも溶け込める場を演出してくれる、不思議な力を持っている女性。
今回も高木さんのお友達がそのお友達やお嬢さんを連れて来られて
同じ釜の飯を食べる仲になりました。
高木さんは、北京在住期間が長く、中華料理の腕前はプロ級。
最近はサメやエイ料理にもはまっている。
どんな具材でもイマジネーションを働らかせ、調理してしまうアレンジ力は凄い。
こういう能力を持っている方って、仕事もできるんですよね。
そんな師匠の高木美恵子さんによる餃子教室を「働く女子大学 うるおいプラス」でも開催することになりました。
テーマは「夏餃子」、8月2日(土)17時半~20時半、会場はあざれあ生活関連実験室。
詳細は、後日、うるおいプラスのwebサイト↓にアップする予定です。
http://www.uruoiplus.jp/
高木さんは中国語の翻訳通訳もされていて
アメリカ上場予定の中国のインターネット巨大企業アリババの本「「アリババの思想」という本が
3月に出版され、日経ビジネスでも紹介されていました。
この本を翻訳されたのが高木さん。
http://1cre.co.jp/hpgen/HPB/entries/30.html
スパークリング片手に夏野菜の水餃子。
夏が待ち遠しい~!
2014年05月12日
憧れの革ベルトがオーストリアから届きました!
3月にオーダーした革ベルトがオーストラリアで作られ、今日出来上がってきました。
少し(かなり)背伸びして、以前から憧れていたHIRSCH(ヒルシュ)革ベルトをオーダーメイドしたのです。
Hamiltonの黒いベルトをクロコのグリーンに変えてみました。
この時計は、元々黒い太ベルトで男ぽくなりそうなところをシェイプしたスクエア型が女性らしさを醸し出し
デザインがとっても気に入り、海外旅行に行った時に一目惚れして購入したもの。
値段は確か4万円代だった。
私にしてみると高い時計の部類に入る。
購入を迷ったけど、気に入ったデザインと巡り合えるのは「縁」
ここで買わなかったら後悔しそう・・・と思った場面は鮮明に覚えている。
15年位前に、海外旅行に行った時に購入したものだけど
どこに旅行に行った時だったのだろか・・・。
先日「安心堂」のフェアでのHIRSCH革ベルトが作れるという案内をいただき
ワンランク上の女性をめざし、思い切ってオーダーしてしまいました。
東京から来ていたHIRSCHジャパンの社員が対応してくれたのですが
「ノギス」という測量器を使って、私の時計をあらゆる角度から測ってました。

HIRSCHの社員がされていた時計が素敵だったので「どこのですか?」と聞いたところ
「営業用です」という回答。
「営業用?」
HIRSCHの皮ベルトは殆どの有名高級ブランドがOEMしているので
どの会社の時計をしても問題になってしまうらしい。
そこで、会社が社員用にノーブランドで時計を特注し、支給しているということです。
「制服」ならぬ「制時計」。
HIRSCHはオーストリアで1765年に革靴、馬具を作ったのが始まりだそうで
250年の歴史のある会社だった。
一生モノの皮ベルトになりました。
大切に使いたいです。
タグ :ヒルシュ