2015年05月04日

ダライ・ラマ法王が宿泊したお寺で研修合宿in宮島①



厳島神社の出口から徒歩5分のところにあるお寺「大聖院(だいしょういん)」
宮島といえば厳島神社ですが、この大聖院も、弘法大師「空海」によって開かれたようです。

平家一門をはじめ、足利将軍家、豊臣秀吉、伊藤博文など歴史の権力者から厚く信仰されてきたと言われ
明治天皇も、そしてチベットのダライ・ラマ法王もお泊りになった由緒ある寺院でした。


本堂への階段には摩尼車(マニ車)が手すりにつけてあって
手でコロコロしながら登れば、マニ車に書いてあるお経を唱えたと同じ効果がある、らしいです。
厳島神社に行ったら、ここもセットで絶対行くべきパワースポットでした。

宿泊施設ではないのですが、広島のドリマ先生の田岡美江さんが交渉してくださって
ドリマ先生養成講座での使用をご快諾いただきました。

ダライ・ラマ法王がお泊りになったお部屋に全国から来たドリマ先生30名が参加の養成講座。
本来は新しくドリマ先生になるための講座なのですが
再受講は何回受けても無料、そしてドリマ先生は永久ライセンス。
懐の大きい仕組みを作った秋田稲美さん、すごいです。

ダライ・ラマ法王が「初対面でも身内」のように接するとインタビューで答えてましたが
広島の田岡さんがまさにそういう接し方をされる女性
広島弁も親しみがあっていいなあ。
だからこそかな、初めましての方が殆どだったのにすぐに溶け合う場となりました。

講師でもあり、ドリームマップ考案者の秋田さんが作り出す心落ち着く空間で
ドリマ先生としての原点を学びました。

苦しみや辛さを感じないふりをしている人
優等生を演じている人
弱音を吐けない人
競争社会の中で走り続けている人
人との比較ばかりで自分を認められずにいる人
存在意義を感じられないでいる人

みんな少なからずこういう時があって
そしてそこから脱出できる時がある
自分らしくいていいんだと思えるようになる。

でも自然とそういう時が来るわけではなく
あがいたり、もがいたり、凹んだり
そんな時に誰かの助けを借りて、脱出できる
思い返すと、私もそうでした。

だから今度は私が恩返しをする番
直接恩返しができないので恩送りをしたい。

夢を持つのは誰でもできる
いつからでもOKだよ
準備できてから、じゃなくて
今の自分からのスタートでいいんだよ

その人が望む方向に向かう手助けがドリームマップなんだと
あらためて実感しました。

私が初めてドリームマップを作った2012年11月
その時、隣の席にいた中学校の先生のドリームマップは
和太鼓が叩ける家を建てる事。

その先生が秋田さんに送ってきた自作DVDは感動的でした。
中1の生徒に自分のドリームマップを見せたのが2年前
その生徒がこの3月に卒業していきました。
「卒業式で和太鼓を叩く」をドリームマップに描いていたんです。
そのために筋トレを欠かさず、2年前のぽっちゃり姿とは別人。
筋骨隆々な背中で太鼓をたたく姿はカッコ良かった。

そして最後のメッセージ
「先生も夢を叶えた。今度は先生からみんなにバトンを渡す!」

観終わった時、思わずDVDの先生へ拍手喝采してました。
夢を描く、信じる、伝える力。

まだまだドリームマップについての良さをみんなに伝えきれていないな~と
全国のドリマ先生のお話もとても参考になり
あらためてドリームマップとは・・・を勉強した1日目。


夕食後の宴会では、全国からのお土産をつまみに弥山(みせん)吟醸酒で「はんにゃとー!」
お寺でお酒はNGのところもありますが
「般若湯(はんにゃとう)」と言って飲めば許されるとのこと。


秋田さんがお話してくれた「苦集滅道」の書がたまたまお部屋に飾ってありました。
導かれてこのお寺で学んでいるのかな。

大きなユリも素敵でした。

そして写経部屋にお布団16枚敷いて就寝。
合宿は大学生以来~。


■大聖院
http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/

■ドリームマップとは
http://www.dream-map.info/subcontents/dreammapis.html  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:14Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ

