2017年09月09日
シャトー巡り2ヵ所目(メドックマラソンツアー)
シャトー巡り1日目の2軒目は
サンテミリオン地区 Ch de Pressac(プレサック)

ガイドはレアさん
1965年設立、20年前に購入
マルベックを初めてボルドーに持ち込んだシャトー



ロゼはマルベック100%
アカシヤの樽に3から6ヶ月
セニエ (血を流すという意味)という赤ワインの作り方で
途中で抜くそうです。




試飲は、2016年 ボルドーロゼ


2007年と2011年のシャトープレサック
メルロー、カベルネ、カベルネソーヴィニオン、マルベック
収穫したワインの2/3はアメリカ・中国などの海外へ
8度でおき、身を抽出し二酸化酸素を出しルモンドタージュ
その後、13.7度・82.9湿度

300本 225リットル
2016年の樽 部屋
スーチラージュ(澱を除く作業)
ウィナーズ(継ぎ足し)
ホラージュ(最後の澱抜く)
の工程を行うそうです。
ワインのお勉強。楽しいです。
サンテミリオン地区 Ch de Pressac(プレサック)

ガイドはレアさん
1965年設立、20年前に購入
マルベックを初めてボルドーに持ち込んだシャトー



ロゼはマルベック100%
アカシヤの樽に3から6ヶ月
セニエ (血を流すという意味)という赤ワインの作り方で
途中で抜くそうです。




試飲は、2016年 ボルドーロゼ


2007年と2011年のシャトープレサック
メルロー、カベルネ、カベルネソーヴィニオン、マルベック
収穫したワインの2/3はアメリカ・中国などの海外へ
8度でおき、身を抽出し二酸化酸素を出しルモンドタージュ
その後、13.7度・82.9湿度

300本 225リットル
2016年の樽 部屋
スーチラージュ(澱を除く作業)
ウィナーズ(継ぎ足し)
ホラージュ(最後の澱抜く)
の工程を行うそうです。
ワインのお勉強。楽しいです。
2017年09月09日
シャトー巡りランチ(サンテミリオン)
シャトー巡りの途中で、サンテミリオン村でランチ
この小さな村の住民は約2000人。
しかし、年間に訪れる観光客は50万人

モノリット教会広場の周りにレストランが密集していました。


私たちは坂道・階段の途中にあったレストラン
「La Côte Braisée」へ

店内は城壁?みたいなものをそのまま生かしいて
雰囲気のあるお店でした。

バゲット美味しかったです。

砂肝燻製のサラダ

鴨のコンフィ

あまーいチョコのババロア
ワインをグラスで頼んでしまったのもありますが
ちょっとお値段高めでした。
観光スポットだから仕方がないか・・・。


石畳、小道がかわいい街
ツアーでバスで連れてきてくれないと
なかなか来れない場所ですね。
レストランだけでなく雑貨屋やさんお菓子屋さんも
可愛らしいお店ばかり。
また再訪したいです。
この小さな村の住民は約2000人。
しかし、年間に訪れる観光客は50万人

モノリット教会広場の周りにレストランが密集していました。


私たちは坂道・階段の途中にあったレストラン
「La Côte Braisée」へ

店内は城壁?みたいなものをそのまま生かしいて
雰囲気のあるお店でした。

バゲット美味しかったです。

砂肝燻製のサラダ

鴨のコンフィ

あまーいチョコのババロア
ワインをグラスで頼んでしまったのもありますが
ちょっとお値段高めでした。
観光スポットだから仕方がないか・・・。


石畳、小道がかわいい街
ツアーでバスで連れてきてくれないと
なかなか来れない場所ですね。
レストランだけでなく雑貨屋やさんお菓子屋さんも
可愛らしいお店ばかり。
また再訪したいです。
2017年09月09日
シャトー巡り1ヵ所目(メドックマラソンツアー)
メドックマラソンのオプショナルツアー
シャトー巡り1日目、今日は2件のシャトーを巡りました。
ツアーのガイドはトランスネーションのマコさん
5つの村 貴腐ワインを作っている
そのうちの一つソーテルヌ村 Ch Suduiraut(スデュイロー)
1級シャトー

