2018年03月11日
新潟酒の陣

始発の新幹線にのって、行ってきました。
2日間で13万人が来場するという「新潟酒の陣」
約90の酒蔵の地酒が飲めるという幸せなイベントです。


緑川酒造 このラベルが好きなんです。

恩田酒造の「舞鶴 鼓 88」
端麗が多い新潟では珍しい、燗に合うお酒

千代の光酒造の「特別本醸造 真」

下越酒造 純米吟醸たかね錦「麒麟 蒲原」
飲んだ種類は数え切れず・・・
どの酒蔵さんもこの日に合わせて作った特別のお酒も多く
ほんと、美味しいお酒にたくさん出会いました。
新潟の食も堪能できて、うまくできたイベントでした。
一番のヒットは「竹徳かまぼこ」さん




絶品でした!
2018年03月11日
世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」


新潟駅で、斬新なデザインの新幹線に遭遇しました。
調べたら、世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」
土日祝限定、上越新幹線「越後湯沢~新潟間」しか運転していない
レア感満載の新幹線。


JR東日本のホームページには以下のような説明がありました。
『注目のアーティストがこの場所のために制作した現代アート、
「romi-unie」のいがらしろみ氏が監修した地元の素材にこだわったスイーツ、
燕三条で人気の「ツバメコーヒー」監修のコーヒーなどを提供するカフェ、
現代アートに直接触れることができるキッズルーム、
沿線に広がる車窓など、様々な魅力をご用意しております。
新幹線で移動しながら現代アートを鑑賞するというユニークな演出をぜひ体験してみてください。』
料金は、通常の指定席・自由席と同じですって。
新潟に行く機会があったら「越後湯沢~新潟」は
乗り換えしてでも乗ってみたい!
7年前の3月11日、東日本大震災の事を思い出します。
新潟県も場所によっては大きな被害があったと記憶していますが
新潟駅はエネルギッシュでした。
現地に足を運んでみる、大事ですね。
■GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)
http://www.jreast.co.jp/genbi/
2018年03月10日
用宗散策@KIMONO



昭和初期建造の蔵を改装した「クラヤカトウ」さんに行ってきました。

motokoさんと着物ランチデート♡ のはずだったのに
ちょっとした行き違いがあり、私だけ着物
Mokokoさん、ごめんなさい

ランチコースは、まずは塩味が絶妙のパンナコッタのグリーンスープ

前菜は、インボルティーニ(ズッキーニの肉巻)、サーモンのグリル、人参のムース・ジュレのせ
一品、一品のクオリティが高い

パスタは、ホウレン草と白エンドウ、ミートソース
これも美味しかった

Motokoさんは魚料理をチョイス、白身魚ヒラメとタイ2種のポアレ
私も一口いただきました。サフランの風味が絶妙でした!

私はお肉料理をチョイス、阿波尾鶏のパン粉香草焼き、香ばしくて美味しかった
野菜をふんだんに添えてあるのが嬉しいです
ここでかなりの満腹感

最後はデザートとコーヒー

お腹いっぱいといいつつも、せっかく用宗まで足を延ばしたなら
やっぱりジェラートのお店「LA PALETTE」に行かなくちゃ

私は「大村屋酒造の日本酒」味と「ほうじ茶」をチョイス
どちらもめっちゃ美味しかったです。
大満足の用宗散策でした。
海外からのお客さまがくる観光スポットをめざし
開発プロジェクトが動いてます。
これからが楽しみです。
■エキサイト用宗
http://excite.mochimune.jp
2018年03月03日
興奮冷めやらね、大人の学校

お笑い芸人キングコング西野亮廣さんの活動から目を離せないです!
クラウドファウンディングで資金を集め
絵本「えんとつ町のプペル」を出版されたのをご存知の方も多いと思いますが
ぶっとんだ発想で才能を発揮している西野さん
『レターポット』『しるし書店』など
続々と新しいソーシャルビジネスが立ちあがっています。
一般の方々がアイデアを出し
気づいた人がどんどん改善していく
組織がなくても凄い企画がカタチになっていく
GIVE&TAKEではなく
GIVE、GIVE、GIVE、GIVE・・・
そういう方が食えていける時代になる
昨日の講師陣たちも言ってましたが
本当にそんな時代が来るのでしょうか。
今までの組織の形にこだわっている企業は
数年で取り残される時代になりますね、確実に。