2015年04月26日

今夜はみんな水餃子♪


働く女子大学 うるおいプラス講座
昨日は「皮から作る!夏野菜で本格餃子」を開催しました。


今回は男性も参加OKということで、奥様とお義母様を誘って参加されたYさん。
Yさんはドリームマップ講座にもご参加いただいていて
描いたことがどんどん叶っているという、嬉しいご報告もいただきました。
ドリームマップを描いた時にお話に出ていた奥様にもお目にかかれて嬉しかったです。

麺棒で丸く伸ばす作業は案外簡単!
伸ばしたら包む、伸ばしたら包む、ひたすらこの作業。


まず一つ目は、筍と豚肉の餡
醤油味と味噌味の2つの味に分けて作りました。
2つの味が見た目でわかるように普通包みと変わり包みにしてみました。

二つ目の餡は、海老と春雨と卵の餃子。
炒り卵を作り、茹でた春雨は細かく刻み、海老はペーストになるように包丁でたたく。
初めての食感!
海老焼売にも似たような餃子。


そして4分間茹でる


昨年同様、高木美恵子先生がラー油を作ってくれました。
ラー油がこんなに簡単にできるとは!感激です。
そして出来立てのラー油の香ばしさは食欲をそそります。

出来立てラー油で、出来立て水餃子。
抜群に美味しかったです。
そして、何よりも美味しさにプラスをしたのはみんなと一緒に食べたこと!

初めて知り合った素敵なお仲間との共同作業で
すっかり溶け合って、この講座をきっかけにまたみなさんが繋がっていただけたようです。





自分たちで捏ねた皮は、日曜日の復習用にお持ち帰りいただきました。
今夜の献立はみんな水餃子♪
facebookで参加者たちが水餃子の様子をアップしてくれて
静岡市内で同じ時間帯にみんな水餃子を食べているかと想像すると
繋がっているな~と嬉しくなってしまいました。

私は、オリーブオイルのツナ×キノコ×白菜の水餃子。

第一クリエイティブの代表の高木美恵子先生、今回もありがとうございましたicon12  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:00Comments(0)ドリームマップグルメ&ワイン&日本酒

2015年01月23日

なりたくなかった職業を今やってみると意外と・・・


昨日は25人の小学校4年生の子どもたちが、素敵な夢を描き、発表しました。
みんなの前で発表したことで
自分だけの夢だったのが、みんなの夢になりました。
そして、みんなの夢が私の夢にもなりました。


大人になった時の自分を描くという
ドリームマップ授業の先生役を1年前から時々やらせて頂いてます。

冷たい雨の中、教室は芯から冷える寒さでしたが
とにかく活発、動き回る、よくしゃべる
発表したい人!というと、すぐに手が挙がる小4。
寒さ吹っ飛ぶ、楽しい1日でした。



思い起こせば・・・
高校生の時に絶対なりたくない!と思った職業
ベスト1が学校の先生。

それが、2年前にドリームマップ講師になって
昨年から時々学校へドリームマップの授業をやっている。

最初は、正直苦手意識があって、できれば避けたかった。

ちなみになりたくなかった職業ベスト3は
第1位 学校の先生(理由 人に教えるほど、自分は人徳のある人には絶対なれないと思ったから)
第2位 公務員(言われたことをやるだけの職業だと思ってたから)
第3位 医者(人の命に携わるなんて、絶対無理!それ以前に学力もなかったのですが・・・)

ところが学校ドリマ先生をやってみたら
ものすごいワクワク感をもらえる
小学生の素直さに心が洗われる
時々どう受け応えしたらいいか思案する
そして、曖昧な回答をすると、すぐ見破られるから
真っ直ぐに向き合うことを学べせてもらえる。
案外嫌いじやないかも。
食わず嫌いってこういうことだったのかと。

公務員に対しもそう。
社会人になって、いろんな方と接する機会が増え
頭の柔らかい素敵な公務員の方とも
沢山出会ってきました。

先入観は自分の選択肢、可能性を狭めてきた。
ドリームマップの世界を知ってから
今まで勿体ない事をしてきたと気づきました。
だから、子どもたちだけでなく、高校生や大学生
そして社会人にも、ドリームマップを通して
その事を伝えたい。

小学4年生は先入観を持つか、持たないかのギリギリな年齢かな。

「魔女カフェのしあわせメニュー」
図書館でふと手にした絵本がとても気に入って
ケーキを作ることに興味を持ち
「みんなを笑顔にするパティシエ」が夢になった女の子。

作家のあんびるやすこにも憧れるようになって
実際に会ったこともあるようです。

好きなものが見つかるとそれが夢に変わる。
もっともっと好きになると、夢が現実のものになる。
夢を叶えるためには、今日からやることをみんなで発表し合いました。
3日坊主になったら、ドリームマップを眺めれば大丈夫だよ~!

