2015年08月03日
モンゴルリトリート日記 最終日

いよいよ最終日の朝。
みんなと違う飛行機の私は、朝7時にホテルでみんなを見送りにフロントへ。
ずっと私たちをアテンドしてくれたちかぽんとみんなが乗り込んだワゴンが
見えなくなるまで見送っていたら
この旅を共にしたらみんなとこの先ずっとお別れのような気持ちになり
急に胸きゅんと寂しくなりました。
なんか一人モンゴルに残る人となってしまったかのようです。
日本に戻れば、またすぐにお会いできるのに…。
一人寂しくフラワーホテルの最後のモーニング。
部屋でぼーっとしてたら、ちかぽんお迎えの8時45分。
ちかぽん、行ったり来たりのアテンドに感謝です。
睡眠時間ずっと少なかったと思う。
チンギスハーン空港まで、ちかぽん手配のクルマに。
女性のドライバーさんの運転の荒いこと!
衝突するのではないかとヒヤヒヤもの。
今日死んだらシャレにならない!と神さまに祈りました。
内心ヒヤヒヤしながらも、ちかぽんとの最後の会話を楽しみました。
ちかぽんのこれからの仕事の夢。
日本人がモンゴルに来ても上手くいかない理由。
チンギスハーン空港が見え、ちかぽんとお別れの時間が近づくにつれ
またもや寂しさに胸きゅん。
私の姿が見えなくなるまで見送ってくれたちかぽん
本当にありがとうございました。
この旅で教えてもらったことはたくさんあり過ぎて
忘れないうちに言葉に書き残したいと思います。
トランジットの北京空港で1時間半遅れの離陸となり
羽田に着いたのは22時。
最終新幹線に間に合わず、大森のホテルに泊まったのも
モンゴルらしい旅の締め括りかも。
モンゴルリトリートを企画してくれた、ドリームマップ普及協会代表の秋田稲美さんにも
あらためて感謝申し上げます!