そう、西野さんの活動、目が離せず
西野さん校長先生の大人の学校
「サーカス」に行ってきました。
Smile Academic Crazy Unique Schoolの頭文字で
SA-CUS (サーカス)です。

講師陣が凄すぎます。
●一人目の先生、藤原 和博さんは
元リクルート、奈良市立一条高等学校校長
著書も多いし、メディアにも登場
授業のテーマは『自分プレゼン術』
「つかみ型」を教えて頂きました。
人は出会って15秒で敵か味方を判断する
敵に思われない、脳を閉じない自己紹介
「自分を卑下する」
顔のいじる
名前をいじる
それがなければ知恵を使う、ネタを探す
共通点を探す2分間質問ワークでは
「富士山登山」「ビールが苦手」が見つかり、意気投合(笑)
●二人目の先生は、しゃべりのプロ
ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん
ロサンゼルスから昨日帰ってきたばかり
『その時!!』
まさに即興でした。
元旦の「朝まで生テレビ!」の炎上した裏話や留学を決意した話
「誰の力も借りず、ゼロから挑戦したい」という思いで
コメディークラブで初ステージに挑み
英語でのスタンダップコメディーを披露した話
台本がない中でのマシンガントークは圧巻。
ボキャブラリーが貧困なので「とにかくすごい!」としか表現できませんが
本当に、とにかく凄かった。
一番印象に残った話
「現実を見なさい」
大人たちにそう言われ、その通りにしていたら、今はなかった。
「思いがあったら飛び込む」その繰り返しで今がある。
大海原に飛び込んだ中卒の村本さんが
アメリカの舞台で英語でお笑いを披露し、ウケた!
子どもたちにも聞かせたいですね、説得力があります。
●三人目の先生は、SHOWROOMの代表 前田裕二さん
1987年東京生まれなので、まだ31歳
外資系投資銀行に入社、DeNAに入社
仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げ
今は事業化した若き経営者
「SHOWROOM - 配信と視聴ができるショールーム」の仕組が
もはや、まったく理解できません(笑)
「アイドルのやる気」をお金に変えるシェアリングエコノミーって???
10歳以下の演者(アイドル)の生配信に対し
次々と視聴者のアバターがギフティング???
「SHOWROOMはスナックみたいな場所」らしいです。
お店のママのファンになって、たとえ料理やお酒がとびきり美味しくなくても
つい通ってしまうスナック
このビジネスモデルは、“機能”ではなく“人”にお金が支払われる
より長く愛され、消費され続けやすいという
500万円を稼いだ方の記事が日経ビジネスに載ってました。
前田さんの授業のテーマ『「想い」と「お金」』
稼ぐ仕組の話かと思いきや
お金持ちではなく「想い持ちになる」
“ウエッティー(情緒的)”でした。
●そして、ラストの先生は
オリエンタルラジオの中田敦彦さん(あっちゃん)
2014年開催以来、ずっと毎回トリをつとめているらしいです。
名古屋在住の「レベル高っ」の高校生(実話?)ネタを披露
講演会での出会いから、ヒッチハイクで中田さんと東京で逢った話し
しゃべりのプロは凄いですね。
中田さんから「アレクサンドロス大王」を命名され
オリラジ中田さんから世界一周旅行の支援をゲットした高校生のツイッター
https://twitter.com/yananezumi
オープニング・途中の西野さんのトークも、とにかく凄かったです。
惹きこまれていくだけでなく、とにかく、わかりやすい”
藤原さんの著書のサマリー
村本さんへの想い
前田さんへのゲイ(?)と勘違いされるほどのLOVE
場面が映像に浮かぶトーク
よしもと塾があったら受講したいです。
その後は、麻布十番のオシャレな焼鳥屋さん『串右エ門』へ
いつも、仕事や社会の先進情報を惜しみなく話していただくK内女史
グルメネタも最新情報が素晴らしく
今回も美味しいお店をご紹介いただきました。
いつも、ありがとうございます。
お話していて、緊急な課題に気づきました。
AIの進化の中、10代のお友達を作ることです。
私たちが何日かかかってやっていることを
彼らは数分でちゃちゃちゃとやってのけるし
今までの価値観とはあり得ない、ぶっ飛び過ぎた発想
これからの主流かもしれないです。
10代のお友達、紹介してください(^_^)/~
2018年02月23日
ロマンを飲む「わざわざ行きたいお店」in清水


電車に乗ってわざわざ行きたいお店。

清水西久保のすずき酒店さんは
ギャラリーもあり、イベントができるフリースペースもあり、カフェもあり、素敵過ぎです!