「むざい(無罪)の人を救うべんご士(弁護士)」

「世界一有名なファッションデザイナーと、どんな病気でも治せるお医者さん」
二足のわらじを履く女の子

最初は難しい~、描けるかな~と心配していたけど
発表し終わった笑顔は最高でした!

感動をもらえる仕事だから、私も自分の仕事を置いといて
ついついお手伝いに・・・。

今回も神奈川町田から強力な助っ人に来てくれたかくちゃん
いつもありがとうございます。

全国の中でも静岡はドリマ(ドリームマップ)先生が多いほうですが
それでも足りない状況です。

ドリマ先生がもっともっと増えてくれると嬉しいな。
5月には静岡でもドリマ先生養成講座を開催するので
絶対参加したほうがいいよ、と伝えたい。


■あんびる やすこ先生
http://www.poplar.co.jp/jidou/sakka/003579.html

■ドリマ先生とは
http://www.dream-map.info/subcontents/aboutinstructor.html
■認定ドリームマップ講師養成講座 
http://www.icp-coach.info/
■認定ドリームマップ講師養成講座/開催スケジュール
http://www.icp-coach.info/course/schedule.html  


Posted by 働く女子大学 校長 at 00:00Comments(0)ドリームマップ

2015年01月15日

女性起業家100名×大企業マッチングイベント


ビジネスにも運命の赤い糸がありました!

今年6回目となった「J300」、1月13日(火)全国から女性起業家100名が集まり、
『J300 in Tokyo 2014』が京橋のイトーキイノベーションセンターSYNQAで開催されました。

㈱コラボラボ代表の横田響子さんが、リーマンショック後、不況をぶっ飛ばせ!を
コンセプトに立ち上げたJ300、年々パワーアップしている様子でした。
私は初めての参加です。


女性起業家たちのパネルディスカッション
かなりスパイシーな方ばかり、そしてみんな、なぜか美女ばかり。
理由は「起業する女性は、エネルギーを持っているから輝く」だからと思います。

2年前から内閣府のマッチングイベントも同時開催され
全国から集まった100名の女性起業家が、大手企業15社の中から1社選び
企業の課題に対して3分プレゼンをするという、なかなか面白い企画でした。
さすがコラボラボの横田さんです!


企業と女性起業家マッチングイベントの様子

私も、たまたまプレゼンさせていただく機会をいただき
そして、たまたま先方企業様のニーズと私の事業がマッチして
もしかしたら、このあと繋がるかも!という展開になりました。

J300のキャッチコピーにあった
「ビジネスにも運命の赤い糸ってあるんです」、ね。

今回のJ300は、昨年に引き続き、全国各地で開催された「ミニJ300」参加者の中から
投票と各地区アンバサダーの推薦により、ノミネートされた女性起業家13名が
東京でプレゼンテーションして大賞を決定するという流れ。


静岡からは、心のつめあわせの兼松明里さんと柿島養鱒㈱の岩本いづみさんがノミネート。
私は、静岡アンバサダーとして、見守り役というか応援団のつもりで参加したので
まさかプレゼンする機会をいただけるとは。
本当に「幸運」とはまさにこの事・・・。


J300アワード大賞は、はずれにくいピアスキャッチャーを開発し2007年に起業した
岡山・東京の㈱クリスメラの菊永英里さんが受賞されました。

働く場所も、働く時間も選べ、子育てもできる働き方がしたいと
16歳の時から起業したいと思っていたという菊永さんは2児の母
今回は7ヶ月のお子さんを連れての参加でした。
海外展開などビジネスも急成長させながら育児も両立されていて、素敵な方でした。


最後の懇親会では、ファーストレディの安倍昭恵さんも駆けつけてくれて
ご挨拶も笑顔もとってもチャーミングでした。
そして、昭恵さんには、名刺交換と写真撮影希望者の行列が…。
気さくな方で好感度が高い理由はここにあり!

