2017年06月19日
夢を描くのに適齢期はない

昨日も、心が満ち溢れる素敵な時間をいただきました。
どんな方でも、潜在的になりたい自分を持っている
コーチングとNLP理論を使って整理するのがドリームマップです。
今回参加された方は
結婚したばかりの方、会社勤めの方、早期退職をされた方・・・
年齢も20代から50代まで、今回も幅広い層の方に受講いただきました。
ワンディ☆ドリームマップ講座は、丸一日、自分に向きあいます。
「今この瞬間」を感じ、整理し
すべてを手に入れた満ち足りた「エンドゴール」をイメージし
3年後のなりたい姿を描く。
人生の中で、なかなか体験することができない
貴重な6時間です。

ドリームマップの作成の時間はみなさんの集中力で
お部屋中にパワーが充満していました。
お一人おひとりのドリームマップの発表を聴き
一枚一枚、ドリームマップを眺めながら
この夢を私も一緒に実現していきたい
という気持ちが自然と湧いてくる。
アンケートを読むと、私だけではなく
参加者みなさんが同じような気持ちになる
不思議なパワーが、ドリームマップにはあります。
今回も「私に何ができるかな」と思うとワクワクしてきて
次から次へとイメージが膨らんできて
妄想が止まりません(笑)。

みなさんの笑顔、最高でした。
そういえば・・・
6月13日は祖父の命日
野際陽子さんの訃報には驚きましたが
ドリームマップに追加したい尊敬&憧れの人が
もう一人増えました。
私のエンドゴールは、野際さんのように
生涯現役を貫きたいな。

そして水谷豊さん監督映画「TAP-THE LAST SHOW」を見てきて
感化されました。
また新しいことを始めよう~と。
2017年06月02日
テレビ朝日の取材が入りました。

Facebook社が全世界で展開している「#起業女子プロジェクト」
今回は、働く女子大学 うるおいプラス主催で
女性経営者・起業家12名を対象に
「Facebook/Instagramをビジネスに活かす」を開催しました。

Facebook日本本社に学びに行ったのは半年前の12月
その時にインプットされたコンテンツを、ようやくリリースできました。


いつものことですが(いつも以上に)とっても熱心
初めて同士でもお互いのビジネスについて
アドバイスし合い、盛り上がりました。
お酒抜きですぐに溶け込めてネット―ワークを作れる力
女性ならでは、です。
6月25日に放送予定のテレビ朝日CSテレビ「津田大介の日本にプラス」で
女性の様々な働き方をテーマを取り上げるとのこと。
コラボラボさんからの紹介で、静岡に取材に来られました。
ディレクターの松元さん曰く
地方の女性のほうが面白い、刺激的、働き方が柔軟
特に静岡は面白い、取材を通して感じたらしい。
なるほど、外部から見るとそんな風に感じるものなのですね。
そんなお話を受けて、この流れを止めてはいけないなと。
そして今日参加された前のめりの女性たちをみて
女性起業家向けの新しいサービスが閃いた日でもありました!
2017年05月19日
3M(ムリ・ムダ・ムズカシイ)から解放されました!

今日は7名の女性たちがドリームマップ講座を受講しました。

ドリームマップを描く前は
「自分の限界を感じ、努力する気持ちを失っていた」
「現況にもやっとしながら働いている状態だった」
ドリームマップを描いた後は
「自分のやりたいこと、何にワクワクを感じるのかしっかりまとめることができました!」
「目標を決めて口にしたことで、目の前にやるべきことが見えて
行動に移りやすくなりました」

