2019年04月13日

ジャズシンガーから学ぶ英語レッスン♪


春が遠のいてしまった寒い毎日
働く女子大学うるおいプラスから見える浮月楼のお庭は
まだ桜も少し残っていて、新緑がきらっきら
すがすがしい気持ちになりました。
~こういう休日はボサノバ風のジャズでしょうか~


今日のツキイチLiveは「ジャズと英語に触れ合うセミナー」


日本だけでなく世界を舞台に活躍されてる
静岡出身のジャズシンガー ウイリアムス浩子さんをお招きし
映画音楽にも使われたスタンダードナンバー「Smile」を題材に
母音・子音・内容語、「シュワー(schwa):曖昧母音」…
わかりやすいポイントをレッスンしていただきました。


腹落ち(落ちる落ちる落ちる)めっちゃすごい講座でした♪♪
英語教師、趣味でライブやる方、音楽を仕事にしている方
十八番の歌をマスターしたい方…
この幅広のオーダーにジャストお応えしてくれた浩子さん、あっぱれです♪♪♪


日本語と英語のボイン、じゃなくて母音の在り方の違い(音楽的には1母音1拍みたいなコト)。
子音の発音っつーか発声についてのニュアンスだとか。
初めて聞いた言葉なんだけどだとか。

ジャズを通して英語コンプレックスを抜け出せそうな気がしてきました!


【平成最後の夜4/30のコンサート@清水マリナート】
ちあきなおみさん曲あり、落語家の昇太さんもセッションあり
一粒で三度美味しいコンサートらしいです。

これは絶対おススメだと思います♪♪♪♪

コンサートのチケットはこちらから↓↓↓
http://hirokowilliams.com/live
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:32Comments(0)校長のつぶやき

2019年04月13日

静岡のお茶を楽しむ@しずおか文化クラブ


今日は冷たい雨、真冬に舞い戻ったかのような極寒の日
第272回 しずおか文化クラブ定例会
[駿府城の魅力再発見~発掘現場見学&紅葉山で静岡茶を味わう~
に参加してきました。

駿府城公園は葉桜もちらほら
でも、まだまだ綺麗な桜が見られました。


紅葉山庭園は市の文化遺産
雨のあとのみずみずしい新緑がとっても綺麗



日本茶インストラクターによる静岡茶の飲み比べ
尾崎さん、準備から片づけまで、おもてなしありがとうございました。

最初の茶葉は、桜葉の香りがする「まちこ」
清水両河内地区で栽培されているお茶
まずは水出しでいただきました。


次は、すすり茶「つゆひかり」
中国茶でこういう飲み方をしますが
今日の第一煎目は氷だけが入っていました
みなさんの第一声「あまーい」

二煎目はお水を少し足して飲み
三煎目はぬるいお湯を足して飲み
温度の差で、甘みやふくよかさを味わうのは
ある種、日本酒に通じている気がしました。


茶葉はクラッカーにのせて食す
オリーブオイルと
わさびと
ちりめんじゃこと

目をつむって食べたら、まるでバジル
緑茶の楽しみ方を教えていただきました。


清水の末廣鮨さんのちらし鮨も美味しかった!



静岡の良さを堪能
桜も新緑も、同時に楽しめる季節となりました、しあわせ。  


Posted by 働く女子大学 校長 at 00:27Comments(0)校長のつぶやき

2019年03月30日

スカーフの魔術師 加賀谷真理さん来静パート2


スカーフの魔術師 加賀谷真理さんのスカーフレッスン最終日!

30分で7パターン?8パターン?数がわからなくなる位
色々なアレンジの仕方をご紹介してくれました。

昨年夏に松坂屋静岡店の企画展の時に
たまたま来静されていた加賀谷真理さんに出会い
パープルのファーティペットを見立てていただき
その時にスカーフとのアレンジも少し教えて頂いたのに
すっかり忘れてしまってました!

バブル世代の私は、エルメスのスカーフが
箪笥の肥やしとなっていたエルメスのスカーフや
お友達に戴いたけど色合いやデザインがフィットしなかったスカーフが
陽の目を見ることが出来そうです♡

本当にスカーフの魔術師でした!

松坂屋静岡店のアクセサリー&ビューティフェア
かなり女子力上がるアイテムいっぱいで
CAPRIの時計も買ってしまいました。


箱もテンションあがる可愛さ


キラキラ!可愛い!!
  


Posted by 働く女子大学 校長 at 21:18Comments(0)校長のつぶやき

2019年03月13日

働き方改革 静岡県の取組み「一年間の集大成」


静岡県働き方改革アワード(第1回)の授賞式を運営させていただきました!