私もたくさんの女性起業家と名刺交換やお話をさせていただき
エネルギーと素敵な人脈の輪をいただきました。

コラボラボの横田響子さんには、本当に感謝です。
そして、3年前に、横田響子さんをご紹介いただいた知人にも感謝です。

■J300
http://j300.net/2014/

■コラボラボ
http://colabolabo.co.jp/  


Posted by 働く女子大学 校長 at 19:53Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ企業研修

2014年11月13日

校舎からの景色は40年前と同じ。



富士山と駿河湾
40年以上経った今も変わらない風景

今日は母校、富士市立広見小学校の小4年生にドリームマップの授業。
校門の前にたったら急に郷愁の想いで胸キュン。

出迎えてくれた4年生の学年主任の先生は、なんと小学校の同級生、えつこちゃん。
そして、次に現れた教頭先生は、これまた偶然、高校の同級生、ほなみちゃん。
お二人とも立派な先生になっていました。

私が小4の時、それまでバスで通っていた学校から
歩いていける場所に学校が出来た。
それがこの学校、当時は校舎も廊下も机もイスも、すべてピカピカ。

あれから40年、校舎は古くなっていましたが
窓からの風景はこれっぽっちも変わっていなかった。

そして毎日一人で泳ぎに行っていたプールも変わってなかった。
係員も一人の生徒のために見張り番は大変だったようで
誰もいない中、一人で自由に泳いでいた時もあったな・・・と思い出す。


小4年生のドリームマップは、現実的なことをあまり考えず
本当にのびのびと描いて、とっても素直。
夢を描くことの楽しみを知るには、小5,6年よりも、4年生がちょうど良いタイミング。


給食は、桜えびのちらし寿司と白ゴマ鰺フライ。
思いの外、美味しかったです。


私の担当したクラスは写真を撮り忘れたので、お隣のクラスの写真。
みんな、本当に素敵な笑顔です。

学校ドリームマップは、この感動をいただいちゃうので
どんなに仕事が忙しくても、ムリクリ時間を作って行く。
逆にこの感動があるから、本業が頑張れるのかもしれない。

授業も終わり、帰ろうとしたら、4年生全員からプレゼントが。


♪「広い世界へ」

ぼくらの前にはドアがある いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開け放そう 広い世界へ 出ていこう
ドアの向こうの 輝きを 自分のものに するために
ドアの向こうの 輝きを みんなのものに するために

ぼくら 青い実 ぼくら 赤い火
雨に打たれ 風に吹かれ
手と手をつなぎ 心をつなぎ
歌を 歌を 歌いながら

ぼくらの前にはドアがある いろんなドアが いつもある
ドアを 大きく 開け放そう 広い世界へ 出ていこう ♪

うるるicon11
前のめりにカラダを揺らしてピュアな眼差しで
のびやかな声で、とっても上手に歌ってくれました。

あまりにもピュアなまなざしで恥ずかしくて目線が合わせられない。

あー本当に素敵な1日でした。
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 21:49Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ

2014年11月01日

設立2周年に感謝。


本日11月1日はるるキャリア設立2周年。

2年前の夏に女性たちが倖せに自分らしく働けるためのコミュニティを創ろうと決断し
いろんな方に話を聞いていただいた事を昨日のことのように思い出します。
「叶えたい社会ややりたい想いはわかるけど、ビジネスとして何をしたいのかよくわからない」
いろんな方に言われました。

『働く女子大学 うるおいプラス』というカタチを作り、それを広報し続けたことで
ようやく「内田さんがやりたいことがわかってきた」と言っていただけるようになりました。

講座に参加してくれる方の意識の高さに私も刺激されたり
モヤモヤしていた気持ちを抱えて参加してくれた方がクリアな笑顔になって帰っていく
そんな姿をみて嬉しくなり、本当に恵まれた仕事をさせてもらってます。

私がこんな風に一歩踏み出せて、夢というものを描けるようになったのも、ドリームマップのお陰。
私のドリームマップを発信したから、応援者が現れて
働く女子大学のネーミングやイベントの企画や運営などボランティアで手伝ってくれました。


仕事帰りに集まってくれた女性たちとミーティング。
のっぽパンの差し入れは財団時代にお世話になったとある経営者さんから。


オフィスの机を手造りするのに、学生たちとオイル塗装したことも昨日のことのように思い出します。


駄菓子屋カフェの池田庭子さんのところから嫁入りした棚やイス。
大好きなお友達から頂いたローズマリーの手作りリース。
確か、このローズマリーは偶然にも別のお友達のお庭で栽培されていたものでした。