「他の人の夢を聴いて、ドリームマップを観て、刺激を受けて
自分も“始めたい” “行動したい”という気持ちが湧いてきました!」
夢溢れた素敵なコメントがアンケートに書かれていました。
夢のシェアは、いつも私の心をほっこりさせてくれます。
ドリームマップ、ありがとうございます。
タグ :ワンディ☆ドリームマップ
2017年04月22日
夢をシェアするドリームマップ女子会
ドリームマップ体験者(ドリマ女子)たちが
その後、どう変わっていったのか。
体験者と未体験者でシェアするランチ会を開催しました。
ドリームマップに描いた時と周りの環境が変わって
夢の本質は変わっていないけど
ちょっと作り変えたいなと思い始めた人
3年前に作ったままだったので更新したい人
新たな目標を入れて、作り変えたい人
最近作ったばかりのドリマ女子や
ドリームマップ未体験女子は
他のドリマ女子の効果を知りたい人
未経験の方と経験者の交流会でもありますが
ドリマ経験者にとっては
目標と行動のセルフチェック
コーチングセッションの効果もあります。
本日のドリマ女子のその後
ドリマ効果ナンバーワンは
ポーラセーツ講師、リボン講師として
第一テレビにも出演された岩田裕美さん。
一年前にドリームマップを受ける前は
ポーラセーツという、好きなことが見つかったけど
仕事になるわけでもないし
夫さんの手前、好きな趣味に没頭するわけにもいかず
どうしていいかわからずにいた岩田裕美さん。
この一年で、家を改装して教室もできるようになり
ホームページも作り
そして、メディアにも出るようになるとは・・・。
彼女は「ドリームマップは必ず前に進む!進める」
とおっしゃってます。
ドリマ未体験の女性たちは、
ドリマ体験者が夢を現実のものにしている話に驚いてました。
ドリームマップをあまりご存知ない方は
「私には特にやりたいことがない」
「夢を語るなんて照れくさいし、そんな器ではない」
という言葉を時々耳にします。
誰もがワクワクの状態で
うるプラの教室に来るわけではありません。
モヤモヤ状態の参加者のほうが多いと思います。
泣きながら今の状況を話し
潜在的な思いをすべてさらけ出しスッキリし
未来に向かって夢のハナシをして
キラキラ、ワクワクのスイッチに切り替わる
生きる力を注入してくれるのがドリームマップ
そして、働く女子大学 うるおいプラスは駆け込み寺かな。
今回のランチは、お弁当とケータリングとお教室momeco’s kitchenさんの
スーパーフードのケータリングにしました。
春らしい旬の食材がぎゅっと詰め込まれたわっぱ弁当は
見ても楽しい、食べておいしい、体に嬉しい、の三拍子でした。
塚本木綿子さん、ありがとうございました!
そして参加されたみなさん、1年後の目標も具体的に発表したので
また、みんなで集まりましょう~。
2017年02月11日
マインドフルネス「数息観のすすめ」


座禅を組んで自分の息を勘定して
雑念をなくし今ここだけに集中する。
仕事の効率があがると話題の
マインドフルネスの呼吸は
禅からきているんですね。
たちまち睡魔で意識が遠のきそうになり 雑念だらけでしたが(笑)
終わってみれば不思議なくらい
スッキリしてました。

出家しないで社会の中で禅の修行をする「人間禅」本部道場で
「心がブレない生き方」について
お話を頂戴しました。
自分と他者の関係性の中で
人はついつい分別してしまう。
自分を手離す、相手のそのままを受入る。ドリームマップの思想とおなじです。
ざわつく気持ちが起こらないようになるには「呼吸」
毎日、欠かさず習慣にならないと
無の境地の呼吸はとっさの時にできない。
これから修行します。


禅の呼吸で書く書道はキンチョーしたけど、解放感を味わえて楽しかったです。


お点前も久しぶりに堪能しました。
「人間禅」でのマインドフルネスと禅、素晴らしい体験でした♡

2017年01月21日
16歳の津軽三味線奏者の夢は…
島田市在住、浜松の高校に通う16歳
ハレルヤ君(本名です)の3年後の夢は
「東京オリンピック開会式で津軽三味線で演奏すること」
今週の月曜日、シズオカ文化クラブの新年会で
素敵な少年と出会いました。
毎年恒例の新年会は浮月楼さんで、初しぼり2種をいただきました。
ハレルヤ君は未成年なのでお酒が出る宴の前に
津軽三味線を披露してもらいました。
10年ほど前に吉田兄弟の演奏を聴いて体中に電流が走った覚えがあります。
ハレルヤ君の演奏も衝撃的でした。
津軽三味線の特徴「さわり」を解説してくれる時は
初々しいお茶目な高校生の素顔に戻るのですが
演奏が始まると「プロ」の演奏家の顔になり
師匠が作ったというオリジナル曲を演奏してくれた時は
ど迫力に引き込まれました。
ちなみにハレルヤ君兄弟のお名前が素敵すぎます。
長男:晴也→ハレルヤ
妹:晴音→ハート
弟:晴王→ハロウ
2歳からお祖母さんの三味線を聴いて育ったハレルヤ君は
三味線 若手集団「はやて」に入りたいという夢を持っていて
それが昨年実現できたそうです。
次の夢は
「東京オリンピックの開会式で演奏するメンバーに選抜されること」
具体的な目標を持つ→叶う事を信じる→みんなに公言していく
成功する人の法則ですね
ドリームマップのポリシーとも一緒です。
今日のドリームマップ講座に参加された素敵な女性も
この法則にのって、夢が現実のものになりそうです。
素敵な時間を共有できて幸せな気持ちになれた一日でした