バーカウンターのような小部屋で
店主鈴木さんセレクトの日本酒三品とおつまみ(コース仕立て)を頂きました。

メニューはこちら

日本酒三種
まずは超辛口を超えて爆雷辛口、日本酒度+28度「山法師」

次は立春搾りたての吟醸生原酒「喜久水」

最後は三年熟成させた純米大吟醸「鰊御殿」を燗冷ましで
ご一緒したメンバーが個性的だからか?
個性的な日本酒3種でした!

そしてお料理のペアリングのセンスが素敵!
マル鉄さん(澤野さん)の鹿の燻製、まったくケモノ臭くなくて
日本酒との相性バッチリでした。





追加でオーダーしたのが
20年寝かせたという菊水ふなぐちは紹興酒のような味わい

店主の鈴木 詔雄さんの手作りパウンドケーキとも相性バッチリ

日本酒コーディネーター、利き酒師の鈴木さん
日本酒講座のスクールの先生もやっていらっしゃる方だから
お酒に詳しいのは当然ですが、薀蓄を語る感じじゃなくて
すごくわかりやすく説明してくださって
お客様を楽しませる接客や腰が低さも
本当に勉強になりました。

紅茶も美味しかったです!今度はランチに行ってみたいです♡
■すずき酒店
http://sake054.com/suzuki.html
2018年02月22日
ふぐ三昧@藤芳
今年ふぐ食べてないねー
4名以上集めないとふぐコースが予約できない
さて、どなたを誘おうか・・・
という友達との会話がきっかけで
私が起業した時にお世話になった女性との再会が出来ました。
逢うべくして逢うタイミングだったようです。

てっさ(ふぐ刺し)
感動的な大皿でした!
「藤芳」さんに初めて訪問したのは8-9年位前でしょうか。
県外から転勤してきた某証券会社の支店長さんと仲良しで
連れてきてくださったのがきっかけです。

ふぐコース料理にはやっぱりふかひれ酒です。

絶品!ふぐのから揚げ
一人前とは思えないボリューム感

てっちり鍋でお腹いっぱい
と言いつつもその後の雑炊もしっかりと食べました。

苺の大きさがリンゴの大きさを超えています。
ふぐ料理コース5,000円でこの美味しさ
そして大将と女将さんのほっこりするお人柄も
常連さんがいて長く続いている理由なんでしょうね。
ランチメニューも充実してておススメらしい。
昼夜、手抜きせずやっている飲食店って素晴らしいと思います。
こういうお店は長く続いて欲しいです。
4名以上集めないとふぐコースが予約できない
さて、どなたを誘おうか・・・
という友達との会話がきっかけで
私が起業した時にお世話になった女性との再会が出来ました。
逢うべくして逢うタイミングだったようです。

てっさ(ふぐ刺し)
感動的な大皿でした!
「藤芳」さんに初めて訪問したのは8-9年位前でしょうか。
県外から転勤してきた某証券会社の支店長さんと仲良しで
連れてきてくださったのがきっかけです。

ふぐコース料理にはやっぱりふかひれ酒です。

絶品!ふぐのから揚げ
一人前とは思えないボリューム感

てっちり鍋でお腹いっぱい
と言いつつもその後の雑炊もしっかりと食べました。

苺の大きさがリンゴの大きさを超えています。
ふぐ料理コース5,000円でこの美味しさ
そして大将と女将さんのほっこりするお人柄も
常連さんがいて長く続いている理由なんでしょうね。
ランチメニューも充実してておススメらしい。
昼夜、手抜きせずやっている飲食店って素晴らしいと思います。
こういうお店は長く続いて欲しいです。
2018年02月14日
初めての旬香亭


まずは一品目 前菜、手がこんでいました。
パテ ピクルスのテリーヌ付き
自家製ハム
トリフがのったサンドイッチ
大根のムースがのったサンドイッチ
リンゴの薄切りのピクルスとポテトサラダ
生ハムと白菜の漬物
スープと魚介類のサラダは写真を撮り忘れました。
サラダは、鮑・ホタテも入ってました。
オリジナル柚子胡椒ソースを少し垂らして食べるのが美味でした。