思い起こせば、本当にいろんな方に支えられてきました。
そして、この2年間で497名の方が『働く女子大学 うるおいプラス』に参加してくれて
本当に感謝します。

うるおいプラスを通過することで、同じ日常なのに、昨日と明日が変わる。
捉え方を変えただけで大きく見えてくるものが変わっていく。
日常が豊かになる、働くことが楽しくなる、夢が見つかる
参加された全員が、そんな気持ちをお持ち帰りしていただけるよう
素敵な場づくり、空間づくりをしていきたい、とあらためて思う、3年目の今日。

そして、あらためて思うこと、もう一つ。
企業において、女性が働きやすい組織風土改善、人材育成に力を入れていかないと
私の叶えたい社会はできないな、と。

政府は、企業に対して女性登用に向けた数値目標を作り公表することを義務付ける法案を提出した。
目標を掲げることは悪いことではないけど、数値目標が独り歩きしていることで
「女性活躍推進=管理職登用」という誤解が生じています。

いろんな企業に伺って見えてきた企業側の真の課題。
女性の意識変革だけでなく、経営者と男性社員の意識改革にも力を入れていきたい。
というか、ここを変えないと女性活躍推進は本当の意味での効果は生まれないと思っています。

「女性活躍推進」という言葉がなくなる世の中に早くなってもらいたいです。
ということで、3年目のるるキャリアもよろしくお願いします。
  


2014年08月20日

ベトナムの実業家を目指す若者たち


2006年、就職支援財団の1期生だったニアくん
SOHO静岡のビジネスプランコンテスト学生部門で優勝したのが8年前

「ベトナムと日本貿易の架け橋-VIJAGOグループ-」
http://backup2.eshizuoka.jp/e391160.html

その時にプレゼンした仲間たちと、今、その夢の実現に向けて一歩踏み出そうとしている。


ハノイの旅行の目的の一つ、彼に会うこと。
こんな風に起業準備を着々と進めていたことを知って、感動の再会でした。

おススメのフォーのお店

日本企業に就職し、ベトナムのグループ会社へ異動
お子さんも生まれ、パパの顔にもなっていた。
大人になったな・・・と母のような姉のような気持ち

「何か私にできること、力になれることってないかな」という私の言葉に

「こうやってベトナムに来てくれることで十分です」
「事業が安定して、自信を持って企業を紹介してください、と言える時までは
自分たちだけの力でやってみたい」

涙が出てきそうでした。

私も起業したばかり。
安定するのに「3年」というから、お互い頑張ろうねと固く約束。



ベトナムの昼・夜に乾杯!

楽しい5日間でした。  


Posted by 働く女子大学 校長 at 20:00Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ

2014年08月02日

夏野菜で作る餃子☆皮から手作り、簡単でした!


ししとうと合いびき肉の水餃子、セロリと鶏ひき肉の水餃子。

働く女子大学 うるおいプラスの講座「皮から作る!夏野菜で手作り餃子」を開催しました。
講師の高木美恵子さん(第一クリエイティブ代表)の思いつき(?)で、夏野菜を何を使うのかは当日のお楽しみ。
セロリも意外な組み合わせでしたが、まだイメージが湧きますが
まさか「ししとう」をセレクトするとは・・・さすが、美恵子先生、チャレンジャーです。
絶妙な癖が餃子にあいまってホント美味しかったです。


粉を混ぜる

いつもURU+講座に参加される女性のご主人も参加。共同作業に積極的、気が利く、手際がいいのにビックリ。


餃子の皮用の麺棒、焼売の麺棒・・・いろんな種類があるものです。写真は美恵子先生愛用。


捏ねた粉を均等に切って、麺棒で丸くのばす。先生がやると綺麗な円形ですが・・・あはっ・・・

「バラバラの大きさ、形でも茹でたら気にならないよ」という暖かい言葉で
細かいことを気にせず、のばす・餡をのせる・包む→のばす・餡をのせる・包むをひたすら無心に作業する。楽しいicon12


ラー油も手作り、唐辛子とごま油が部屋中に香る香る!