2017年01月14日
夢を描ける大人が増えて欲しい・・・

今日は静岡市の長田西小学校でドリームマップ授業の先生役の日
年に最低1回はやろうと誓って、3年目になりました。
元々ドリームマップと出会った時は、モヤモヤしている女性たちのツールとして
ドリームマップがいいなと思い、ドリマ先生になったのですが
子どもたちのキャリア授業にドリームマップが導入されていると知り
オブザーバーとして観に行ったのがきっかけで
私も関わらせていただくようになりました。

素直で元気な小学校6年生ですが
言葉のはしばしに冷静で大人さを感じました。
周りの言動を観察し、結構、言葉も選んでいました。
自分の嫌いな性格やマイナスと思っているところを発表した子に対して
お友達は「冷静に見れる人だと思います」と言ってあげたり
班の全員から“やさしい”という言葉しかもらえなかった…と思っている子に
「好き嫌いとかなく、本当に誰に対しても公平に接してくれるから」
とその理由を説明していて・・・
大人すぎるコメントにビックリでした。
お友達のいいところを見つける力とか
転校した大好きなお友達と中学で再会したいと願っている
友達思いの暖かい気持ちとか、謙虚さとか…
子どもたちから学ぶことが多い日でした。
ドリームマップに描いた夢も今日も素敵な夢がいっぱいありました。
みんなが美味しい!と言って笑顔になる“料理家”
という夢を描いた男の子に「誰に食べてもらいたい?」と聞いたら
ボソッと「ホームレスのひとに食べさせたい・・・」
ホームレスの事はテレビで見たらしい。
きっとその時にお父さんとかお母さんの会話を聴いていて
影響されたのかも、ね。
「プロのサッカー選手か、警察官か、大企業に勤めるか、公務員か
どれもなりたくて迷っている・・・」
と言ってきた男の子。
(公務員は職業ではないけど)と私の心の声
「どうして公務員になりたいの?」
と聞いたら「稼げるから」という回答
「公務員とサッカー選手とどっちが稼げると思う?」と聞くと
「そうだ、サッカー選手の方が稼げる!!」と回答
「たくさん稼いで何に使いたいの?」と聞くと
「安定して稼ぎたいから・・・」との回答
結局、警察官とサッカー選手で迷っていたので
「一つに決めなくてもいいんじゃないの?」と提案したところ
警察官という職業につきながらサッカー選手としても活躍している
というなりたい姿を描いていました。
静岡市の消防局職員の望月将悟さんは
プロではないけどトレイルランナーとして
トランスジャパンアルプスレースでぶっちぎりの連続優勝を果たしている
消防局員&トレイルランナー。
10年後20年後はプロサッカー選手で公務員警察官って
ありかもしれないですね!
日本列島、今年一番の極寒でしたが
心はあったかーくなった一日でした♡
子どもたちの夢を描く社会を広げるためには
やっぱり夢を描く大人を増やさないと・・・
あらためて強く感じた日でした♪
タグ :ドリームマップ
2016年12月17日
今年の締め括りにふさわしいドリームマップ

ドリームマップ講座に申込むのに
実はものすごい勇気が必要なんだと
あらためて感じた今年最後のドリームマップ講座。
モヤモヤしている自分から抜け出したい
考えてはみるものの、踏み出せずにぐるぐると同じところに戻り
そんな自分がさらに嫌になる。
私も起業する前はそうでした。
何かやりたい、その何かが明確にならず
答えを先延ばしにして、そんな自分が嫌だなと
同じところを何年も何年も、ぐるぐる、ぐるぐる。
不毛な時間をもうこれ以上費やしたくない
大事な人生を無駄にしたくない 。
後悔しない人生を選ぶか
後悔する人生を選ぶか
答えは決まっているのに
踏み出させずにいました。
自信が持てずに一歩踏み出すことに怖がってた自分と決別し
ワクワクする方向に進むことを決めた4年前
私が初めてドリームマップ講座を受けた時を
思い出させてくれた、今日受講されたお二人の女性。