授賞した企業は、働き方改革推進リーダー養成講座5日間に
ガッツリ参加していただいた33社の中からエントリーを募り
その中から、5社が受賞いたしました。


東レの元取締役、働き方改革の第一人者
佐々木常夫さんを講師にお招きし基調講演も行いました。

自閉症の息子、鬱になってしまった奥様
管理職として仕事を全うする為にどうするか

どちらかを捨てるのではなく
両方とも大切にした、それが働き方改革だったのだと思う。

佐々木さんの言葉で印象的だったこと

・「働き方改革」は個人も会社も成長する
・計画主義と重点主義
・いかにやらないで済むか「知恵創造力」
・言い続ける習慣
・すぐれたメンターを持つ
・仕事改革なくして、自分の生活の調和なし
・制度より風土、風土より上司

取材にきていた女性記者が
「救われた気持ちになった」とおっしゃっていたのが心に響きました。


そして、最後に、長時間労働とは
●プロ意識の欠如
●想像力の欠如
●羞恥心の欠如

できるビジネスマン(ウーマン)に響く一言でした。
経験者の言葉の重みはすごい。


第3部では、表彰企業と佐々木さんを交えての
パネルディスカッション。
分刻みの進行でコーデネーター役を務めさせていただきました。
光栄ですね。かなり噛み噛みでしたが(笑)


受賞企業に取材に事例集として冊子も作成しましたので
ご興味ある方は、下記までお問合せください。
数に限りはありますが、お送りいたします。
http://www.uruoiplus.jp/download.html

取材した企業は、社員がイキイキしていたのがとても印象的でした!
ようやく一段落です。
美味しいお酒が飲める!!  


2019年02月15日

新卒2年目女子と食事会@銀座イタリアン


「本当のカルボナーラ」って?

イタリアでは、生クリームもベーコンも使わないらしい

熟成せれた牛肉ベーコンを使ったカルボナーラ
大人の味でした!

銀座一丁目のイタリアン フィオレンツァは
5年連続ミシュラン星らしい


ブラックアンガス牛の生ハム


ブリのカルパッチョも最高に美味しかった


アンガス牛スジの煮込み、温玉添え

ホントどのお料理も期待以上の大人の味
ワインがすすみました。

ワインを注いでくれるタイミングも絶妙
良いお店に出会えた幸せ

このお店を予約してくれたのは
東京の薬品メーカーに新卒で入社して2年目の
静岡の大学の頃からよく知っている女性

すっかり東京の一人暮らしに馴染んでいて
仕事にもやりがい感あり、ワークライフバランスバランスも
しっかりと実現していて
上司にも恵まれていると素直に言っていた。

キラキラしていて、ちゃんと自分の軸を持っていて
自分を信じる力もありながら、謙虚で
彼女から刺激され、エナジーチャージされました。

お母さんと同じくらいの年齢の私に
憧れてくれるなんて、なんて言ったらよいのか

いやはや照れるし、嘘でしょ?と想いましたが
Yes,and的に自分を受け止めようと。

私の持ち物、ロエベの黒い名刺入れ
ウンガロのボルドーカラーのお財布
日経ビジネスアソシエイツとのコラボの能率協会マネジメントの手帳

年季の入った大人の女性に興味を持ってもらって
とっても嬉しい夜でした









  


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:30Comments(0)校長のつぶやき

2019年02月08日

不可能を超えろ 動画2.0



若いクリエーターに絶大な人気を誇る
ONE.MEDIA代表の明石ガクト氏は静岡市出身

B-nestさん主催のブレイクスルーセミナーに行ってきました。

動画と映像の違い
時間軸の中での情報量の多さの違いが

そして、これまでの映像は
ただいまからいってきます

これからの動画は
おはようからおやすみなさい

今の時代、手の中にスクリーンを持っている
動画産業革命が起きているとおっしゃっていた


「ここにいるみんなは本当にやりたいことをやっているか?」

不可能を超えろ
DO WHAT YOU CAN'T

最後の明石氏のメッセージは響きました。


  


Posted by 働く女子大学 校長 at 22:54Comments(0)校長のつぶやき

2019年02月02日

こういう経営者の会社で働きたい!


15回目となるアイセル女性カレッジ
3年前から「戦略的キャリア形成プロジェクト」と題し
静岡市内外の20代から40歳くらいまでの働く女性を対象に
10日間のキャリアカレッジを開催されています。

