2013年06月16日
駅伝26位!
先週出場したJAPAN EKIDEN(駅伝) TOUR 2013 TOKYOの結果が送られてきました。
埼玉のご夫妻とそのお友達の風間さんと私の4名でエントリー。
最近全く走っていない私が練習を兼ねて何か大会ないかな・・・と探していた時に
日程&場所からこの駅伝を見つけ、私の練習がてら、つきあっていただきました。
そんな経緯ですから、みんな駅伝は素人です。
マラソンの練習のし過ぎでようやく最近歩けるようになった、故障者リストに入っていた玄さん。
私も殆ど練習していない中ですので、コンディションは最悪ではありましたが
200チーム中、26位!これって上出来です(^^)
玄さんと玄さんの奥さま浩美さんとは、一昨年那覇マラソンで知り合いになり
今ではワインを飲みに行く仲になりました。
風間さんは青木夫妻のランニングチームのお仲間のお一人。
浩美さんとツーショット。
最近、参加者5000人、1万人のマラソン大会が増えている中
300チーム×4名、1200名規模は、トイレが混み合うこともなく、受付もスムース。
走り終わったあとの対応も暖かくって、こじんまりとした規模感はほっとします。
アスリート物まねタレントのM高史さんも参加。
駅伝なのに4区間を一人で走ってました。超速かったです。さすが駒沢大陸上部。
公務員ランナー川内くんにそっくりでした。(私は本人だと思い込んでました)
モノマネのショータイムも!
M高史さんのブログにもマラソン大会スケジュールがびっしりです。
http://profile.ameba.jp/monomane-athlete-mikami/
何か趣味を持つ、新しいことをはじめる、知らない土地へ行く。
新たな出会いがあり、繋がる。
面白いと思ったこと、興味を持った事・人
面倒くさがらず、自分からちょっとだけ動いてみる。
ちょっとだけでいいのです。
それが誰かと繋がり、知らない間によき協力者・よき応援者が現れるのです。
これってドリームマップの発想と一緒?!
2013年06月16日
大学生にドリームマップ!
「ナナゼミ」に参加した大学生と記念撮影。
「ナナゼミ」とは、タリーズぺガサート店の店長だった増田久美さん主催の
大学生が社会の事を知る、学ぶ。働くことを考えるゼミです。
“店長だった”と過去形なのは、5月から東京のマーケティング部に異動になったからです。
増田さんとは、今から1年前の3月に出会いました。
きっかけは、静岡市女性会館アイセル21の谷口年江さんからの一言です。
アイセル主催の働く女性向けロールモデルカフェというのをタリーズの喫煙スペースで開催した時に
増田さんが「大学生向けにこういうのをやってみたい」と、谷口さんに言ったそうです。
人を繋ぐ達人の谷口さんは
「タリーズ店長の増田さんに“学生と社会人を繋ぐなら、就職支援財団の内田さんに相談してみたら?”
と伝えたので連絡があったら対応よろしくお願いしますね」
と、キャリア相談が終わった私に一言。
そのうちタリーズ店長からお電話あるかな、と思っていたのですが・・・
一向に連絡はなく、しばらく私も忘れてました。
ある日、ぺガサートに入っているB-nestに用事がありまして、
タリーズの前を通った時、ふと、店長に逢ってみたいなと思い、アポなしで訪問。
出てきたのはアルバイトさん?と思うほどの若い女性。
増田さんは当時24才でした。
話しを訊くと、既に大学生対象の「おしごと塾」を来月から開催すると言うではないですか。
私が何かお役立ちができるのでは?という奢った考えは一瞬にして消え
この若さで社会的な事に関心を持ち、行動できる増田さんってどういう人?
こういう考えになったきっかけって?
この行動力はどこから来ているの?
すっかり取材してしまいました。
就活になると途端に内定をもらうために必死になっていて
就活がゴールになっている学生に疑問視。
仕事はあくまでも手段で、もっと楽しいもの。それを学生に知ってほしい。と熱く語るのです。
このことをきっかけに、タリーズ増田さんと急接近。
そして、ホテルクエスト清水の竹内常務と3人で企画した「JOBコン」開催へと展開していくのです。
このあたりの経緯は、静岡新聞の連載記事「幸せのカタチ」でも掲載されています。
http://www.at-s.com/news/detail/618035189.html
http://www.at-s.com/news/detail/618035486.html
増田さんは、親子の差ほどの年齢差ですが
部下育成の達人、リーダーとしてのお手本、尊敬する女性の一人です。
そして、ホテルクエスト清水の竹内さんも、静岡の域を超えて
日本を代表する若きリーダーになるのでは、と思っている方です。
そして、第3回JOBコンも、8月4日に開催することが決定しました。
今回の「ナナゼミ」ですが
増田さんが大学生にインターンシップを通して、社会の事を知ってほしい
就職をゴールにしてほしくないという思いからスタート。
「ナナゼミ」の第2回目に呼んでいただき『就活成功に欠かせないたった一つのこと』というテーマで
今日は、14名の学生にドリームマップでやっている夢を描くワークをやらせていただきました。
「ナナゼミ」に参加された学生は、意識が高い学生なので
社会への貢献という視点をきちんと持っていました。
私の学生時代は・・・思い出したくない、穴があったら入りたいです。
もう一度やり直したいという気持ちにさせられました。
自分の可能性を拡げるワーク
今の自分を考えると「何もできない」と思ってしまいますが
「何でもできる」という発想に切り替え、夢を語ってもらいます。
実現できるかできないか、そんなことを取っ払って語る。
これが「なりたい自分を描く」大事な作業です。
今日のゼミをきっかけに、7/7(日)に実際にドリームマップを作る講座を開催することが決定!
大学生たちの夢を聞くのが楽しみです。