2019年10月19日
台湾グルメの旅 2日目ランチ&陶芸の街
ランチは、陶芸の街、鶯歌陶瓷老街 (新北市)へ





老街の陶芸ショップ、はまりまくりました。
オシャレで洗練された陶器や伝統的な陶器で高価なものから
安価なものまで揃っていて、時間がいくらあっても足りない・・・
また行きたいストリート♪

陶芸博物館











こちらも見ごたえありました。
今後の陶器の作品の参考になりそう~。
今日は2万歩!歩き疲れということでマッサージ店へ
昨日の夜に17時に予約を入れておいたのでスムース
オイルマッサージをお願いしました。
担当は男性で少しドキドキしましたが
日本語もわかってくれて、私の故障しているカラダの場所も察知してくれて
とっても上手でした。

2日目の夜は海鮮居酒屋

生簀もあり、新鮮な魚が並んでいました。


台湾居酒屋のおつまみの定番、シジミの醤油紹興酒漬けと、アスパラサラダ

三杯中巻、イカと、猪血糕(猪の血ともち米を固めたもの)

蒜泥白肉。茹でた豚三枚肉をニンニクと醤油のタレで和えたもの

アサリと台湾バジルの炒め物

麻油川七。サッと茹でたアカザカズラの葉のゴマ油和え。葉っぱがヌルヌルで美味しい!

客家小炒。豆腐干、ネギ、豚肉、などなど、具沢山の炒め物

生姜とハマグリのスープ

今夜も食べました~!

今夜も飲みました~!

台湾の純米酒。
台湾、サイコ―。
2019年10月19日
台湾グルメの旅 2日目朝食&林本源園邸

台湾旅行の始まりは朝食から
2日目の朝食はAirb&b近くのお店

おぼろ豆腐のような食感がおいしい「鹹豆漿」(揚げパンを細かく切ってトッピング)
お好みでちょこっとラー油を垂らしてみました

阜杭豆漿(クレープのような皮に具だくさん)
水煎包(肉まん、野菜まん)


お腹を満たした後は、地下鉄 MRT府中駅から徒歩約10分の林本源園邸(林家花園)へ

行く途中に屋台、買うのが楽しかった

林本源園邸(林家花園)へ到着
当時としては台湾一、いや、中国一の富豪だった林氏
林家は1847年、小作料を集める作業の拠点として板橋に弼益館を建てた後
三落大厝や五落新大厝、そして白花庁と林家花園を建築
林家全盛の時代、これらの建築は合わせて17311坪もあったそうです。
現在は、重要な旧大厝と花園だけが残されました。

アプローチが素敵
飾り窓にはすべて意味がある
たまたま日本人環境客向けにガイドさんが説明してくれていて
ちゃっかり便乗~

桃/長寿の象徴




こうもり

ちょうちょう




舞台


汲古書屋、林家の書籍を置いた場所
よく見ると、扉の付け方が中国伝統の風水とは矛盾する「門対門」になっています
蔵書の「湿気予防」
そして学問を究めて上へあがること=エンドゴールということで棺桶が上にのっています。

見ごたえがありました。