2017年09月10日
シャトー巡り4ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り2日目、サンテステフ地区
シャトーLAFON ROCHET(ラフォン・ロシェ)
メドック格付第4級


今年はメドックマラソンのコースとなり、初めて給ワイン所を開設
黄色い建物が素敵でした。


やはり、こちらのシャトーでも
2015年にコンクリートタンクを新設
最近のボルドーはステンレスではなくコンクリートタンクが流行り
セラーマスターがコンピュータで
タンク毎に温度管理、最新式


試飲は2013年のレ・ペルラン・ド・ラフォン・ロシェ(セカンド)
2010年と2012年のシャトー・ラフォン・ロシェ(ファースト)の3種
2010年は当たり年
2012年のファーストを購入しました。
どのタイミングが飲みごろなのでしょうか。
開けるのが楽しみです。
お庭でゆっくりくつろげる素敵な空間でした。

シャトーLAFON ROCHET(ラフォン・ロシェ)
メドック格付第4級
今年はメドックマラソンのコースとなり、初めて給ワイン所を開設
黄色い建物が素敵でした。
やはり、こちらのシャトーでも
2015年にコンクリートタンクを新設
最近のボルドーはステンレスではなくコンクリートタンクが流行り
セラーマスターがコンピュータで
タンク毎に温度管理、最新式
試飲は2013年のレ・ペルラン・ド・ラフォン・ロシェ(セカンド)
2010年と2012年のシャトー・ラフォン・ロシェ(ファースト)の3種
2010年は当たり年
2012年のファーストを購入しました。
どのタイミングが飲みごろなのでしょうか。
開けるのが楽しみです。
お庭でゆっくりくつろげる素敵な空間でした。
2017年09月10日
シャトー巡り3ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り2日目も、2つのシャトーを巡りました。
ボルドー地方マルゴー地区
シャトーPRIEURE LICHINE
ロシア人でアメリカ亡命した人が1951年設立したシャトー
10ヘクタールを60ヘクタールまで拡大し
12パーセントはアメリカへ輸出している
今は、バランド社が買収し
かなり大きな設備を投資していて
ちょっとした美術館のようなサイズでした。

ご案内してくださったのはリシーヌさん

2013年に完成した醸造タンクは
ステンレスではなくコンクリートタンク
ステンレスは清潔でシンプルではあるが
コンクリートタンクは微生物できやすいので
味わい深いワインができるそうです。
温度管理設備が壁の中に埋め込まれていて最新式でした。
レーザーで身の大きさ、形をスキャンし空気圧ではじく選果作業の装置
上から皮が付いたまま落とし入れる
重さで搾られる
皮の白いもの酵母
22から24度 発酵
二酸化酸素で泡と一緒に固形物が浮き上がる
そのあとピチャージュ
皮と液体を一緒に撹拌
マゴラクティック発酵
りんご酸味をまろやかに
二次発酵 樽の中で

ファーストワインは18ヶ月熟成
セカンドワインは14ヶ月熟成
ボルドー地区では珍しい白ワイン
ミサの時に白ワインを作ったのがキッカケ
ソーヴィニオンブラン・セミヨン
白ワインとロゼは規制されているため
地区の名前がつかず
ボルドーワインという名称になるそうです。


マニョリア(木蓮)の大きな花が印象的なお庭でした。

焼き具合がちがう10社の樽を使っている
チョコレート系・フルーティ系など変わってくる
「C5」という表示が焼き具合
織り引きは熟成中に2回
ロウソクの火で確認し
洗浄した樽へ移す作業を行う
完全消毒のために亜硫酸を使う
一旦タンクへ移し、味を均一化
ボトリングシステムの会社が
トラックで来てくれるそうです。
ボトリングはどのシャトーに行っても
請負業者が行ってるとおっしゃってました。

所有者が決まってる保管倉庫
3年間、年3ユーロで預かってくれる
アンペリアル6リットル
バルタザール10リットル
メルキオール18リットル

ランチは、メドックマラソン大会の会場となる
ボイヤック地区へ
ロゼワインで乾杯!
メドックマラソン11回目出場という
ツアーでご一緒した札幌の女性とツアー仲間と一緒にランチ
大会の楽しみ方を伝授


どのお店もすべて美味しいと教えてくれましたが
本当でした!
ボルドー地方マルゴー地区
シャトーPRIEURE LICHINE
ロシア人でアメリカ亡命した人が1951年設立したシャトー
10ヘクタールを60ヘクタールまで拡大し
12パーセントはアメリカへ輸出している
今は、バランド社が買収し
かなり大きな設備を投資していて
ちょっとした美術館のようなサイズでした。
ご案内してくださったのはリシーヌさん
2013年に完成した醸造タンクは
ステンレスではなくコンクリートタンク
ステンレスは清潔でシンプルではあるが
コンクリートタンクは微生物できやすいので
味わい深いワインができるそうです。
温度管理設備が壁の中に埋め込まれていて最新式でした。
レーザーで身の大きさ、形をスキャンし空気圧ではじく選果作業の装置
上から皮が付いたまま落とし入れる
重さで搾られる
皮の白いもの酵母
22から24度 発酵
二酸化酸素で泡と一緒に固形物が浮き上がる
そのあとピチャージュ
皮と液体を一緒に撹拌
マゴラクティック発酵
りんご酸味をまろやかに
二次発酵 樽の中で
ファーストワインは18ヶ月熟成
セカンドワインは14ヶ月熟成
ボルドー地区では珍しい白ワイン
ミサの時に白ワインを作ったのがキッカケ
ソーヴィニオンブラン・セミヨン
白ワインとロゼは規制されているため
地区の名前がつかず
ボルドーワインという名称になるそうです。
マニョリア(木蓮)の大きな花が印象的なお庭でした。
焼き具合がちがう10社の樽を使っている
チョコレート系・フルーティ系など変わってくる
「C5」という表示が焼き具合
織り引きは熟成中に2回
ロウソクの火で確認し
洗浄した樽へ移す作業を行う
完全消毒のために亜硫酸を使う
一旦タンクへ移し、味を均一化
ボトリングシステムの会社が
トラックで来てくれるそうです。
ボトリングはどのシャトーに行っても
請負業者が行ってるとおっしゃってました。
所有者が決まってる保管倉庫
3年間、年3ユーロで預かってくれる
アンペリアル6リットル
バルタザール10リットル
メルキオール18リットル
ランチは、メドックマラソン大会の会場となる
ボイヤック地区へ
ロゼワインで乾杯!
メドックマラソン11回目出場という
ツアーでご一緒した札幌の女性とツアー仲間と一緒にランチ
大会の楽しみ方を伝授
どのお店もすべて美味しいと教えてくれましたが
本当でした!