本日は8日目の回。
キャリア志向だけど、どこか自信がない
でもでも、他の方からみたら行動力のある
前向き女性が多かった気がします。


私が尊敬する、静岡県内の経営者3名をお招きして
パネルディスカッションを開催しました。
私はコーディネーター役を務めさせていただきました。

一度雇った社員は絶対辞めさせない
個人の事情をくんで柔軟な働き方を取り入れる

社員の意見やアイデアを吸い上げ事業展開し伸びている
社長の意見が通らないこともある 笑。

短期的にみたら儲からない、無駄にみえるけど
長期的にみたらリスクではない

何か着手するとどうしても「二律背反」になることが多いが
両方メリットがあるトレードオフがみえたら
判断する、など

変革している会社の共通点は「社長の覚悟」を感じました。
重たいシンドイ覚悟ではなく
楽しみながらワクワクする覚悟

本橋テープ様は、女性の目線でテープの端切れが
トートバッグという商品になり
今は老若男女が活躍できる会社を目指す。
72歳の技術を承継できるよう仕組みを作っている

山崎製作所の山崎さんは、職人さんたちの心を開いて
B toC 板金屋さんがかんざし作りに挑戦!
自分たちが消費者の目線になると
品質アップに繋がってきた。
というお話を聞かせていただきました。

お佛壇のやまき様は、有休取得90%だと
評価がマイナスになる
プライベートを充実させると仕事にプラスになる
ワークライフバランスを実現するために多能職化
仏壇の設計がレジや販売をやれるように
誰が休んでも大丈夫な体制を整えて
評価制度もガラス張り

受講者と同じ目線でメモメモ
今日から取り入れたい事が満載でした。

山崎製作所の山崎かおりさん
本橋テープの本橋真也さん
お佛壇のやまきの浅野秀浩さん

お忙しい中、お時間をつくっていただき
貴重なお話、ありがとうございました!



  


2019年01月03日

第二の故郷からの戴きもの@黒ニンニク


庭の畑で作ったにんにくを
炊飯ジャーで2週間、発酵させて作るそうです。

お友達のお宅に年末年始お邪魔したら
手土産に持たせてくれた「手作り黒ニンニク」

ねっとり感がたまらない
そして驚くほどにんにく臭さがない


手作りのゆかりも戴いてしまいました。

初対面の私にもオープンマインドで
暖かで、とっても素敵なお母様でした。

いつまでもエネルギッシュで好奇心旺盛でいてくださいね。

感謝申し上げます。
  
タグ :黒ニンニク


Posted by 働く女子大学 校長 at 23:18Comments(0)校長のつぶやき

2019年01月03日

2019年 謙虚であれ。


日本三霊山 霊峰立山 延喜式内社・旧国幣小社
富山県の雄山神社で初詣

3つの神社があり
山裾に位置する前立社壇
山麓にある芦峅中宮 祈願殿
立山山頂にある峰本社


前立社壇にお参りし、おみくじを。

今年は大吉
でも、内容は
「心を清め、身を清め
けがれなき誠の心を以って」
の一文が心に突き刺さりました。

人生初といっても過言ではない
心を傷つけられる言葉を浴びせられ
新年から身が引き締まる思いです。

どこかで気の緩みがあったり
傲慢さがあったり
感謝の気持ちが足りなかったり
他人に対して優しくなれていなかったり

自らの行いが引き寄せてしまったことだと
受け止めます。

こんな経験は一生のうちに何度もあることではなく

「全ての問題を創造の機会と捉え
暖かな空間に進化することのできる
器の大きい人になる」

私のメンターの言葉が前向きに変えてくれました。


険しく大きな立山連峰が
ちっぽけな私を見守ってくれているようでした。

そのあとは芦峅中宮 祈願殿へ。


雪がちらついて神聖な気持ちになりました。

2019年、心新たに、仕事はもちろん
人として恥ずかしくないよう
他人にも、身内や身近な人にも
優しく謙虚でありたい。

皆さま本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。







  


2018年12月19日

女子プロの忘年会



島田の大村屋酒蔵「おんななかせ」に寄せ書き。
さすが女子力高い!

一年間、とある企業の女性活躍推進のプロジェクトに関わらせていただきました。

メンバーは各部門から上司から推薦された女性メンバー10名

最初は
「なぜ自分が選ばれたかわからない」
「どうせ会社は変わらない」
「できれば現状維持がいいと思ってたのに…」
「何から手をつけてよいか検討もつかない」
という嘆き節が多かったのですが

プロジェクトのゴールイメージをみんなで共有し
先進事例企業に視察に行き
3年頃の会社の未来の姿をドリームマップに描き
回を重ねるごとに前向きな意見が出てくる出てくる

8月に役員に取り組みを提言したところ
概ね受け入れていただけました。

改革が進みそうな感じまできたので
あとはメンバーで自走して頂きます。





いろんな企業のプロジェクトに関わらせて頂き
本当に幸せな一年間でした。

微力ながら、2019年も社員が働きがいを持てる会社になり
業績に結びつけられるよう
働き方改革やダイバーシティ推進のお手伝いを
驕らず
愚直に
手を抜かず
行っていきたいと誓った夜。

女子プロのメンバーおよび事務局のK課長
一年間ありがとうございました