魚介類のお料理2品目は
ふぐのクリームコロッケ

洋風茶わん蒸し

牛ひれ肉とビーフシチュー

伊勢海老カレーとスリランカカレー2種

デザートも2種 カキ氷はピスタチオソース

サバラン
出てくるスピードが、もう少しゆっくり目でも良かったのではと思いましたが
ゆったりペースだったらお腹いっぱいで食べきれなかったかも。
8,000円のコースでお腹いっぱいで、大満足です。
2018年02月12日
いつものワイン会。今日は着物で

いつもお誘いいただく、持ち寄り一品のワイン会
芽キャベツをコンソメで茹でて
アメーラトマトを添えてオリーブオイルたっぷりかけた一品
アボカドとスモークサーモンとクリームチーズを粒入りマスタードで和えて
ルッコラを添えた一品
ワインに合いそうなお料理を作りました。

今年は月一回は着物を着よう!と思い
頑張って着付けて出かけて行ったのに
着物の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
かろうじてお料理の写真に写っていました。
飲み会メンバーの写真も一枚もない
それだけ話が弾んで、楽しかった証拠ですね。
昨日はいつものメンバー女性が欠席となり
急遽、24歳男子が参戦することになって
いつもの雰囲気とまたちょっと違って面白かった。
幼馴染に誘われたからとはいえ
三連休の中日、親の年齢くらいの人たちと飲み会
普通は敬遠されそうですが
知らない方、違う年代の方との飲み会が
楽しい、好き、という24歳
こういう若者がもっと増えてくれて
ダイバーシティが進むといいなと思いました。
いじられ役を楽しむ姿
職場でのポジショニングが見え隠れしてました(笑)

「まい泉」のひれかつサンドは久しぶり~。
やっぱりバランスが絶妙です。

今夜は珍しく赤ワインなし
スパークリンワインの後は白ワイン3種、ブルゴーニュとボルドー地区のもの
〆は、このグラスの向こう側に見えるグレーンモーレンジ
私が好きなシングルモルトが!ラッキーです。
今日もよく飲みました。
いつもワイン会を企画してくださるムッシュ
いつも片づけずに帰ってしまうのに、笑顔で見送ってくれる雅子さん
本当に感謝します。
2018年01月17日
圧倒的なバチさばき 17歳 津軽三味線奏者

「人真似はするな」
プロになった津軽三味線奏者「ハレルヤ」くんが
津軽じょんがら節を演奏する前に語った一言
津軽三味線の教えだそうです。
プロの領域になるには
まず基本の「真似る」から。
「学ぶは真似るから始まる」
あるアーティストからそんな話を聞いていたので
意外な一言でした。
名古屋大会2年連続制覇
2017年は世界大会5位の実力派

島田市出身の「ハレルヤ」は本名です。
大塚晴也くんは、浜松学院高校二年生17歳
一年の成長ぶりは、演奏だけでなく
語りっぷりも大人びてきていて
頼もしくなってました。
2020年、東京オリンピックの開会式で
オープニングの演奏を飾ってほしいな
あの感動をもう一度〜
ということで、昨年に引き続き
しずおか文化クラブ新年会でお招きしました。



毎年恒例の新年会 景品

干支の置物を狙っていたはずなのに…
呑み助の私にふさわしくワインが当たりました。
今年も幸先良さそうです!
2018年01月05日
気の置けない仲間

高校時代は殆ど接点がなかったのに
5年ほど前にFacebookで繋がったのをきっかけに
どんな仕事をしているのかを知り
何となく話しが合うのでは・・・と集まった4名
超多忙なメンバーのスケジュールが
たまたま合った1月5日
お店は「ごう」さんで新年会
不思議なものですね。
同じ学び舎だったというだけなのに
気の置けないメンバー
どんな話でもウエルカム
経営のこと、医療業界のこと、生き方から下ネタまで
楽しかった~。
「ごう」さんのお料理

数の子とみず菜のお浸し

小豆蓮根・ジュンサイ・???


茶わん蒸し
食べ終わったら、可愛いお多福さん

さすが焼きの「ごう」さん、焼き魚はさわら

白子入り雑炊

勝沼酒造の白ワイン

初亀 『富蔵』