今年は気候がよくブドウの生育が早いため
例年よりも1、2週間早めに収穫を開始するとのこと
ガイドのエミリオンさん

2200ヘクタール
ボルドー11万ヘクタールくらいあるので
そのうちの2パーセント
樹木年数平均35年
植え替えは2パーセント
ボトリシチ種、9月20日頃から菌がつき始め
10月末に収穫が終わる
段階を見ながら収穫、3回から4回に分けて収穫するそうです。
カビがつきやすい条件はこの土地の
テロワール(土壌)とミクロクリマ(気候)にあるらしい
シロン川は木に囲まれ冷たい水
ガロンヌ川は暖かい水で朝霧が立つ
風が吹き太陽が当たる
気温差がカビ (シャンピニオン)を作るそうです。
深みありがあり酸味少ない
貴腐ワインですから甘みがありますが
辛口でもある、複雑なのは
バルザック地方は粘土質
1メートル下は石灰質だから
ミネラル質が多く酸味あり
甘さが控え目になるそうです。

4時間かけてゆっくり絞る
(通常白ワイン2時間半)
地下のタンク半日から24時間入れ
濁り部分が沈む、澱を除き樽で発酵
自分が発酵させた糖分を作り
自分の発酵させたアルコールで死んでいき
別の樽に移される
セラーマスターが
300グラムに糖分が減った時点で
リュタージュ(発酵)を止め
温度20度から2-3度 ステンレスで下げ完成させる

樽は10社くらいから買うオーク材
焼き具合で樽香が変わる
畑区画別、テイスティング
ブランド作業するものを分け
アサンブラージュ、40種のワインを作っているそうです。

試飲は貴腐ワイン3種類
カステルノー(25ヶ月間熟成)
セルモー(18ヶ月熟成)
ギオン(10ヶ月熟成)
すべて2008年

素敵な庭園は、ベルサイユ宮殿と同じ「ルノートル氏」が 設計したそうです。
今までの貴腐ワインの概念が変わりました。
美味しかったのでセカンドをハーフサイズでお買い上げ。
シャトー巡り申し込んで良かったです!
シャトー巡り1日目、今日は2件のシャトーを巡りました。
ツアーのガイドはトランスネーションのマコさん
5つの村 貴腐ワインを作っている
そのうちの一つソーテルヌ村 Ch Suduiraut(スデュイロー)
1級シャトー

今年は気候がよくブドウの生育が早いため
例年よりも1、2週間早めに収穫を開始するとのこと
ガイドのエミリオンさん

2200ヘクタール
ボルドー11万ヘクタールくらいあるので
そのうちの2パーセント
樹木年数平均35年
植え替えは2パーセント
ボトリシチ種、9月20日頃から菌がつき始め
10月末に収穫が終わる
段階を見ながら収穫、3回から4回に分けて収穫するそうです。
カビがつきやすい条件はこの土地の
テロワール(土壌)とミクロクリマ(気候)にあるらしい
シロン川は木に囲まれ冷たい水
ガロンヌ川は暖かい水で朝霧が立つ
風が吹き太陽が当たる
気温差がカビ (シャンピニオン)を作るそうです。
深みありがあり酸味少ない
貴腐ワインですから甘みがありますが
辛口でもある、複雑なのは
バルザック地方は粘土質
1メートル下は石灰質だから
ミネラル質が多く酸味あり
甘さが控え目になるそうです。

4時間かけてゆっくり絞る
(通常白ワイン2時間半)
地下のタンク半日から24時間入れ
濁り部分が沈む、澱を除き樽で発酵
自分が発酵させた糖分を作り
自分の発酵させたアルコールで死んでいき
別の樽に移される
セラーマスターが
300グラムに糖分が減った時点で
リュタージュ(発酵)を止め
温度20度から2-3度 ステンレスで下げ完成させる

樽は10社くらいから買うオーク材
焼き具合で樽香が変わる
畑区画別、テイスティング
ブランド作業するものを分け
アサンブラージュ、40種のワインを作っているそうです。

試飲は貴腐ワイン3種類
カステルノー(25ヶ月間熟成)
セルモー(18ヶ月熟成)
ギオン(10ヶ月熟成)
すべて2008年

素敵な庭園は、ベルサイユ宮殿と同じ「ルノートル氏」が 設計したそうです。
今までの貴腐ワインの概念が変わりました。
美味しかったのでセカンドをハーフサイズでお買い上げ。
シャトー巡り申し込んで良かったです!