大きなお鍋に40個を投入、沸騰したら4分
形は多少いびつかもしれませんが、美味しい水餃子が出来上がり☆超簡単でした。





本格的中華が自分でできた嬉しさ、みんなで作る楽しさ、初めて会う方との交流が楽しかったという声
高木先生の講座満足度200%!!
ご夫婦でのご参加、親子でのご参加時にはこういうURU+講座もいいな~と
自分で企画した講座にプチ感動の夜。
そして、片付けも率先してくださったみなさまに感謝感謝!やっぱり主婦経験がある方はすごい段取り力、助けられました。

それにしても長い一日でした。
朝から金谷で島田商工会主催の女性向けセミナー、静岡に戻り「プチ起業家のためのドリームマップ講座」、夕方から餃子講座。
綱渡り状態のスケジュールで無事開催できたことにほっと一息のプチ乾杯。

明日は教員向けのドリームマップ講座。夏バテ知らずで頑張ろうっと。




  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:40Comments(0)ドリームマップグルメ&ワイン&日本酒

2014年06月22日

My Dream Map


起業を決断し、ドリームマップ講座を受講したのは2012年12月
あれから1年半
方向性は変わらないけど、叶えたいこと、力を入れたいことが増えてくる。

1年半前のドリームマップをみると、既に叶ってしまったこともたくさんあるし
その当時想定していなくて描いてないけど、叶っていることもたくさんある。

夢(目標)を持つと、人は行動したくなる。
秋田稲美さんがよく言うフレーズですが、本当にそうだ!って実感できる今日この頃。

今日、働く女子大学 うるおいプラスで開催した「ワンディ☆ドリームマップ講座」は少人数だったので
私も受講生たちと一緒にドリームマップを作ってみました。

あらためて、起業した時の想いが蘇ってきました。
そして、当時協力してくれた女子・男子たち
心の支えになってくれた方々は絶対忘れない
この人たちのためにも、私は「るるキャリア」を成功させなくちゃいけないし
今まで私を頼ってきてくれた「働く女子大学 うるおいプラス」の受講生たちの期待に応えたい。

だから、ちょっと大変、シンドイと思っても
協力してくれた彼らがいるから、しんどくないし、自然と頑張れるから
ホント、他者貢献の力って凄いなと思う。


今日、ドリームマップ講座に参加された女性たちも
自分の欲しいもの、なりたい自分、そして誰かの役に立ちたいという思いをビジュアルに描きました。



ピュアな想い、素敵な夢を全力で応援したい。
今日は特別なドリームマップ講座日和になりましたicon12









  


Posted by 働く女子大学 校長 at 00:12Comments(0)校長のつぶやきドリームマップ

2014年05月25日

幸せな未来が見つかる絵本


『わたしって? ~しあわせになるためのファーストステップ~』
素敵な絵本が「うるおいプラス」のライブラリーに仲間入りしました。

この絵本を書いた方は、ドリームマップ講師仲間の廣井仁利さん。ニックネームは団長。
小学校にドリームマップ授業に行くと、終わった時には、生徒はみんな団長ファンになってしまう。
真っ直ぐで、目の前の事に手を抜かない、熱い男だからです。

団長のすごい所はたくさんあるのですが
その中でも一番すごいなと思うのは、自ら目標を掲げ「やる!」と宣言し
毎日、コツコツ、小さなことを、とにかくやり続ける。
どんなにやり続ける力がすごいのか、絵本を読めばわかります。

子どもの時の夢は「社長」と「学校の先生」
ハウスクリーニングの会社の社長となり、一つの夢が叶ったので、残すもう一つの夢を叶えたくて
ドリームマップの先生になったというストーリーにも感動しちゃいました。

そんな団長が絵本を出すと聞いたときは、ピンとこなかったのですが
本を読んで、合点がいきました。

子どもたちに夢を持ってもらいたい。
そのためには、自分のことを知るということが大事
自分が「好きなこと」「嫌いなこと」などを書きこめるワークブックもついてます。
そして小さな事を毎日続けていくことの大事さを伝えたい。
そうすれば、幸せな未来が待っているよ、という暖かいメッセージが伝わってきます。
団長のストーリーを知っているから、余計に暖かさが染みわたります。
小学生のお子さんにプレゼントしてほしい1冊です。
デザイン スピカの若林亜矢さんのイラストも暖かくていいですね。

お問合せは、有限会社サンクさんまで。
このサイトの「習慣サポート」というネーミングがいいねicon12
http://sunc-dan.com/company1.html  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:23Comments(0)おススメ本ドリームマップ