素敵な笑顔とワクワクするドリームマップ
明るい未来しか見えない、素敵なお二人でした。
タグ :ドリームマップ
2016年12月17日
緊張のプレゼン終了!本番はこれからです♪
「ダイバーシティ推進プロジェクト」の女性社員たちの
経営層への提言、緊張の2時間。無事に終了いたしました!
今日は私がコンサルしている企業のプロジェクトの半年間の集大成でした。
5名の女子社員たちが緊張しているので
脳と言葉の実験でアイスブレイクその1「ピンクのゾウさん」
脳と言葉の実験のアイスブレイクその2
急遽、お客様近くのファミマで梅干を買ってきました。
スッパイスッパイ梅干をイメージしていただき
口の中を唾液一杯にしてもらったあと
梅干を食べてもらって(笑)
緊張をほぐしてから役員へプレゼンをしていただきました。
女性社員たちの役員へのプレゼンは
人生初めてのプレゼンテーション
それはそれは・・・緊張していました。
アイスブレイクと女性社員が用意したお茶・お菓子で
ちょっとリラックスムード。
そうはいっても、経営層にしてみたら
課題をつきつけられること=今までやってきたことを否定
そうとられても仕方がないと思います。
でも、結果的には、提言したことすべてを受け止められ
具体的に進めていくことの了解を得ることができました。
この半年間、通い続け、コンサルタントとして関わってきて
私の感覚はまるで社員のよう、「わが社」の感覚です。
ものすごい強みを持っている会社ですから
成長しつづけるしかない、大化けする会社
そんな感触を持ちました。
その根拠はメンバーが作ったドリームマップ。
会社の経営ビジョンをダイバーシティ推進のプロジェクトメンバーで描きました!
個人のドリームマップではなく、チームドリームマップです。
ホント、既に叶ったかのように、とってもクワクしました(^^)
プロジェクトメンバーで作った会社のビジョン=チームドリームマップを
しげしげと眺める役員たち。
若い頃の反骨真を思い出した!
「夢」を見れない会社じゃだめだ!
若いアイデア×経験値の掛けあわせが大事
古いものを捨てる勇気
大抵、新しい・若い人の意見を潰すのは上司
そんな経営層の言葉をいただき
私たちが提案したことを否定せずに受け入れてくれた
経営層の懐の大きさに感謝です。
実際に取り組みにあたり、ハードルは高いですが
これをスタートと認識し
「難しい、ムリ、やってもムダ」という3Mを排除し
どうやったら「できるか」という脳の使い方を
社員みんなで頭に汗をかきながら、仕事を楽しめる会社をめざし
私も微力ながら、全力でサポートしていきたい!
そんな気持ちに一新したプレゼンテ―ションでした。
やっぱり女性のパワーはすごい

2016年12月07日
しずおか女子きらっ☆ロールモデル養成塾

静岡市・焼津市連携事業『しずおか女子きらっ☆ロールモデル』養成塾が終了しました。
2回目の今日は、受講者みなさんにドリームマップを描いていただきました。
受講後のアンケート結果がすごい!
仕事へのモチベーション
仕事のやりがい感
会社・組織・上司への貢献意欲
自己成長・自己啓発に対する欲求
参加者全員がアップしていてビックリです、効果100%(*^_^*)
管理職への興味・関心が高まった方は59%
それでも凄い数字だと思います!
「“なれるわけがない”と思いがちな事も、想像するだけで“出来るかもしれない”に変わった」
「3年後を具体的に考えることができ、会社での立ち位置が思い描くことができた」
「〝人と比べなくて良い“〝他の人の成功で落ち込まないようにしよう”と考えが変わりました」
「これまで自分の“軸”がわからない状態でしたが、一つのキーワードを得ることができました。
悩んでいたタイミングに目指す方向が見えました」
「夢や希望を口にすると実現しそうな気がしてきた。良い意味で自分へのプレッシャーにもなった」
「3年後の目標に向けたプロセスを考え、自分が今やらなければならないことが明確になった」
「ここに来なければ、今まで会えなかった女性と交流することもなかった」
「前向きな空気に触れ自分も明るくなることができました」
「潜在意識の自分の声が聞けた感じです」
「脳は現実と夢との区別がつなかい」
「日々を大切にしようと思った。時間は有限」
「“出産しても働き続けよう”という考えに変わった」
まだまだたくさんのコメントいただきました。
今日の気持ちを維持できるように
見える所にドリームマップを貼っておいてください。
私はみなさんのドリームマップの写真をパソコンに保存し
どうなっているかな~と時々チェックし「念」を送ります(*^_^*)

そして、「たがた」さんのお蕎麦ランチも美味しゅういただきました♡